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みっくんは、自動販売機にお金を入れました。ところが出てきたのは、石や缶詰、ゲーム機やマンガ! 自動販売機に入っていく男の子を見たみっくんは、同じように入ってみました。すると、そこにいたのは宇宙人!! 怪物のような姿に、逃げようとすると、宇宙人たちはみっくんのことをよく知っているのです。自動販売機の正体は宇宙船…!? 街角の自動販売機を調べてみたくなる、こわくて楽しいお話、待望のリニューアル!
もしも、町のなかにある自動販売機の多くが「本物の自動販売機」ではなかったら?
そのような想像をしてみると、それだけで世界が楽しく見えてきそうな気がしました。そのような想像を誘ってくれるとても楽しいお話だったと思います。最後の場面は、とても壮観でした。 (さくらっこママさん 40代・ママ 女の子8歳、男の子5歳)
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