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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

谷川俊太郎さん推薦! 黒い夜の森を捨て、旅に出る動物たち……移民の旅の現実を描くサイレント絵本

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新刊
ねえ、おぼえてる?

ねえ、おぼえてる?(偕成社)

国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊

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clover

ママ・30代・岡山県、女7歳 女5歳

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自己紹介
 私自身、小さい頃に絵本に触れる機会があまりなかったです。
(たんなる興味がなかったのかもしれませんが・・・(笑))
子供が生まれ、絵本を与える様になって、何を与えて良いのか分かりませんでした。
最近は、図書館をよく利用するのですが、月に一冊絵本を購入する様になり、一段と絵本にのめり込む様になりました。
今では、子供よりも親の私が絵本の魅力にのめり込んでる様にも思います。(笑)
好きなもの
★ 絵本
★ キッチンガーデニング
★ 懸賞生活
★ 節約生活

cloverさんの声

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自信を持っておすすめしたい あらま〜!  投稿日:2006/07/16
ふしぎなナイフ
ふしぎなナイフ 作: 中村 牧江 林健造
絵: 福田 隆義

出版社: 福音館書店
とても不思議な発想で魅力的な本です。
おれる・ねじれる・われる など文字としては単語ですが、ナイフの絵が・・・
現実にありえないことが絵になっていて とても興味深い本です。
大人が見ていても 何度繰り返しても飽きない絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい かなり壊れてます  投稿日:2006/07/15
とんとんとん
とんとんとん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
 娘が一週間に一度保育園で本を借りて帰ってきます。
今日は「とんとんとん」を借りて帰ってきました。
今までにないほど 壊れまくってる本でビックリ!
タイトルの通り、きっと皆 本をノックしたのでしょう。
ついつい私も子供も 思いっきりノックしてしまいました。(笑)

かずきくんから「ぼくんちに あそびにきて」と手紙をもらい遊びにいくまでのお話です。
かずきくん家は一軒家ではなくて、マンション?! ドアが沢山あります。どの色のドアかは手紙に書いてなかったので 一軒ずつノックすることになります。
それにしても、ドアが開かない たこさんの部屋や・・・
同じ名前の かずきくんの家などがあり とてもユニークなお話です。
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なかなかよいと思う 家って素敵ね!  投稿日:2006/07/08
あなたのいえわたしのいえ
あなたのいえわたしのいえ 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
我が家は、かこさんの大ファンでもあります。

今回の絵本は、物語のストーリーという物ではなく、家が何故必要で、どの様にして何故造られ どの様に人が必要とし生活しているかということが、簡単に書かれている本です。
子供だけでなく、親子で興味が持てる一冊でもあります。
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自信を持っておすすめしたい 理想な夢  投稿日:2006/07/08
おおきな きが ほしい
おおきな きが ほしい 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
確か・・・私の記憶では、小学生の頃 国語の教科書に載っていて授業で習った覚えがあります。
本も、木の大きさのリアルさを求めるためか、本の向きがちがっていたりと かなり工夫がなされていました。
主人公「かおる」の想像は 木よりも想像をはるかに超えるものですね。
でも、私も こんな大きな素敵な木があったらな〜! と、つぶやいていました。
夢も希望も膨らみそうです。
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自信を持っておすすめしたい 今の気持ちを忘れないで欲しい  投稿日:2006/07/08
さっちゃんのまほうのて
さっちゃんのまほうのて 作・絵: たばた せいいち
出版社: 偕成社
下の娘にはちょっと難しい本の様でした。
障害のあるお子さんとの係わり合う機会があったある日、私は 前もって子供に何と説明すればよいのか戸惑いました。
結局、子供には説明は出来ませんでした。
でも、子供は 障害など気にせずに、たんなる友達にすぎなかったので 反対に質問などなく「今日は楽しかったよ!」という一言が返ってきました。
親が思っていた以上の反応でもありました。

その時と同じ様に、本を読んであげると「なぜ 手が他の子と違うといじわるされるの?」という質問でした。創造もつかない反応でした。
私としては、娘が「何故さっちゃんは 皆と手が違うの?」と質問するだろうと思っていたからです。

声を出して読んであげてると、私自身の目には涙がたまり・・・声が震えていました。
親子共々 良い勉強ができました。
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自信を持っておすすめしたい いいにおい  投稿日:2006/07/07
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
下の娘が大好きな一冊で、図書館に行っても保育園でも 毎回の様に借りてきます。
しろくまちゃんが ホットケーキを一人で作り くろくまちゃんと一緒に食べるという内容です。仲良く食べた後には、一緒に後片付けもします。
赤ちゃん向けの絵本ですが 何度読んでも 微笑ましいです。
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自信を持っておすすめしたい くらげ!?  投稿日:2006/07/07
きょうはすてきなくらげの日!
きょうはすてきなくらげの日! 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
とてもページ数の多い本です。絵本というよりコマ漫画みたいに描かれています。

こうちゃんと りくくんがバスに乗り近くの浜辺まで遊びに行きます。まるで絵日記の様に描かれていて、海でゴムボートに乗ってオールをこいだり 海に潜ったり くらげを発見したりと、様子が細かく書かれています。
小さい時にしか行ったことない娘は、本の中で海ってこんなんだ〜! こんなことして遊ぶこと出来るんだ〜! と夢が膨らんでくる一方です。ぜひ、今年は 本物の海を見せてやりたいな〜! とウキウキドキドキしてます。
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なかなかよいと思う 怖いよ〜!!  投稿日:2006/07/04
よるのびょういん
よるのびょういん 作: 谷川 俊太郎
写真: 長野 重一

出版社: 福音館書店
用紙も中も 白黒の写真で描かれています。
内容としては、盲腸になった子のストーリーで、お母さんが 消防署に電話して救急車が出動し病院に搬送され、手術を受けるというものです。
おかあさんの気持ちがよく分かる本ですが、娘には ちょっと不評でした。
どうやら、白黒写真ということもあり かなり怖いイメージが残った様でした。
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ふつうだと思う ちょっと・・・  投稿日:2006/07/03
くった のんだ わらった
くった のんだ わらった 作: 内田 莉莎子
絵: 佐々木 マキ

出版社: 福音館書店
本を読んで・・・ちょっと許せない気持ちでいっぱいでした。

ひばりの ふうふが すをつくり たまごを うんで だきはじめました。
しかし、巣のすぐ側の地面を もぐらが 掘りはじめ、巣は グラグラ 揺れ始めます。ひばりの 旦那は、もぐらを追い出す様に 森のおおかみに たのんでみます。
おおかみは 見返りを求め・・・ひばりと いっしょにぐるになり 狼の希望をかなえます。でも、自分の事しか考えてないので 他人に迷惑を掛けてることなんて お構いなしです。良い本ばかりでなくて、人に迷惑をかけたらいけない ということを教えるには良い本だと思いますが、例えが・・・と感じました。
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自信を持っておすすめしたい 早く良くなってね!  投稿日:2006/07/03
ねずみのおいしゃさま
ねずみのおいしゃさま 作: 中川 正文
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
かなり年気の入った絵本を娘が図書館から借りてきました。
表紙は、「ぐりとぐら」の絵を書いた やまわき ゆりこさんの 優しい絵でした。
今では 子供にはあまり知られない 往診というテーマです。
リスさんのおうちから よなかに 電話がかかってきて ねずみのおいしゃさまは 雪の中を出かけます。大雪でスクーターが動かなくなり 途方にくれ かえるさんの家に泊まり込んでしまいます。りすさんのお家についた頃には ぼうやは治っていますが、ゆきにぬれてしまった ねずみの おいしゃさまが 風邪をひいてしまいます。
おいしゃさまって、かんじゃさんを待ってるだけでなくて 大変なっ仕事なんだね!
「ねずみの おいしゃさん 早く治ると良いね」という娘の一言に、随分と思いやりのある子になったな〜! と思う様になりました。
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