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皆の抱きあいへ
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投稿日:2007/01/22 |
遅かったかなと思いつつ評判が気になり、孫娘3歳半くらいの時に、購入しました。
とっつきはイマイチでしたが、9ヶ月を経て孫娘お薦め絵本の一冊に。
ページを半分に折って、前後の変化を見比べながら楽しんでいます。
さらに、母子の抱きあいからクライマックスの皆の抱きあいへ、との大きなストーリー展開もつかんできたようです。
うれしいかぎりです。
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「かがく絵本」の読み初め
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投稿日:2007/01/21 |
4歳孫娘がトイレトレーニング中の2歳の頃、購入しました。
今でも、ときどき読みます。
これが「かがく絵本」の読み初めだったでしょう。
絵本の幅広さを教えてくれた一冊でした。
対話しながら、排泄の意味するところ、人間も生き物・動物の仲間とういことを、楽しく教えて、気づかせてくれますね。
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「2歳から大人まで」楽しむ一冊に?
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投稿日:2007/01/21 |
4歳孫娘が2歳の頃、購入しました。
私は、なんともいえないユニークさに惚れこみましたが、残念、孫娘の反応はイマイチでした。
ところが、その後思い出したように、ときどき引っぱりだします。
このたびは、中ページの円盤型物体について、「宇宙の飛行機だよ」と、解説(?!)してくれました。
読むたびに、新たな何かを発見し、想像しているようです。
孫娘が「2歳から大人まで」楽しむ一冊になるのかも。
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困難にくじけない勇気を
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投稿日:2007/01/21 |
今、4歳孫娘にちょうど1年前、購入しました。
私自身は、幼児のこころと周りの風景が、ドラマチックにしかも完璧ともいえる形で描かれ展開されていることに感嘆しましたが、その時の孫娘にはイマイチの絵本でした。
しかし、孫娘にも印象に残る一冊だったのでしょうか、最近、また読み始めました。
まだ「ひとりでおでかけ」はありませんが、この1年間での、ひざ小僧のすり傷体験など、絵本の世界が自分自身に重ねられるようになったのでしょう。
おおげさにいえば、孫娘に困難にくじけない勇気を、たぶん気づかせてくれているのではないかと思います。
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分からないことだらけだが、おもしろい
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投稿日:2007/01/07 |
「パンやのろくちゃん」で、4歳孫娘と私、すっかり長谷川義史ファンに。
早いかなと思いつつ、絵本ナビ好評の本書に手がでてしまいました。
案の定、「○○ってなあに?」の連発。
「じごくの ぶっさんてん」の「うそつきの した」や「ちのいけじごく」の説明には、少々困りました。そうそう、このページは、「じごくのそうべえ」を前に読んでいたのに救われたかもしれませんね。
余韻は、お風呂場での会話に。
「おじいちゃんは、かみさまうりばがいいな」に、孫は、むろん「おもちゃうりば!」。・・・
ともかく、パロディやら何やら盛りだくさんの絵本で、分からないことだらけのようですが、周りにとっかえひっかえ読ませては楽しんでいます。
「かみさまうりばがいい」とういう私も、「じゆうのめがみ、って?」、「しちふくじん、って?」に、「え〜と」といいながら楽しんでいる程度ですから。
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鏡
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投稿日:2006/12/31 |
4歳孫娘、いま一番のお気に入り
なんたって、いま一番気になっているのは、近くのスーパーのお菓子だな!
多分、ピヨピヨに自分自身の姿をみているのでは。
「自分だけじゃない!」を知る。それも楽しくね!
いいんじゃない。
おじいちゃんも駄菓子屋さんが好きだった。
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食事の優位が逆転?
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投稿日:2006/12/18 |
「パンやのろくちゃん」がすっかりお気に入りで、「美しい絵本」に見向きもしなくなった昨今、ならばこの本はどうだと・・。
案の定、お気に入りに。
なにしろ、「○○ちゃんちのごはんは、レストランなの」が自慢?で、小さいときからレストランごっこが大好きだった4歳孫娘。
初めのページあたりは、「そうそう」という感じでしたが、途中からは、「あまりの」レストランやさんに度肝を抜かれ、最後に、「やっぱり うちでたべる ごはんが いちばん」で安心? したかな。
こころなしか、レストランと家庭の食事の優位が逆転? したかな。
サイコロ買って、「すごろく」も楽しみました。
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ないていいんだよ
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投稿日:2006/12/11 |
4歳孫娘を風呂に入れながら、会話が好きな絵本に。
1番が、「おしいれのぼうけん」。これは、分かっていたことですが、2番になんと「ないた」でした。嬉しかった。
わたしのメッセージがとどいたのだろうか。
購入したのは、1年以上前、よく「ないた」、いや「なかされていた」頃のことでした。
しかられ、ないてはまたしかられ、いつのまにか泣く=悪いこと、自分=悪い子の図式に。
そう、わたしがこの絵本をかりて伝えたかったのは、「ないていいんだよ」、「悪い子なんかじゃないよ」だけでした。
いつのまに孫娘は、あまり泣かない子になっていました。
しかし、いっぱい泣いたことを忘れず(?)、泣くことに寄り添える人にね。
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本能的に優しさを求めているのでしょうか
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投稿日:2006/12/11 |
先日、4歳孫娘と始めて、絵本専門店に往復5時間かけてのおでかけ。
なのに、店に入って、孫娘がわずか数秒で、数あるクリスマス本の平積みから選択したのが、一見「地味」なこの絵本。本屋さんもいいのですか、という感じ。
帰って、クリスマス用の丁寧な包装紙をとき、じっくりと表紙をながめ、読みすすむうちに、なるほど。優しさに満ちていますね。幼子は本能的に優しさを求めているのでしょうか。
また、こうして改めて「絵本ナビ」の関連ページをみると、気にはしていましたが、手にすることのなかった「おやすみなさい おつきさま」など、定評の作者なのですね。
全く、不明を恥じ入ります。
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孫娘に脱帽!
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投稿日:2006/12/05 |
私としては、少々地味な(古い)感じで選択に躊躇する絵本かもしれません。
しかし、内容的には、「みんなの声」で多々語られているように、今の世のありよう(私自身も含めて)に毒されることなく、本当に大事なこと、労働の尊さや人間社会が協働によって成り立っていることを、ストレートに伝えている素晴らしい絵本だと思います。
ところで、スゥエーデンで1912年!に出版されている絵本とのことですが、スゥエーデンでも読みつがれているのでしょうか?!
日本での出版が1976年!で、現在も、こうして読みつがれていることに、喜びを感じます。
最後に、じじ馬鹿。
「このような絵本を、4歳孫娘が選択し、保育園から借りてきました!」
孫娘に脱帽!
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