横山 和江(よこやまかずえ)
子どもの本の翻訳家。埼玉県生まれ、山形県在住。訳書に『わたしたちだけのときは』『ほしのこども』『目で見ることばで話をさせて』(以上、岩波書店)、『きょうはふっくら にくまんのひ』(偕成社)、『地球のことをおしえてあげる』『わたしの心のなか』(以上、鈴木出版)、『きみは たいせつ』(BL出版)、『ジュリアンはマーメイド』(サウザンブックス社)など。JBBY会員。やまねこ翻訳クラブ会員。
お気に入りの作家に追加する
横山和江さんの作品のみんなの声
-
- レイラさん
- 50代
- ママ
- 兵庫県
- 男の子30歳、男の子28歳
『My Nana’s Garden』が原題。
主人公である少女の「わたし」の目を通して、
おばあちゃんの庭を語ります。
庭と言っても、草ぼうぼうの自然のままの庭。
でも、生き物たちに寄り添った・・・続きを読む
-
表紙の絵に惹かれて手にとれば、「サディがいるよ」で好きになったジュリー・モースタッドさんの絵本でした。この絵本は、「時間」について、いろいろな視点から書かれています。なるほど、と納得したり、はっとした・・・続きを読む
-
- クッチーナママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子19歳、女の子16歳、男の子14歳
タイトルに惹かれ、手に取りました。
アパートに住む6人のおばあちゃんが郷土料理を作って持ち寄り、パーティを開くというお話。孫のリリが伝言役として、アパートの1階から6階まで行ったり来たりして、材料を・・・続きを読む
-
この世界の絵本は、人が誰も見ていない時に絵本から抜け出すことができます。
この設定がとてもワクワクしました!
引っ越しの時に、絵本を忘れられてしまいオットーは1人絵本から飛び出し旅に出ます。
最・・・続きを読む
-
時間って何だろう。
そう考えるゆとりが持てたら、時間を有効活用できるのかも知れません。
一瞬の時間の可能性、期間経過によって変わっていくもの、時間によって変わってきたもの、そして未来予測も。
様・・・続きを読む
|
|
|