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さくらっこママ

ママ・40代・東京都、女の子10歳 男の子7歳

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さくらっこママさんの声

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自信を持っておすすめしたい はじめての挑戦!   投稿日:2025/12/02
ペンギンのトビオ
ペンギンのトビオ 作: 斉藤 倫 うきまる
絵: 嶽 まいこ

出版社: 偕成社
小学校1年生の息子が、自分をトビオに重ねながらお話を聞いてくれました。
はじめて一人で飛行機に乗って友だちに会いに行くことにしたトビオ。その不安と期待と冒険に挑む気持ちに、我が家の子どもはドキドキしながらお話を聞いてくれました。
この本を読み終わったあと、子どもに「一人旅に挑戦してみる?」と聞いてみたところ、「自分はまだいい」という返事が返ってきました。。
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自信を持っておすすめしたい 嘘?本当?そういうことじゃない?   投稿日:2025/12/02
いちじくのはなし
いちじくのはなし 作: しおたに まみこ
出版社: ブロンズ新社
このお話の最後に「いちじくは芸術家だね」という趣旨の内容が書かれていました。この部分について、「いちじくは嘘つきじゃないの?芸術家なの?」と親子の会話が弾みました。
また、「いちじくの話」の舞台はどこだろうと一生懸命に考えながら読んでいた私としては、思わず失笑してしまう結末でした。
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なかなかよいと思う わからないけれど気になる   投稿日:2025/12/02
悪い本
悪い本 作: 宮部 みゆき
絵: 吉田 尚令
編: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
宮部みゆきさんが文章を書かれたということで楽しみにしていましたが、読んだ結果として、「よくわからないお話だった」という感想を持ちました。特に、子どもには何が何だかわからず「恐い」とも思わなかったそうです。私自身もよくわからないとは思いましたが、「結局、悪い本には何が書かれているのだろう?」ととても気になったので評価は☆4とさせていただきました。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な言い訳   投稿日:2025/12/02
きのうの夜、おとうさんがおそく帰った、そのわけは……
きのうの夜、おとうさんがおそく帰った、そのわけは…… 作: 市川 宣子
絵: はた こうしろう

出版社: ひさかたチャイルド
お父さんの帰りが遅いと聞くと、それだけで共働きの私としては「何っ!?」と思ってしまいましたが…こんな言い訳をされたら「思わず許してしまうかもしれない」、と思う素敵なお父さんの言い訳話でした。こんなお父さんに育てられた子どもは、きっとロマンティックな発想の持ち主に育つのだろうな、と思いながら読ませていただきました。
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ふつうだと思う プラハに行く前に読むと良い?   投稿日:2025/12/02
三つの金の鍵 魔法のプラハ
三つの金の鍵  魔法のプラハ 作・絵: ピーター・シス
訳: 柴田 元幸

出版社: BL出版
お話としては、子どもも私も内容がいまいちよくわかりませんでした。しかしながら、プラハを訪れたことがある私としては、そのときに見た風景をところどころに見つけることができ、楽しむことができました。この絵本は、プラハを訪れる方の事前学習・プラハ入門編絵本として良いかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 退治したもののほうが良かったそうです   投稿日:2025/12/02
おばけ屋のおばけうめぼし
おばけ屋のおばけうめぼし 作: あわたのぶこ
絵: ただはるよし

出版社: 小峰書店
梅干しには殺菌効果がある、ということを背景にしたお話でした。「おばけうめぼし」は、それ自体とてもおもしろい存在だと私は思いましたが、子どもにとっては、おばけうめぼしが「退治したもの」のほうがおもしろかったそうです。梅雨にぜひ読みたい児童書だと思いました。
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ふつうだと思う 実感がわかない?   投稿日:2025/12/02
ちょうつがい きいきい
ちょうつがい きいきい 作: 加門 七海
絵: 軽部武宏
編: 東 雅夫

出版社: 岩崎書店
この絵本を読みながら、子どもの反応に手ごたえがないな、と思っていましたが、読み終わったあと、小学4年生の子どもが「よくわかんなかった。だから全然恐くなかったよ」と感想を述べてくれました。古くなって「きいきい」鳴る蝶番自体、我が家の子どもは見たことがないので、実感が持てなかったのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 象徴の解釈が難しい   投稿日:2025/12/02
わたしを 描く
わたしを 描く 作: 曹 文軒
絵: スージー・リー
訳: 申 明浩 広松 由希子

出版社: あかね書房
お話をストレートに読むだけでは、理解が難しい内容だと感じました。自画像を描くことの意味、主人公・ウロが絵を描いている意味などを組み合わせて考えることで、ようやく少しだけ、このお話が伝えたいことを理解することができたような気がしました。難しいからこそまた読みたくなる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 難しいお話でした   投稿日:2025/12/02
ヤクーバとライオン(2)信頼
ヤクーバとライオン(2)信頼 作・絵: ティエリー・デデュー
訳: 柳田邦男

出版社: 講談社
さらっと書かれた短い物語の中に、たくさんの考えさせられることが詰まったお話でした。ヤクーバとライオンの間の信頼とはどのようなものなのか、どうしてライオンは最後にあのような選択をしたのか。贈与や社会の在り方を考えさせられる奥深いお話でした。
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なかなかよいと思う 魅力的!   投稿日:2025/12/02
ねこホテル
ねこホテル 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
ねこホテルは、ねこ好きはもちろんのこと、ねこ好き以外にもたまらないホテルだと思いました。私は「ねこ好き」というほどではありませんが、この絵本に描かれたねこは、体のどの部分をとってもリラックス&楽しそうなポイントばかりで…ぜひ、シャンプーしたてのねこの「ねこホテル」に私も泊まってみたいと思いました。
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