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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

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すみぃ

ママ・30代・東京都、女6歳

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すみぃさんの声

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なかなかよいと思う 無難ですね  投稿日:2002/02/22
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
とにかく絵がかわいいんです。 ほのぼのというかあったかいというか。
内容はどうってことないんだけど、「繰り返し」に子供って弱いみたい。ろばが来て、次にくまが来て、その次は?そして最後は?みたいに展開していくお話好きですよね。
読む側にとっても読みやすい。ほら、絵本のくせに、こんな日本語使って、幼児にわかるかっつーのみたいなのあるじゃないですか。 その度にわかりやすい言葉に言い換えて、っていう経験ありませんか? そういう必要は一切なし。まさに無難な一冊ですね。 元取るくらい読みました。今は自分で読んでます。
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なかなかよいと思う 無難でつい  投稿日:2002/02/22
ごろりん ごろん ころろろろ
ごろりん ごろん ころろろろ 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
「どうぞのいす」と同じですネ。 内容はみんなの為にがんばるうさぎさんをかわいい他の動物たちが手伝ってくれるお話。 読み終わったあと、うちの娘は満足げでした。 まさに無難な一冊PartU。 というわけでつい買いました。
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なかなかよいと思う どろんこにずぶずぶって気持ちいいかも  投稿日:2002/02/22
どろんこ こぶた
どろんこ こぶた 作: アーノルド・ローベル
訳: 岸田 衿子

出版社: 文化出版局
「どろんこハリー」に似てるんだけど。 どろんこ遊びって子供が好きな遊びの一つですよね。 水溜まりとかに長靴でバシャンとかすごい楽しかったじゃないですか! このこぶたくん、どろんこにずぶずぶと肩までつかるのが大好きなんだけどそれが出来なくなって、どろんこを求めて冒険の旅に出るわけです。 で、結局おうちが一番ってお話。 絵もラフなタッチなんだけど、こぶたの表情がいいのだ。特にずぶずぶ入っていく時の顔! どろんこ嫌いのうちの娘も思わず一緒にうっとり…。 こぶたのくせにフットワークもいい! 愛すべきキャラしてる。 我が家ではハリーより人気出てます。 親的にもアーノルド・ローベルは注目度No.1。
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ふつうだと思う 王様の耳はロバの耳?  投稿日:2002/02/22
おしゃべりなたまごやき
おしゃべりなたまごやき 作: 寺村 輝夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
王様の耳はロバの耳ってお話知ってます? なんかちょっと似てるような…。
たまごやきがおしゃべりするって発想は面白いですよね。 絵本のわりには字が小さくて文字数も多いんですけど、絵は赤を基調にしていてわりと楽しめる。国際アンデルセン賞国内賞受賞だそうで…。 そういうのに弱かったりするんだよね、親って。 とりあえず図書館で借りてみるのもいいかも。
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ふつうだと思う 背が高いんです  投稿日:2002/02/22
つきのぼうや
つきのぼうや 作・絵: イブ・スパング・オルセン
訳: やまのうち きよこ

出版社: 福音館書店
面白い絵本です。 なにせ背が高い。 どうして背が高いのか、読むとわかります。おつきさまに頼まれて、つきのぼうやが(地球の)水面に映っている月をとりに行くお話。 だから、つきのぼうやは空からどんどん落ちてくる。 それが背が高い本なので妙に立体感があるんですよね。 落ちていく様がリアルに感じる。 それが面白い。 落ちていくあいだ、上って行くあいだにいろんな冒険があって、それが好きと娘は言ってます。 ちょっと変ってて楽しめるかも
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ふつうだと思う 禁断の・・・  投稿日:2002/02/22
どろんこハリー
どろんこハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
これでもかって禁断のどろんこ遊びを楽しむハリーは子供にとっては憧れかも。おふろ嫌いの子って結構いるらしく、お風呂って楽しいよみたいな絵本てわりとよく見かけます。 この絵本て、そういったおいしいネタがいっぱいつまってるから人気あるのかも…。 ただうちの娘は嫌いじゃないけど、大好きでもないらしい。わからないですよね、子供の感じ方って。 多分どろんこ遊びも好きじゃないし、お風呂もそんなに嫌いじゃないからからかも。
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ふつうだと思う 気に入らない服着るなんて  投稿日:2002/02/22
ハリーのセーター
ハリーのセーター 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
我が家の娘は「どろんこハリー」より好きらしい。 「どろんこハリー」の後に与えたからハリーに馴染みがあるので、全く知らない犬っていう気がしないっていうのも大きいのかも。 今度はハリーは何やらかすの?って感じで聞いてました。女の子だから、身につけるものにこだわるんですよ、色とか形とか。 だから気に入らないセーター着せられるハリーは可哀相って思ってる。 でも最後はハッピーエンド! おばあちゃんがせっかく編んでくれたセーターも無駄にならなかったし、最後にはお気に入りを手に入れちゃう。 すごい満足感味わってました。 よかったーだって。 「どろんこハリー」よりお話が凝ってるし、面白かった。
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あまりおすすめしない 親の思惑通りには・・・  投稿日:2002/02/22
えほん とべないほたる
えほん とべないほたる 作: 小沢 昭巳
絵: 吉田 むねふみ

出版社: ハート出版
親がいいと思う絵本と子供がいいと感じる絵本て違うなあと痛感した一冊。差別はよくない、みんな仲良し、「きれいな心」っていいよねーみたいな道徳心を子供に教えたいなんて思いましたが、残念ながら全くリアクションなし。たんすのこやしとはよく言いますが、本棚のこやしになってます。5才ではまだ時期尚早か…。 娘はお友達が助けてくれるところは好きだと言ってますが、結局のところ5〜6才くらいの子供達には差別なんて発想ないんですね、きっと。 親が思うより圧倒的にピュアなんですね。 差別ってやっぱり大人になるにつれて育ってしまう悪しき心? この本は今は我が家には必要ないようです。 ありがたや。
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あまりおすすめしない うっかりタイトルに惹かれて  投稿日:2002/02/22
ともだちや
ともだちや 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
子供って友達ほしがりますよね。 友達と遊ぶってとっても大事な社会勉強。うちの娘ってどちらかというと友達作るのへタなんですけど、友達と遊びたがるんですよ。 我が家の教育方針は友達と沢山遊ばせること。 お誘いがあれば、 お稽古なんてすぐ休んじゃう。 子供時代ってピアノ習ったりすることより友達と遊ぶことの方がよっぽど大事だと思うのです。 そんなわけでタイトルに惹かれてしまいました。 わかりにくい! まだお金の概念もない子供にともだちやっていう商売やってるきつねの話は無理! ともだちはお金で買えない価値があるっていいたいらしい…。 気持ちはわかるんだけど。小学生向きかな。 このきつねくんシリーズになってるみたいですが、我が家はもうおなかいっぱいです。
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あまりおすすめしない 「物を大切に」は絵本を通さなくても  投稿日:2002/02/22
ちいさなくれよん
ちいさなくれよん 作: 篠塚 かをり
絵: 安井 淡

出版社: 金の星社
物は大事に使いましょう。 最後まで丁寧に使いましょう。 そしたら、その物もきっとうれしいはずですよ的なお話。 物を大事にするってことは幼児にも十分理解できることですよね。 我が家でも結構、教育方針の中でウエイトを占めるポイントです。 読んであげると娘もしみじみと聞いておりましたが、もう一回読んでが極めて少ないのはなぜか。 あえて言うと内容が暗いんですよね。 物を大切にということって絵本を通さなくても日々の生活で教えてあげられるってことでしょうか…。 いい絵本ていうお墨付きでしたが…。 絵本を通して物を大事にすることを学んでゆく一助にというのであれば、もう少し明るいお話がいいのかも。
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