頭がいい子になるかどうか…それは家庭環境がカギ! 家族が一緒に過ごすリビングに「辞書」「地図」「図鑑」の知的アイテムを置き、ふだんから慣れ親しむことで、後々の学力に大きな差がつく! どういう辞書・地図・図鑑を選べばいいのか、どうしたら効果的に使えるのか。「中学受験のプロ」として個別指導教室代表を務める著者が、学力向上につながる家庭環境のつくり方を具体的に余すところなく解説。 置くだけで賢くなる厳選本やアイテム117点も紹介。
とても興味深く参考になります!
図鑑、地図、辞書を揃えてリビングに置く。
さあ、買ったのだからどんどん開いてね!とか、せっかく買ったのになんで見てくれないの!なんて、思いがちですが、「置いてある」ことに意味がある。まずは、置くだけで十分。置いてあるのと置いてないのとでは雲泥の差という言葉に、ビックリしました。
どういう本を、どう活用したらいいのかなど、とても参考になり、これからの本選びにも参考になり、幅が広がってとても楽しくなりました。どんな本を購入しようか、子どもたちとどう読もうかなど、考えるとワクワクします。
目覚めている時間は、すべて学びの時間。大切なのは、「遊び」と「勉強」を分けないことです。という言葉の通り、楽しんで、親子で一緒に学んでみたいと思いました。 (ピーホーさん 30代・ママ 女の子5歳、女の子3歳)
|