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たっちママ

ママ・40代・大阪府、男の子14歳 女の子11歳

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自己紹介
絵本大好きな2児の母です。
もっかの問題は増え続ける絵本をどう収納するか。そして、どう子ども達に手に取りやすくできるかを日々考えています。
絵本タイムは寝る前に3冊!

たっちママさんの声

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ふつうだと思う 0歳の時に見せればよかったかも…  投稿日:2010/10/15
ばいばい 改訂版
ばいばい 改訂版 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
まついのりこさんの本はシンプルで好きなので、こちらも1歳の息子に見せてみました。
動物達が次々と出てきて「ばいばーい」と手を振る、それだけの本です。本当にシンプルなので、わかりやすいし、赤ちゃんにも親しみやすそう。何より、赤ちゃんの多くが初期に覚える一芸「ばいばい」が何度もできるのが素敵。
ところが…。
1歳の息子はもう「ばいばい」はブームではないらしく、最初こそチラッと見てはいたものの、あまり興味を示さず…。
うちの子は1歳になってくるともう少し起承転結があったり、途中でちょっと意外な展開がある話なんかが好きみたいです。
0歳のあの「ばいばい」覚えたての頃なら確実にウケたと思うな…。
厚めの紙でできていて、折れたりする心配もないので、赤ちゃんにも安心して渡せると思います。
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自信を持っておすすめしたい おやすみ前の素敵な絵本  投稿日:2010/10/15
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
ずーっと気にはなっていたのですが、1歳を過ぎてようやく息子に読んであげることができました。
とりあえず、逆光に輝くお月様の綺麗なこと!真っ暗な夜の闇に、お家と猫とお月様と雲、それだけしか描かれてないのですが、そのシンプルさがお月様の存在感を際立たせる気がします。
そして、そのお月様の表情の優しいこと。息子はお月様が笑うところと、裏表紙のアカンベーをしているところが好きで、最初からクスクス笑っていました。
文章量も少なくって、歌うようにサラッと読めてしまい、子どもの耳にも心地よさそうです。
小さいサイズの本なので、ベッドに持って入っておやすみ前に読むといい気持ちで寝られそう。
0歳からでも充分楽しめると思うので、もっと早く見せてあげるとよかったなあ。
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なかなかよいと思う パンダくん好きの子にも  投稿日:2010/10/11
おやすみなさいメイシーちゃん
おやすみなさいメイシーちゃん 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ

出版社: 偕成社
メイシーちゃんのこのシリーズの絵本を何冊か持っているのですが、お気に入りはこちらです。
0歳からカラフルなイラストが気に入るかと見せていましたが、そんなに反応はなく、1歳になってある程度動物の名前や物の名前がわかるようになってきてからよく読んでくれと持ってくるようになりました。
でも、息子がこの本を選ぶ理由はどうやらメイシーちゃんが大事にしているぬいぐるみ「パンダくん」のためらしいのです(笑)
もともとパンダのイラストが好きだったので、このメイシーちゃんのパンダくんもとっても気に入ったらしく、出てくる度に指差して確認しています。
うちにあるメイシーちゃんのその他のストーリーは、やはり海外作品らしくちょっと唐突なストーリー展開に思えたり、日本では馴染みのないテーマだったりするのですが、こちらのストーリーはベットに入るまでの歯磨きや着替えなども特に違和感なく、可愛い仕上がりになのでおやすみ前の1冊にはとってもいいように思います。
英語と日本語両方表記されているのも気に入って購入しましたが、勝手な発音で読んでいいものかと躊躇してしまい私はもっぱら日本語で読んでいます…。
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自信を持っておすすめしたい ももんちゃん好きならぜひ!  投稿日:2010/10/10
すりすり ももんちゃん
すりすり ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
どんどこももんちゃんが大好きな息子の次のお気に入りがこちらです。
図書館で読み聞かせたところ、ハマってしまい、帰宅後も何度も読んでほしがったので、すぐ購入しました。
ももんちゃんに次々とお友達が「すりすり」しにきて、「いいにおい」と言って喜んで帰って行く様子の繰り返しです。
シンプルな繰り返しが1歳になりたての息子にもとってもわかりやすいらしく、喜んで見ています。ラストはサボテンさんがすりすりしようとして、ももんちゃん、イタたたた…。泣くのをこらえるももんちゃんの姿にまた大人の方がホロッとさせられてしまいます。
どんどこももんちゃん同様、やさしくて、あったかいストーリーとイラストで、読み終わるともちろん息子に「すりすり」です。
お話の面白さに加えて、スキンシップも取りやすいので、ももんちゃんシリーズの中でも特に気に入っています。
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なかなかよいと思う もちろん最後はこちょこちょで!  投稿日:2010/10/08
こちょこちょ ももんちゃん
こちょこちょ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
どんどこももんちゃん以降、ももんちゃんが大好きな息子。こちらももちろんお気に入りです。
今回はどんどこではなく、とっとこと走るももんちゃん。呼ばれて「はーい」とお返事して、こちょこちょ!
この「はーい」と手を挙げてお返事するのも、こちょこちょも、1歳の息子の数少ない理解できる動作のレパートリーに入っているので、とってもわかりやすいみたいです。
欲を言えば、今回はくまさんと金魚さんににこちょこちょしたら、もうラストになってしまうので、ちょっと繰り返しの楽しみが物足りない気はするのですが…。
でも小さい赤ちゃんにもわかりやすくって、一緒にこちょこちょもできて、お勧めですよ。
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なかなかよいと思う シンプルだけどおもしろい!  投稿日:2010/10/08
わんわん わんわん
わんわん わんわん 作・絵: 高畠 純
出版社: 理論社
ワンワンとニャーニャーがわかるようになった1歳の息子に読み聞かせました。
内容は驚くほどシンプル。「ワンワン」と犬が出てきて、「ニャーゴニャーゴ」と猫が出てきて…。と動物たちが出てきて、ただ鳴いているのです。鳴き声意外の言葉は一切なし。それでも、最後はゾウが出てきて大騒ぎという感じでおもしろいです。
息子は「ワンワン」はもちろん、牛の「モー」やヤギの「メヘー」に大笑い。必然的に読むほうももっと笑わせようと力が入り、必死に動物の鳴きまねをしてしまって、クタクタ…(笑)
1歳くらいのまだ言葉がわかるかわからないかくらいの赤ちゃんでも充分楽しめますよ。
ただ、途中何種類も出てきた動物の鳴き声を、何度も繰り返し読むことになるので、ちょっと中だるみになる感じもあるのですが。
鳴き声が上手な読み手さんなら、かなり笑わせられること請け合いです。
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自信を持っておすすめしたい 絵もストーリーも親子で大好き!  投稿日:2010/10/08
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
息子が0歳の頃から持っていましたが、0歳の頃はこのストーリーもわからないし、絵にもそんなに興味をもってもらえず…。1歳を過ぎてまた登場。
今回はハマりました!
ゾウさんが順々に出会ったお友達を背中に乗せてあげるというストーリーですが、その掛け合いが若干息子には長すぎるようで集中力がもたないので、ちょっとシンプルに割愛させていただいてます。
そうして、後半、「うわー」とみんなが倒れる場面を大げさに読むともう息子の目はキラキラ!「ばっしゃーん」と水の中に入るシーンにも釘付けです。でも、何故か息子はその後の「池の中に落っこちた」という静かなシーンが大好きで、池にはまってしまったままの4匹の動物を次々指差して、名前を言ってほしがります。
ハマってしまうと、何度読んでもらってもドキドキするようで、本当にいい顔をしながら見ていますよ。
起承転結よく考えられたお話に、素敵なイラスト。文字も独特で本当に素敵な絵本です。長い間ずーっと愛されてるのも納得ですね。
参考になりました。 2人

ふつうだと思う 1歳にはちょっと早かったかも…  投稿日:2010/10/01
ひよこをさがしてあひるのダック
ひよこをさがしてあひるのダック 作・絵: フランセス・バリー
訳: おびかゆうこ

出版社: 主婦の友社
イラストがコントラストのはっきりした可愛らしいものだったので、息子にうけるかと思って読み聞かせてみましたが、1歳になったばかりの息子にはこの仕掛け絵本の意味がわからないようで…。
ページをめくるごとにお母さんアヒルの後に1匹づつヒヨコが増えていくという設定で、そのためヒヨコの数が増えるごとにページ幅を短くしているというシンプルながら面白いしかけなんですが。
やっぱり1歳くらいだと動いたり、飛び出したりもう少しオーバーリアクションな仕掛けじゃないとわからないのかなあと思ったり。
結局、ヒヨコが3匹出てきたくらいで毎回厭きてしまうみたいです。最後まで読めない…。
ラストには「○○を探してごらん」というような設問も付いていて、もう一度楽しめるようになっているんですが、それもわかるのはもう少し大きくなってからかな。
もうちょっとお兄ちゃんになったら再度挑戦してみようと思います。
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なかなかよいと思う 歌うように読める本  投稿日:2010/10/01
あなたはだあれ
あなたはだあれ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
松谷みよこさんの本は好きで、息子もどれもお気に入りなのでこちらも読み聞かせてみました。
シルエットだけのページをめくると、犬やカエルなどが現れていくという遊びのある絵本です。最後は自動車なのですが、時代を感じるレトロなイラストでそれもまたいい味を出しています。
1歳の息子はこの本に限っては最初はあまり面白みがわからないようで読んでほしがりませんでしたが、何度か読むうちに仕掛けと意味がわかったようで喜ぶようになりました。
松谷みよこさんの言葉はどの本でもとってもリズムがよい美しい言葉で、いつの間にか自分で勝手に節をつけて歌うように読んでしまうんですよね。この本でも「どんどばし渡ってこっちへおいで〜」とオリジナルの音程で歌ってます。
イラストがちょっと古風で、いまどきのはっきりくっきりしたものとは違いますが、今でも充分素敵で子どもに喜ばれる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんでもわかりやすい絵本  投稿日:2010/10/01
りんごがころん
りんごがころん 作: 中川 ひろたか
写真: 奥田 高文

出版社: ブロンズ新社
0歳の息子が絵本を好きになってきた頃に読み聞かせてみました。
白い背景にくっきりと赤いリンゴの写真だけが載っていて、それがページをめくると「コロン」とこける、黄色い傘が「パッ」と開くなど、どのページもシンプルな物の変化とそれにピッタリあった擬態語で構成されていて、読みやすいしわかりやすい!
ただのリンゴやバネなのに、見ているうちに何だかユーモラスに見えてくるから不思議です。
息子は最初はこの写真が何を意味するのかピンとこなかったようで(どれも知らないものばかりだったので…)あまり反応が良くなかったのですが、1歳になった今はとってもお気に入りで、一番好きなバネの写真はページを戻って見たがります。バネの何がそんなに素敵なのか…。
読む側も文章量がとっても少ないので読みやすいし、サッと読み終われるので赤ちゃんの集中力にもピッタリ。サイズも小ぶりで小さいので、赤ちゃんでも持ちやすいです。
赤ちゃんの写真絵本入門にお勧め。
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