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めめくまちゃん

ママ・40代・愛知県、女の子17歳 女の子15歳

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めめくまちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい どんなお話かと思ったら  投稿日:2013/05/16
おさるとぼうしうり
おさるとぼうしうり 作・絵: エズフィール・スロボドキーナ
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
どんなお話なんだろうと思ったらとてもユニークなものでした。

絵は淡々と描かれているのですが、途中から出てくるおさるとぼうしうりのやり取りが楽しいったらないです。

「ツーツーツー!」
この言葉が一時期家で流行ったくらいです(笑)

おさるたちの悪気のかけらも感じられないかわいい顔、おもしろいほどにぼうしうりのマネをしてくる様子。
おじさんの怒りは余計にヒートアップしてくる様子もはたから見ていておもしろいです。

これはおもしろい本に出会えました。
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なかなかよいと思う 入園したての娘に  投稿日:2013/05/16
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
入園したてでまだ泣いて毎日通ってる娘に「ようちえん」というキーワードとかわいい絵から魅力を感じ、娘に元気を与えてくれたらと思って図書館で借りてきました。

ぐるんぱというかわいいゾウが大きくなって、仕事を探さなければならなくなり、自分にあった仕事を求めいろんな経験をしていくお話。

最後にぐるんぱにとっての天職が見つかってよかったね。

娘の担任の先生もまさに天職だなぁって思うくらいにとても優しくて明るくて楽しい先生。

徐々にでもいいから、幼稚園が大好きで居心地いいって思えるふうになってほしいななんて思いながら読み聞かせました。

新学期の読み聞かせなどにもいいんじゃないでしょうか。
ちょっとかわいそうだなと思う場面もあるけれど、イキイキしていて楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 冬に読みたい!  投稿日:2013/05/16
おでんおんせん
おでんおんせん 作・絵: 山田 ゆみ子
出版社: 福音館書店
おでんととこちゃんという女の子のお話。
おでんに入れる調味料ってなんだっけ?というところからどんどんお話が広がり。。

娘たちは途中聞きながら「それは違うよ!」とか「ママ、本当は何を入れるんだっけ?」とか言いながら楽しそうに聞いていました。

そんなわけないし!って思う場面もあるけれどとっても楽しい。
最後の裏表紙にはなんとも幸せで温かそうな家族が描かれています。
この絵をみるだけでもホッコリします。

暑い時期に読んじゃったけど、冬にぴったりだと思います。
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ふつうだと思う 親の私が気に入りました。  投稿日:2013/04/24
フィフィのそら
フィフィのそら 作・絵: 村上 康成
出版社: ひさかたチャイルド
うちの娘たちにはあまりウケはよくありませんでしたが、私はこういう絵本も好きです。

静かな気持ちで、心を落ち着かせてくれる、誰かに見守られてる安心感を感じられる絵本。

今6歳と4歳の娘たちは激しいというか、ドタバタというか、とにかくおもしろい絵本が好きなようなので、いつかこういう静かな絵本の魅力も分かってくれるようになったら、また読んでほしいと思いました。

寝る前に読んでも気持ちが穏やかになれるかも。
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なかなかよいと思う 長女が大好きなシリーズ  投稿日:2013/04/24
わかったさんのおかし(4) わかったさんのアップルパイ
わかったさんのおかし(4) わかったさんのアップルパイ 作: 寺村 輝夫
絵: 永井 郁子

出版社: あかね書房
アップルパイは(4)なのですね。
本の最後の書き方から、なんとなくこれがわかったさんのスタートなのかなぁなんて思っていました。

それにしても私が子供のころから大好きだったわかったさん、こまったさんシリーズ。

親子で大好きな絵本に巡り合えるってとても嬉しいことです。

実際このレシピを見て作れそう!とよく思うのだけど作ったことはないから、いつかそれを実現させたいなぁというのが最近の私の目標です。
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なかなかよいと思う 相変わらずおいしそう  投稿日:2013/04/24
おはなしりょうりきょうしつ(6) こまったさんのグラタン
おはなしりょうりきょうしつ(6) こまったさんのグラタン 作: 寺村 輝夫
絵: 岡本 颯子

出版社: あかね書房
今回もやっぱりおいしそうなお話。
次々とオーダーを受けて作ったいろんな種類のグラタンは結局どうなったんだろう‥とか思っちゃいました。
こまったさんいくつも読んでると、「きっとこの作ったグラタンは現実の世界にワープしてヤマさんと一緒に食べるんだろうなぁ」とかいろいろ想像して読んでいます。

たまには別ゆで不要の簡単に作れるグラタンじゃなくて、マカロニもソースもきちんと作ってみたいなと思わせてくれる一冊でした(笑)
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ふつうだと思う ちょっと伝わりにくかったようです  投稿日:2013/04/24
あいうえおのうみで
あいうえおのうみで 作・絵: すぎはら ともこ
出版社: 徳間書店
この絵本の楽しみ方が年中の次女にはちょっと伝わりにくかったようです。

タイトルからもっとストーリー性がある絵本なのかなと勝手に親子とも想像していたからかもしれないです。

それでも絵のかわいさには夢中で、カエルさんが船を作ったりするおちゃめな場面など心和む瞬間もいろいろありました。
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なかなかよいと思う おやつが楽しみになる一冊  投稿日:2013/04/17
くまさんアイス
くまさんアイス 作・絵: とりごえ まり
出版社: アリス館
プリンくんがいろいろなおやつの誘惑にも負けず、はじめに決めたくまさんアイス一筋なのがとてもかわいらしいです。

いろんなおやつにこちらも魅了されますが、それでも一番食べたいと思えるくまさんアイスとやらに子ども達も興味津々。

最後のオチもいいですね、作り方がアイスを買ってきて溶かして、ってのが大胆で思わず笑っちゃいましたが、それでも作ってみたくなるくまさんアイス。

おすすめの一冊です。
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なかなかよいと思う いつもと違うサラダを  投稿日:2013/04/17
おはなしりょうりきょうしつ(5) こまったさんのサラダ
おはなしりょうりきょうしつ(5) こまったさんのサラダ 作: 寺村 輝夫
絵: 岡本 颯子

出版社: あかね書房
サラダって結局我が家の場合、あり合わせというか手抜きになりがちなので、このこまったさんを読んでちょっと刺激を受けました(笑)
もっともっとバリエーションがあるんだなぁって。
6歳の長女は料理に興味津々なので、サラダは初心者にも取りかかりやすくてやる気になれるようです。

今回は読んで。と言われたので寝る前に一生懸命読んであげたけど、そろそろ自分でも読もうと思ってほしいなぁ。
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なかなかよいと思う 家でゆっくり楽しみたい  投稿日:2013/03/23
串かつやよしこさん
串かつやよしこさん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: アリス館
親子でゆったり読むのにはとっても楽しい。
けれど、読み聞かせにはちょっと向いてないかな。
長谷川さんの絵本は細かなところまで楽しめてとても好きなので、そういうところまでは読みきかせでは注目できないのがその理由と思います。

シャレがきいていて、幼稚園児の娘たちには「これどういう意味?」と聞かれて一つ一つ説明していくことを考えるとやはり家で親子でいろいろ会話しながら読み進めるのに最適な絵本だと思います。
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