おひゃくしょうの畑に一つだけなった、とてつもなく大きなヒョウタンは、家に持って帰ると小さくなってしまう魔法のヒョウタンでした。ある日、おかみさんが病気になったので、悪魔ばらいの踊りを踊っていると、大雨が降りだしすさまじい洪水になりました。するとヒョウタンは突然大きくなって……。
作者さんが好きなので、読んでみました。不思議すぎるひょうたんのお話で、その展開には驚かされました。豪快で明るくて、細かいところにはこだわらない感じがいいなあ、と。明るく、迫力のある絵もお話にあっていて、魅力的でした。 (あんじゅじゅさん 50代・その他の方 )
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