
森で食べ物を探していたこびとのコノリーは、大きなたまごを見つけて大喜び。晩ごはんにしようと、背負いかごに入れて家に向かいました。ところが、たまごからピシピシと音がして、へんてこな鳥のひなが飛び出してきたのです――モーリシャス島にかつて生息していた鳥、ドードーと、コノリーの心あたたまる物語。

森の小人コノリーと、卵から生まれた鳥ドードー。
二人の関係性が微笑ましい絵本です。
素敵な絵ですしストーリー性にも溢れているので、アニメや映画にできそうです。
実際そうなったら、ぜひ見てみたいと思いました。 (めむたんさん 40代・ママ 男の子23歳)
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