新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ゆうやのママだー。

ママ・30代・三重県、男7歳

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ゆうやのママだー。さんの声

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自信を持っておすすめしたい 手作りのものってやっぱりいいな。   投稿日:2007/03/11
かこちゃんのおひなさま
かこちゃんのおひなさま 作: 高橋 昭
絵: 長野 ヒデ子

出版社: ポプラ社
ひな祭りの時期に息子にと親子で読みました。かこちゃんにはかこちゃんだけのお雛様がありません。わかります。この気持ち。私も妹になるので、私だけのお雛様はありませんでした。でも、おとなりのお友達の家に東京に仕事に行っているお友達のご両親から届いたお雛様を見てうらやましく思ってしまいます。そんな、さみしそうなかこちゃんのためにお姉ちゃんがかこちゃんのお雛様を作ってあげようと家族みんなに提案します。家族みんなも協力してくれます。かこちゃん一家はなんて、あったかいいい家族なんだろうと、心が温かくなりました。そして、ひな祭りの前の日、かこちゃんのお雛様が完成し、ひな祭りの朝、起きてきたかこちゃんは素敵なかこちゃんだけのおひなさまと出会えます。

そして、かみねんどで作るお雛様の作り方。これは作ってみたいねぇと息子とウキウキしながら読んでいます。

とにかく、心がなんだかほわっとする絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい あったらいいな。ぞうのたまご。   投稿日:2006/03/28
ぞうのたまごのたまごやき
ぞうのたまごのたまごやき 作: 寺村 輝夫
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
寺村さんのお話は 私自身が小さい頃よく読んだ覚えがあり、懐かしくって図書館で手にとりました。
王様はたまごやきが大好き。
あかちゃんが生まれたお祝いに
国中の人たちに ごちそうをしたいと考えたおうさま。ごちそうはもちろんたまごやき。でも、国中の人たちに食べさせるためにはたくさんのたまごが必要になります。そこで、ぞうのたまごを探して、そのたまごでたまごやきを作ろうということになるんですが・・・。
このお話を読んだのは 多分はじめてなんですが、息子と2人一気に読み進めました。おもしろくって。
ぞうは、哺乳類。たまごはうみません。
でも、息子は「ぞうのたまごって大きいんだろうなぁ?」
「あのフライパンで焼けるのかなぁ?」
・・・いろいろと考えておりました。
いろんなことを想像させてくれるこのお話が大好きになりました。
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自信を持っておすすめしたい エコについて、昔から考えてたんだなぁ〜。   投稿日:2006/03/27
バーバパパのはこぶね
バーバパパのはこぶね 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
ごくごく自然に 地球環境のことを教えてくれるいい絵本だと思います。
私が小学生の頃、そして今は息子が喜んで見ていますが、エコのついてTVやマスコミが大々的に扱ってきたのってまだ最近だと思うんです。
でも、バーバパパのはこぶねの初版が発売されたのは1975年。なんと31年も前から、作者の方たちは地球環境について、警告して見えるんです。
絵本って、もちろん楽しく読めるのが一番だと思いますが、こんな風にさりげなく、地球のことまで考えてくれる作家さんがいてくれるのって素敵なことだと思います。
この絵本を読んだおかげで、息子も少しずつだけど当たり前のゴミを分別するとか、動物達をむやみに傷つけてはいけないことなどを学んでくれた様子です。
親子共々、勉強になってます。
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自信を持っておすすめしたい 昔っからの人気者!   投稿日:2006/03/23
おばけのバーバパパ
おばけのバーバパパ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 偕成社
まだ小学生だったころの私が大好きだった本です。
今は 息子が大好きになってくれています。
バーバパパが土から生まれることにもびっくりですが、いろんな形に変身できるのは、昔の私も、今息子も初めて読んだ時は、ほんとにすごいぃ〜と思ったものです。
心優しいバーバパパが動物園につれられていく時は、かなしかったし、動物園から追い出された時も悲しく思いましたね。でも、火事現場での大活躍!さすがです。
このお話が シリーズ化していった大元の本ですが、初めにふさわしい本だとおもいます。
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自信を持っておすすめしたい 父との思い出の本。   投稿日:2006/03/23
バーバパパのだいサーカス
バーバパパのだいサーカス 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
昔から、大好きな本です。
私が小学生の頃、当時仕事でなかなか家族との時間を作れなかった父が、出張のお土産に買ってきてくれた絵本がこの本でした。普段あまり接することが少なかっただけに、買って来てくれたっていうことが、とってもうれしかった一冊です。
お話は、サーカス団がバーバパパたちの町にもやってくるのですが、小さい町のため、開催はされず通り過ぎていきました。残念がる子供達のためにバーバパパ一家がバーバパパサーカス団を結成し、サーカスを開催するお話。
いつものように、とっても心優しい一家に癒される一冊です。
父がどんな気持ちでこの絵本を選んでくれたのか、今聞いてみたいなぁ。
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自信を持っておすすめしたい いちごのパッチン。   投稿日:2006/03/22
でこちゃん
でこちゃん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
息子共々、大好きな絵本です。
おかあさんに髪の毛を切ってもらったてこちゃん。お兄ちゃんには「で〜こで〜こおでこ」なんてからかわれるし。とっても悲しくなってしまいます。そんな乙女心がなんともかわいい〜。私も小学生くらいの頃までは、でこちゃんのように、母にチョキチョキと切られていたものです。そして、でこちゃんのように、何度オン ザ マユゲになったことか・・。
息子は、いちごのパッチンがとっても気にいってしまい・・・購入しました。もう、にっこにこで喜んでいました。
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自信を持っておすすめしたい いちごは最後にね。   投稿日:2006/03/22
でこちゃんとらすたくん
でこちゃんとらすたくん 作・絵: つちだ のぶこ
出版社: PHP研究所
前作同様とっても楽しく読みました。
でこちゃんのいとこのらすたくんがお泊りにきました。
でも、初めは家族のみんなは らすたくんのことばっかりかまって、でこちゃんはおもしろくありません。
でも、おやつにおかあさんが買ってくれたいちごのショートケーキの食べ方がまるっきり同じ。それから、でこちゃんとらすたくんの仲良し度はぐんぐん上がっていきます。
この、でこちゃんシリーズはなんといっても、でこちゃん一家のあったかいところがとっても素敵だと思います。
そしてそして、忍者ごっこ!
この絵本を読むたびに、息子と忍者ごっこをいつしようかともくろんでおります。
あと、いちごのショートケーキを食べる時は必ず息子も最初にいちごを横にのけて、最後にたべてます。(そうじゃない食べ方をする私を見て、「でこちゃんになれないよ!」とチェックしてます・・)
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自信を持っておすすめしたい おっきなうんち。   投稿日:2006/03/20
こぐまちゃんとどうぶつえん
こぐまちゃんとどうぶつえん 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
こぐまちゃん一家としろくまちゃんが動物園に行くお話しです。
こどもの目線からの動物園の動物達への観察がとってもおもしろく、息子と楽しくよんでいました。
息子が一番興味をもったのが、ぞうさんのうんち。
こぐまちゃんも言ってましたが、うちの息子も「トイレでうんうんしないのかなぁ?」なんていってました。
あと、前からペンギンが大好きだったので、かわいいといい、お猿の抱っこの場面では「抱っこしてぇ〜」なんていってきて、思いっきりぎゅ〜って抱っこしてましたね。
とっても、着眼点がおもしろい絵本だと思います。
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なかなかよいと思う こんなおにいちゃんたちがいたらいいなぁ〜   投稿日:2006/03/20
ジャッキーのおたんじょうび
ジャッキーのおたんじょうび 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
ジャッキーのおたんじょうびのひ。寄宿舎のおにいちゃんたちは、ジャッキーのためにいろいろと楽しいことを考えてくれます。
絵がかわいいのはもちろんのこと、おひめさまのようにジャッキーをあつかってくれるお兄ちゃんたちにただただ感激します。おてんばなジャッキー。でもおにいちゃんたちにとっては、かわいいかわいいジャッキーなんでしょうね。
うちは、息子しかいませんが、女の子にはやさしく接してあげられる男の子になってほしいなぁ〜と思った一冊でした。
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なかなかよいと思う コロッケ食べたい。   投稿日:2006/03/20
11ぴきのねことあほうどり
11ぴきのねことあほうどり 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11ぴきのねこは、コロッケ屋さんになってましたが、毎日食事はコロッケ。とりの丸焼きが食べたいなぁとおもっていたところに、いっぴきのあほうどりが・・・。
このねこたちは、いっつもいろんなことを企みますが、うまくいくことは、ありません。でも、そこが、なんだかあったかくって面白いところだと思います。
息子も 「コロッケ食べたいよねぇ〜」って言って食べるまねっこをしたり、丁度数字に興味があるときなので、あほうどりが入ってくる場面では、「いち・にぃ・さん」って声を出して、数を数えたりして楽しく読みました。
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