新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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くらっち

せんせい・20代・山口県

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自己紹介
まだまだ新米の保育士ですが毎日子どもと楽しく過ごしています!!
昔はそうでもなかったですが今となっては絵本大好き☆★です。 こんな私ですが仲良くしてやってください!!
好きなもの
好きなもの・・・映画です。暇さえあれば映画館へ向かってます。(笑)
ひとこと
よろしくです!!

くらっちさんの声

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自信を持っておすすめしたい あらしのよるにA   投稿日:2007/04/09
あるはれたひに
あるはれたひに 作: きむら ゆういち
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
「あらしのよるに」シリーズの二作目、「あるはれたひに」。
前作で仲良くなった二匹がご飯を一緒にたべると言うお話です。
今回ではオオカミの気持ちが痛いほど分かる!!て言う感じでした・・・(>△<) 途中で弁当を落とし、ふと前をみると好物(メイ)のお尻・・・。友達なのにおいしそう・・・。 お腹減った・・!でも前にいるのは友達・・・。でも一口位・・・。 そういう葛藤って誰にでもあるろうな気がします。でもそれにどう立ち向かうのかが大切なのでは・・・?!と思えました!
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なかなかよいと思う 二作目ダ・・・!   投稿日:2007/02/28
くものすおやぶんほとけのさばき
くものすおやぶんほとけのさばき 作・絵: 秋山 あゆ子
出版社: 福音館書店
くものすおやぶんシリーズ(?!)のA作目です!!
前作が大好きで今回も書店でみつけ今回はどんなのだろう?!と思い買って読んでみました。

今回は前回、大活躍だったおやぶんが泥棒の犯人を追跡し発見して一件落着というお話でした。よんでみて、今回もおやぶんやってくれるな☆と感心しました。

今回はおやぶんと一緒に探偵気分になれるのではないかな・・・と思いますよ!!
【事務局注:このレビューは、「くものすおやぶん ほとけのさばき」 こどものとも 2007年3月号に寄せられたものです。】
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なかなかよいと思う 今度のお話は・・・。   投稿日:2007/02/28
くぬぎむらのレストラン
くぬぎむらのレストラン 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
やなぎむらシリーズの8作目です☆ 今度はどんなお話なんだろう・・・?!とわくわくしながら絵本を開きました。

今回のお話は、虫たちがレストランを開きいつお客さんがくるかな??!!というところから始まり、とても虫たちの気持ちが伝わってくるようです。

今までと違って文章(ストーリー)が長いので読みにくいな・・・(>。<)という感じはしますが、長い話でも大丈夫、好きだよ!という子どもや虫に興味ある子、このシリーズの好きな子にはおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 繰返しがあって・・・。   投稿日:2007/02/27
なーんだ なんだ
なーんだ なんだ 作: カズコ・G・ストーン
出版社: 童心社
この絵本は、赤ちゃんからの読み聞かせにぴったり!!と思います。

「なーんだなんだ」という言葉が何度も繰り返されている事で自然に耳に残り口に出るのでは??と思います☆★
それに、動物に興味ある子どもにはもっとA惹きつけられる絵本だと感じました!!
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自信を持っておすすめしたい ここにいるよ!!   投稿日:2007/02/27
どーこだ どこだ
どーこだ どこだ 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 童心社
この絵本はよくある、ひよこが隠れていて見つけるストーリーなのですが、赤ちゃんから楽しめるようなストーリーなので、今までのかくれんぼする絵本と違って、単純で楽しめるかなとおもいます。

それに言葉が単純でリズムもあり繰返し使っているので子ども達も親しみやすいかも!!
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自信を持っておすすめしたい 心の成長したね。   投稿日:2007/02/15
いもうとのにゅういん
いもうとのにゅういん 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
この絵本をよんでふと気が付いたことがありました。それはなんと・・・「あさえとちいさいいもうと」と登場人物が同じではありませんか!!  ・・・という事はこれは続編?はたまた数ヶ月後(?)のお話なのでしょうか?

この絵本では一日でお姉ちゃんが目に見えるほど成長したなというのがわかる内容です。(精神面で)妹のためになにかを贈りたいという心が素敵だなあ・・・と思いました。

こういういいきょうだいでいる事でできたらなとおもえる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい お姉ちゃん 頑張れ!!   投稿日:2007/02/15
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
このお話、すごくいいなあ!!と思いました。
何がよかったかと言うと「妹に対するお姉ちゃんの思い」です。きょうだいがいて下に弟・妹がいる子は主人公・あさえの気持ちがよくわかるのではないのかなあ・・・と思います。
一緒に遊ぶ時は大きくなった気分で一生懸命相手して、ふと目を離した隙にいなくなってて「どうしよう?!」「どこにいったんだろうか?!」と必死に探す姿、最後にはちゃんと見つけられ安心する姿など共感できる場面がいっぱいあります!!
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自信を持っておすすめしたい 今度はおばけか!!   投稿日:2007/02/14
わんぱくだんのおばけやしき
わんぱくだんのおばけやしき 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
わんぱくだんシリーズ、今度はおばけやしきということで夏にぴったりと思い買って読んでみました。

わんぱくだんシリーズは私が幼稚園の時からあり、すごく好きだったのでこれはどんな話なんだろう?!と思って読みましたが、やはりわんぱくだん!! 今回の絵本もおもしよかったですよ。 おばけやしきならではの「はらはら」 「どきどき」が楽しめて!!

自分も、わんぱくだんの一人になっておばけやしきをたのしんでいる気分を味わえます☆
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自信を持っておすすめしたい もういいかい? もういいよ!   投稿日:2007/02/14
わんぱくだんのかくれんぼ
わんぱくだんのかくれんぼ 作: 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
この絵本は私が幼稚園からもらいお気に入りの一冊でした。どこが好きだったかというとやはり子どもが大好きな遊び「かくれんぼ」がテーマになっていて、あたかも自分もかくれんぼしている気分が味わえました。 絵本を見ていて動物たちを捜すのも楽しいし、さりげないしかけ(単純なものですが・・・)もあるし、いつもわんぱくだんは不思議な体験をさせてくれるので・・・。(なにが不思議って?!それは絵本をよんでみてください。ただのかくれんぼの絵本ではないので。)
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自信を持っておすすめしたい アー アー アー♪♪   投稿日:2007/02/14
わんぱくだんのたからじま
わんぱくだんのたからじま 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
今回のわんぱくだんは冒険のお話。男の子なら誰にでも一度は憧れるテーマまのではないでしょうか??

この絵本は私が幼稚園のときに出会い、また最近保育園の本棚に置かれているのに気付き思わず手にとり子ども達に読ませました。読む前から今までに他の先生に読んでもらったことがあるらしく、「宝をさがすんよ!」「恐竜がでてくるんよ!」等大盛り上がり! いざ読み始めると、真剣に絵本の世界にはいりはじめ、つるにつかまり「アー アーアー!」という所では一緒になって叫んでいました(笑)

冒険大好き!という子にはおすすめの一冊です。
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