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ためしよみ

きみとぼく（文溪堂）

谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ジョージ大好き

ママ・40代・愛知県、男の子15歳

ひとこと: 絵本を探すとき、じっくりみて確認するのではなく、パッと選んであえてお話の内容はあまり確認しません。ぺラペラ～っと絵だけを確認してます。そのほうが親子一緒に「初めて」読めるからです。時には好みじゃないタイプのものに遭遇することもありますが、それも出会い。調べてから探すと、新しい出会いはありませんから。おかげで幅広い種類のお話に出会いました。

ジョージ大好きさんの声

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あなたも必要ですよ　

投稿日：2012/10/09

がんばれ！ぺったんのりたろう
	作・絵: 礒みゆき出版社: ひさかたチャイルド

クレヨンや絵の具、はさみなどが出てくるおはなしです。

けんちゃんという男の子のおかあさんの

誕生日ということで道具達が活躍します。

道具達に顔がついていて、それぞれがとっても

いい表情なので気に入りました。

ちょっと大きめの絵本です。

絵が実際に色鉛筆で塗ったようなタッチでした。

そこがかなりいいです。子供がかいた絵みたいでいいです。

参考になりました。

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うらやましいね　

投稿日：2012/10/09

ゆっくりのんびり
	作・絵: いとうひろし出版社: 絵本館

ついつい子供を急かしたりしがちです。

でもでもホントは子供も私自信ものんびりいきたいものです。

なのでいろんな方に読んでほしい絵本です。

これを読むと、ホントにのんびりできる気がします。

この絵本を読むとき、あえてゆっくりめに読んでみました。

そうすると、ホントにゆったりとした時間が流れます。

このお話にでてくるのんびり屋さんと一緒にいる

かめさん。みんなが急いでいる中、

この二人だけはのんびり。その時差がとってもいい絵本でした。

参考になりました。

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いっぱいあるね　

投稿日：2012/10/09

りっぱなうんち（改訂新版）
	作・絵: きたやまようこ出版社: あすなろ書房

３歳ともなると「うんち」などがテーマの絵本が

おもしろいのか、大好きなので

タイトルで選びました。

生き物それぞれ、形や大きさが違うということが

この絵本で学べます。

ライオンのページではシマウマ一頭食べたから

しましまうんち。という文章がありました。

その部分は読んでいて、ちょっとぞっとしました。

でもそこまでの理解はないのでニコニコみてましたが、

私は「まじか？」と突っ込みたくなりました。

他にもいっぱいいろんなうんちがありました。

参考になりました。

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そうだよね～　

投稿日：2012/10/09

とこちゃんのながぐつ
	作・絵: かとうまふみ出版社: Gakken

靴箱の中でくつや長靴がお話をしているという内容です。

スニーカーは毎日のように出番がありますよね。

長靴は我が家にもありますが、正直出番はあまりないです。

雨だと億劫なので、外出を避けがちですが、

この絵本を読むと、長靴も外に出かけたいという気持ちが

よく描かれています。

もしホントに靴箱でみんなが会話してたら・・・と

考えてしまう絵本でした。

参考になりました。

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じまんのツリー　

投稿日：2012/10/09

こねこのきょうだいグルグルとゴロゴロおしゃれじまんのツリーたち
	作・絵: 江川智穂出版社: 小学館

もうすぐクリスマスということもあり、この絵本を選びました。

グルグルとゴロゴロの絵本ではよくクッキーが出てきますが

今回もクリスマスにむけてクッキーをやいていました。

クリスマスツリーのファッションショーが

とっても楽しかったです。

いろんな種類があります。

クリスマスの絵本なので最後にはちゃんと

トナカイとサンタさんが登場してくれました。

その他にも２つお話があります。

他の二つもおもしろいです。

参考になりました。

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すごいぞ～　

投稿日：2012/10/09

こねこのきょうだいグルグルとゴロゴロスケートにきたタコ
	作・絵: 江川智穂出版社: 小学館

最初の話はスケートにいくお話でした。

これがとってもおもしろい！！

とっても大きなタコが現れます。

このタコがスケートをしたいというんですが、

そこからがおもしろい。

転び方がかなり派手。

ありえないくらい足がからまったりして大爆笑でした。

そんなタコも最終的にはおかしな滑り方をマスターします。

最後まで、おもしろいタコでした。

参考になりました。

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がんばれ　

投稿日：2012/10/08

くるりんほしにねがいを
	作: とりごえまり出版社: 文溪堂

大好きなおじいちゃんの為に流れ星にお願いを・・・。

その為にがんばるお話です。

ふくろうのおじいさんがでてきます。

流れ星を発見できたのですが、

驚くとクルリンと体を丸めるクセがあるので

なかなかお願いが出来ず。

そのクルリンとなる部分がかわいかったです。

先日プラネタリウムをみせてあげました。

空を見上げるということを普段あまりしませんが

空には星があり、そして流れ星という星があるということを

あらためて教えてあげたいと思います。

そのうえでもう一度よんであげたいです。

参考になりました。

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欲張らないでね　

投稿日：2012/10/08

ねずみくんのクリスマス
	作: さくらともこ絵: 中村景児出版社: PHP研究所

ちいさいねずみくん。

プレゼントがいっぱい欲しいのですが、自分の靴下は小さい。

だったら大きい靴下をベットに置いていこうと発想から

生まれたお話でした。

友達のぞうさんに家の中で一番大きい靴下を借りました。

でもここからのストーリーが、ねずみくんの気持ちを変えます。

最後のアイデアは思わず、笑ってしまいました。

靴下にプレゼントを入れるという風習自体が

今あまりないので、そこは疑問に思ったようです。

今年は靴下を枕元に置くと言いだしそうです。

それくらい何度か読みました。

参考になりました。

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いろんな道　

投稿日：2012/10/05

あのかどをまがれば
	作: いぐちゆうた出版社:

仲よしのみいちゃんの家にいくまで

いろんな行き方があり、どの道をいけば

どんなことが起こり、何分かかるかなどが

書かれている絵本です。

まさとくんというお友達も途中出てきます。

なんで近道せずに遠回りするのか・・。

実は理由があるんですよ。

その理由がとってもかわいいです。

怖いものがあるから遠回り、楽しいから遠回り。

読んでいてその気持ちが伝わるくらい絵が表現されています。

参考になりました。

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テンポがいい！　

投稿日：2012/10/05

へんしん！ぱんやさん
	作・絵: さこももみ出版社: 教育画劇

ぱんやでぱんをこねていたら

つるりんぽーん。

そのにげていったパンがいろんなものとすれ違います。

そのたびにいろいろを変身！

すごーい！と驚くくらい、変わります。

ぞうにも変身するんですが、そのぞうのまま戻ってきます。

そしてそのまま、パン作りに入ります。

それがよかったです。

パンが大好きな子にオススメです。

みているだけでも食べたくなるような絵本でした。

一緒に作ってみたいと思いました。

参考になりました。

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