ころわんシリーズ。秋の公園でどんぐりを発見したころわん。ころころ転がる木の実がうれしくて、お友達と楽しい時間を過ごします。
秋のある日、ころわんが公園に行くと
小さなまるいものがいくつも落ちてきました。
「これはなに?」「どんぐりよ」
ねこちゃんに教えてもらったころわん達は
いろんなドングリを探して遊びます。
秋を見つける楽しさが伝わってきます。
どんぐりって一つ見つけると、思わず周りを見回して、
またさらに他にも見つけたくなって、いつの間にか
一生懸命集めていて・・子どもの頃感じた嬉しさを思い出しました。
木の実って見つだすと、どうして夢中になって
探してしまうんでしょうね。
落ち葉、どんぐり、栗など秋にぴったりの絵本です。
ころわんシリーズはこれが初めてなのですが、
息子もすぐに名前を覚えて「ころわん!」。
他のシリーズもたくさん読むことになりそうです。 (空色のかわうそさん 30代・ママ 男の子2歳、)
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