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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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たっちママ

ママ・40代・大阪府、男の子14歳 女の子11歳

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自己紹介
絵本大好きな2児の母です。
もっかの問題は増え続ける絵本をどう収納するか。そして、どう子ども達に手に取りやすくできるかを日々考えています。
絵本タイムは寝る前に3冊!

たっちママさんの声

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なかなかよいと思う 早めに試してみて!  投稿日:2010/12/15
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
以前から親の私自身がこの本に興味があり、何度か息子には見せていたのですが、当時0歳だった息子はあまり関心を示しませんでした。なので、金魚が探せるようになってから…と思ってコロッと忘れてしまい、1歳4カ月。
新聞や広告の中から犬や猫を探すのを楽しむので、思い出してまた見せてみました。
今回はバッチリ!ものの1秒で最初の金魚を得意げに見つけました。これはいい!!と読み進めると…すべてのページ、ほとんど探すことなく金魚を見つけてしまいます…。
あっという間に読み終わり、息子はとっとと立ち去ってしまいました。
…もしや、遅かったのでは…。
もう一度読んでみても全く同じ結果で、楽しんでないわけではないのですが、ちょっと物足りないかも…。
親的にはとっても大好きな絵本だし、簡単に見つけられてもそういう簡単なことの繰り返しを子どもは好むものだし、と自分に言い聞かせてますが、もう少し早くから見せればよかったととっても後悔。
こういうタイプの探す絵本で、小さい子むけは結構無いので、なるべく早くから見せて反応を確認しておくときっと楽しいと思います。
私的には0歳から見せるのがお勧めですね。次の子には絶対0歳から見せようと思います。
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自信を持っておすすめしたい レトロだけど王道な電車の本  投稿日:2010/12/15
しゅっぱつ しんこう!
しゅっぱつ しんこう! 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
息子が産まれた時から持っているので、生後半年くらいの時期から断続的に見せて反応を見ていましたが、0歳代の頃はほとんど興味を示しませんでした。
1歳になる頃くらい、車や自動車が認識できた頃でしょうか、興味を持って自分で持ってくるように。それからどんどん好きになっていき、今や毎日必ず1回は持ってきます。
絵本と言えば、まずこれというくらい。
山本忠敬さんの車の絵本は他にも持っていますが、こちらはミヨちゃんとお母さんが帰省するというストーリーがあり、電車の絵も停まっているシーンや走っているシーンなど躍動感もメリハリもあって、長く子どもが楽しめるのかもしれません。
実際の駅や改札の描写はかなり昔仕様で、なんせ改札は自動じゃないし、超レトロな感じですが、そういうことも子どもにはあまり違和感ないみたいでとっても楽しんでいます。
少々文章が長いので、1歳当初はややはしょって、ガタンゴトンなど息子の喜びそうな調子をつけて読んでました。今は普通に全文読んでも最後まで楽しそうに見ています。
景色の描写も丁寧で、息子は駅員さんや他の車、動物などを見つけては名前を言うのが楽しいみたいです。
そんなに乗り物好きの子ではないのですが、山本さんの絵には何か子どもを惹きつけるものがあるんだなあと思います。
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自信を持っておすすめしたい すずめを覚えた子に最適!  投稿日:2010/12/15
すずめ ちゅん
すずめ ちゅん 作: あらかわかおる
絵: あらかわみつる

出版社: 福音館書店
1歳4カ月になる息子が最近スズメに興味を示し、ベランダに来るスズメをおばあちゃんと眺めるのが日課になっているので、スズメの絵本がほしくて探していて見つけました。
まだ1歳なので、物語というよりはスズメが丁寧に描いてある単純な絵本がいいなあと思っていたのですが、手に入れて読んでみると、ほんと思った通りの絵本!!
スズメの描写がとっても丁寧で、かつ写真にはないあたたかさで、背景もシンプルなのでスズメの様子が際立ちます。本当にベランダに来るズズメ達の自然な日常という感じで、今までそんなにスズメに興味のなかった私もこの絵本ですっかりスズメのファンになってしまいました。
息子も「ちゅんちゅん」とスズメを見てはこの絵本を持って来ます。
でもなぜか、スズメの絵よりもページに必ず描かれている他の小さな昆虫を探して指さすのが楽しいみたいですが…。
ぜひ、こんな絵本で鳩バージョンと、鹿バージョンが欲しい!
日常の生活と絵本をリンクさせれると、読むほうも楽しいし、子どももすごく食いついてくれるので、スズメ好きな子にはぜひ!!
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なかなかよいと思う あったかい乗り物絵本  投稿日:2010/12/04
ぶーぶーじどうしゃ
ぶーぶーじどうしゃ 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
山本忠敬さんの乗り物絵本が大好きな息子に読み聞かせてみました。
「ずかん・じどうしゃ」では見開きにたくさんの車が描かれていましたが、こちらは見開きにひとつの車。なので、大きさも大きく、細部までとっても見やすく、よりリアルです。
写真の車の絵本と比べて、手書きのイラストでは車の内側は黒一色で目立たないようにしてあり、外観や特徴がよりはっきりするように思います。車好きの子は細部まで眺めて楽しめると思いますよ。
うちの息子は何故か各ページの隅に描かれた猫や犬のイラストを探して指差すのに夢中ですが…。
古風なイラストなのですが、遊び心もたっぷりで年代を超えて楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 大人がはまる?!  投稿日:2010/12/04
ぎゅっ
ぎゅっ 作・絵: ジェズ・オールバラ
出版社: 徳間書店
書店で立ち読みさせてもらい、迷わず購入しました。
子ザルのジョジョが色んな動物の「ぎゅっ」を見て、自分もママに「ぎゅっ」してほしくなるお話ですが、文章(とゆーか台詞?)は「ぎゅっ」のみ!あとはジョジョや他の動物の表情でストーリーを読み取るという、何とも趣のある絵本です。
1歳を過ぎた息子にももちろんこの絵を見て好きなように感じてほしい!のですが、少しでも面白くと、ついつい勝手に説明を加えてしまっている自分が…。
息子は当初はそんなに興味も示しませんでしたが、何度も読むうちに段々ストーリーがわかってきたのか、ジョジョががっくりするシーンでは「おー」と悲しそうにしていたりして、とっても面白いです。最近では最後に「ぎゅーする?」と尋ねると嬉しそうに駆け寄ってきたりもして、親子のスキンシップにもぴったり!
すっかり「ぎゅっ」は我が家に定着し、本がなくとも口頭のお話だけでも楽しめるほどになりました。シンプルな分、もう少し大きくなったら他の登場人物を観察もできるし、色んな形で長く楽しめる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 単純な仕掛けが面白い!  投稿日:2010/11/12
メイシーちゃんのかくれんぼ
メイシーちゃんのかくれんぼ 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ

出版社: 偕成社
CDジャケットくらいのサイズの仕掛け絵本で、1歳の息子が持ち運ぶのにもちょうどいいサイズです。
仕掛けは本当に単純で、ページごとにめくると動物のキャラクターが隠れています。でも、その単純さが、小さな子でもとってもわかりやすいので、仕掛け絵本入門にはお勧めかも。
メイシーちゃんの他のシリーズ同様、文章は英語と日本語の両方表記があります。
紙は厚くなっていいますが、仕掛け部分の紙に関してはやや薄い気がするので思いっきり引っ張ったりしたらビリッとなっちゃいそうですが…。でも可愛い絵本です。
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なかなかよいと思う じんぺい、頼もしいです。  投稿日:2010/11/12
ゆうたとかぞく
ゆうたとかぞく 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
おめ目の青い、ハンサムなワンちゃん「じんぺい」が家族を順々に紹介していきます。
少ない文章でシンプルな構成なのですが、料理を作るのがお父さんで食べるのがお母さんだったり、ちょっと笑える感じがとってもいいですね。
特にラストのじんぺいの台詞に感動でじんわり。そうくるか、という感じです。
1歳の息子もこのじんぺいの目力に負けたのか、何故か何度もこの絵本を持ってきて読んで欲しがります。どちらかというと今は猫ブームなのですが(笑)
ほんわかした可愛いワンちゃんではないじんぺいですが、もし我が家も犬を飼うならこの頼もしいじんぺい君がいいなあ、と思います。
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なかなかよいと思う 親子でラブラブしたくなります  投稿日:2010/10/29
ママだいすき
ママだいすき 作: まど・みちお
絵: ましま せつこ

出版社: こぐま社
前からとっても気になっていたのこの絵本。
いざ、読んでみると色んな動物達の親子がそれぞれにママと過ごす姿にほっこりさせられてしまいました。
読む前に勝手にひとつのストーリーになっていると思い込んでいたので、それぞれの動物達に添えられた一言があるだけのこの形式に少々戸惑いましたが、何度も読んでみるとその自由度こそが読む人によって色んな「ママ大好き」を生み出せそうで素敵です。
1歳の息子はやんちゃ盛りで、もっとアグレッシブな展開の本を好みあまりこちらには興味を示してくれないのですが…。読み手の問題か?!
でも気長に読んでいこうと思います。
これを読んでいると、私自身が時々ピリピリしてても何とか大らかな気分に戻れそうな気がしています。
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なかなかよいと思う 0歳にいいかも…  投稿日:2010/10/28
ブルーナの1歳からの本 5 どうぶつ 2
ブルーナの1歳からの本 5 どうぶつ 2 絵: ディック・ブルーナ
出版社: 講談社
「うさこちゃんの動物園」が好きな息子に、それならばもっと思う存分動物を!と見せたこちらの絵本。
うさこちゃんの本よりも大きめで、1ページに一つずつ動物がくっきり描かれていて、そこには動物の名前のみ。ストーリーはないシンプルなまさに絵本です。
でも、1歳の息子はうさこちゃんの本の方が好きなようで…。ストーリーや動きのある絵本の方が年齢的にも好きなようです。
0歳のときに思う存分見せてあげたかったな。
1歳からのということですが、0歳でもきっと喜びますよ。
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自信を持っておすすめしたい ほんわか眠れそうな優しい絵本  投稿日:2010/10/28
もうねんね
もうねんね 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
やっぱり松谷みよ子さんの本は素敵です。
「ねむたいよう」から始まる簡潔だけれど歌えてしまいそうな綺麗な文章に、犬や猫のほんわかした眠そうな顔がぴったりマッチして、読んでいるとなんだか眠くなってきそうな雰囲気です。
1歳の息子はこれを読み聞かせるといつも神妙に1回は聞いているのですが、何故かもう1回とねだることはありません。嫌いではないのでしょうが、基本的に寝るのは嫌だからかな。
でも、寝る前はこういうほんわかした雰囲気と気分になる本で眠りについてくれると嬉しいな、と親としては思っています。
1人で寝付く練習を始めるときや、きっかけにもとってもいいのではないでしょうか。
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