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たっちママ

ママ・40代・大阪府、男の子14歳 女の子11歳

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自己紹介
絵本大好きな2児の母です。
もっかの問題は増え続ける絵本をどう収納するか。そして、どう子ども達に手に取りやすくできるかを日々考えています。
絵本タイムは寝る前に3冊!

たっちママさんの声

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自信を持っておすすめしたい はじめてのお気に入り絵本  投稿日:2010/08/20
いないいないばあ
いないいないばあ 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
息子がはじめてお気に入りになった絵本です。
3ヶ月くらいから読み聞かせ、当時は特に表情の変化もなかったのですが、じーっと最初から最後まで見て聞いていました。他にも本は読み聞かせていたのですが、6ヶ月くらいになった頃から好んでこの本に反応するようになりました。
「ばあ」と動物たちが顔を見せるところで笑ったり、最後ののんちゃんのページを好んで何度も見たり…。
そんなに色彩の鮮やかな絵本でもないのに、これが一番に息子のお気に入りになったことに驚きました。さすが名作。
1歳になった今でも時々読んで欲しがります。
いないいないばあはたくさん種類があるので迷いますが、次の子にもきっとこれを一番に見せると思います。
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なかなかよいと思う 愛らしい動物のイラスト満載  投稿日:2010/08/20
うさこちゃんとどうぶつえん
うさこちゃんとどうぶつえん 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
ブルーナのイラストは0歳の子でも視覚的に認識しやすいと聞いていたので、3ヶ月くらいから息子に読み聞かせていました。
各ページに一つずつ、シンプルだけど秀逸な動物のイラストが描かれています。息子はいつも終始じーっと食い入るように見ていました。
0歳の子にきちんと読み聞かせるにはやや文章が難しく長い気がしたので、自分で勝手に単純なストーリーを作って読み聞かせていました。イラストがシンプルな分、読み手が色々アレンジして物語を膨らませられるように思います。
結局、息子はこれが一番のお気に入りというわけでもなく、他の本を好みましたが、1歳の今でも時々読んで欲しがります。
その際は何故か、すごいスピードで各ページを自分でめくっていくので、こちらは動物の名前を羅列するだけですが…。
小ぶりで読みやすい大きさなので、シリーズの違うお話も読み聞かせてみたいです。
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自信を持っておすすめしたい パパのお気に入り絵本  投稿日:2010/08/20
ぴょーん
ぴょーん 作: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
息子のが3ヶ月の時に区からファーストブックとしていただきました。
縦開きという変わった開き方を最大限利用して、おとなしく座っていた生き物達がページをめくった途端飛び上がる姿には大人も感動します。
イラストも細部まで秀逸で、それも素敵。
息子も3ヶ月の頃からじーっと食い入るように見ていました。
ただ、生後数ヶ月の子に見せるには若干ページ数が多いかな。ちょっと集中力が持たないときも…。半年過ぎる頃からばっちり楽しめるようになり、1歳の今でもしょっちゅう読んでと持って来ます。
また、この本はただ「ぴょーん」と言ってページをめくればいいので、夫にも読みやすかったらしく、彼が好んで読み聞かせてました。
ダイナミックなこの構図は確かに男性向きかも。
途中、飛べないカタツムリ君が出てきますが、この面白さがいつわかるのかちょっと楽しみです。
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なかなかよいと思う ファーストブックにお勧め  投稿日:2010/08/20
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
0歳の息子に読み聞かせをしていて、やはりストーリーのあるものよりもっと単純な物の方が読みやすいと感じて、こちらを購入しました。
4ヶ月くらいから読み聞かせています。
息子はこれに限らずどの本でもじーっと見ている子でしたが、小さいうちに読み聞かせるには読み手側にとって非常に読みやすい本でした。
各ページに切り絵の可愛いイラストと、その物の名前と擬音。それのみのシンプルな構成。「じゃーじゃー」とか「びりびり」言っている間に終了です。
0歳初期のまだ反応の薄い子にはこれくらいがいいんではないでしょうか。
そのうち自分でページをめくれるようになると、厚みのあるこの本は最適で破れたり折れたりしないので息子も心置きなく自分でめくっておりました。
1歳の今でもこちらは読み聞かせて欲しい本というより、自分でめくりたい本に位置づけられているようで、あまり私が読み聞かせることはなくなりましたが…。
親が読む、子どもが読む、どちらを取ってもファーストブックにぴったりでした。
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自信を持っておすすめしたい 私も息子も大好きな1冊!  投稿日:2010/08/20
どんどこ ももんちゃん
どんどこ ももんちゃん 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
息子の3ヶ月健診の際に何気なく保健所に置かれていたこの本を手に取り読みました。
パッと見、桃の子なのか赤ちゃんなのか不思議な可愛らしい「ももんちゃん」がひたすらどんどこどんどこ走り続け、邪魔されてもこけても走り続け…。その走っている理由に最後はなんだかじーんと感動して、泣きそうになってしまいました。
言葉は少ないのに、その流れと絵の力でなんだか気持ちの奥があったかくなるような絵本です。
絵本といえば自分が昔見ていた名作が一番と思っていたけれど、最近のものにもいっぱい素晴らしいものがあるんだなあと発見させてくれました。
早速、4ヶ月の息子を膝に乗せて「どんどこ」と揺らしながら読み聞かせていたところ、半年くらいからこの本がお気に入りになり、そのうち何度も繰り返し読むようにせがむほどになりました。かれこれ10回以上よまされたことも何回も…。
1歳になった今でもお気に入りで、「どちん」とももんちゃんがこけるところでは、自分も頭を押さえております。
絵だけではなく、ストーリーで楽しめる最初の絵本という感じでした。
参考になりました。 4人

ふつうだと思う なつかしい歌が流れる絵本  投稿日:2010/08/20
ちいさなおうたあそびのえほん げんきに ハハハ
ちいさなおうたあそびのえほん げんきに ハハハ 絵: おくだちず
出版社: 三起商行(ミキハウス)
出産祝いにいただいて、息子が3ヶ月くらいから時々歌を鳴らしたりして見せていました。
各歌一曲につき1ページのイラストという形式で、ストーリーがあるわけではないので、読み聞かせるというよりは歌を聞かせることが中心になります。
もちろん一緒に親が歌ったり、手遊びのやり方が載っているページもあるのでそれをしてあげたり…。
息子は「幸せなら手を叩こう」の歌が大好きで、いつも私の歌に合わせて手拍子していましたが、こちらの音楽だとペースが速すぎるのか手拍子はしませんでした。なので、時々聞かせる程度であまり活用していなかったのですが、自分でボタンを押すことが好きになった1歳前くらいから、この本についているストップボタン(押すとプップーと音が鳴る)を押すことに夢中になって遊んでいます。音楽を鳴らしてあげてもすぐそのボタンを押すので曲が止まってしまいます。
音楽を流す部分のボタンは、突起になっていないので、押す箇所が分かりにくいらしくまだ押せません。その部分もボタンになっていればいいのになと思います。
0歳から比較的長く遊べますし、音の出る絵本もあれば素敵だなと思います。
参考になりました。 0人

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