箱のなかにはいっているのは？！

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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

あゆりママ

ママ・30代・神奈川県、女10歳　女7歳

あゆりママさんの声

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結局、騙され損は？　　

投稿日：2006/04/17

ずいとん先生と化けの玉
	作: 那須正幹絵: 長谷川義史出版社: 童心社

長谷川義史さんのユニークな絵に惹かれて、読んでみました。おさんぎつねの化ける技術は、完璧で、また優れた知恵に感心しました。ずいとん先生も、負けてはいません。化けの玉を、しつこく奪いに行った時の、巧妙なやり口は、自分の職業を上手く利用した、なかなかの方法でした。けれども、最終的に勝ったのは・・・。
面白い内容でした。

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何度も読みたーい！　　

投稿日：2006/04/17

せとうちたいこさんえんそくいきタイ
	作・絵: 長野ヒデ子出版社: 童心社

「ターイ、ターイのたいこさん。」
小学校1年生の読み聞かせで、他のお母さんが読まれた時、子供達は一緒になって、このフレーズを合唱していました。私も、この本を読むと、しばらくの間、この言葉が頭に残っています。
元気一杯、とっても明るいたいこさんの行動を見ていると、楽しくなります。長野ヒデ子さんの絵も、温かくて、ステキです。

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またまたたいこさん、大騒ぎ。　　

投稿日：2006/04/17

せとうちたいこさんパーティーいきタイ
	作・絵: 長野ヒデ子出版社: 童心社

せとうちたいこさんシリーズの一冊です。今回は、買い物へ出かけた所、散髪屋さんでおしゃれなかつらを付けてもらい、そのまま結婚式のパーティに参加します。おまけに、めでタイおんどで踊ってしまうなんて、とても明るいたいこさん。今回のオチは、パーティのお料理に、鯛の尾頭付きが運ばれるのを見て、たいこさんが逃げ帰る、というものでした。やっぱり、海のお家が、たいこさんにとっては一番、なんでしょうね。次のたいこさんの活躍が、楽しみです。

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イラストが面白いです。　　

投稿日：2006/04/10

いろはにほへと
	作: 今江祥智絵: 長谷川義史出版社: ＢＬ出版

小学4年生の国語の教科書に載っていたお話です。
題名からは、「いろは・・・」の文字を順に追っていく、文字覚えの内容かと思ったのですが、幼いかっちゃんの「いろはにほへと」の暗唱が、侍同士の戦いを未然に防ぐまでに発展していく、思わぬ展開に驚きました。
長谷川義史さんのユニークな絵が楽しく、特に白壁のようにのほほーんとしたお侍の顔に、読んでいて吹き出してしまいました。
次女は、読み終えた後、しばらく、「いろはにほへと・・・」と言い続けていました。「あいうえお」とは違った音のリズムを楽しんでいたようです。

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働き者のサンタ婦人です。　　

投稿日：2006/04/05

ミセス・サンタはおおいそがし
	作・絵: ペニー・アイブス訳: 岩崎宏美出版社: 文溪堂

クリスマスが近いある日、サンタクロースとトナカイが病気になってしまいました！ミセス・サンタは、クリスマスプレゼントの仕上げと、トナカイの代わりの空飛ぶ自転車作りなどで、大忙し。クリスマス前夜も、沢山のプレゼントを自転車に積んで、一人で子供達の元へ届けに行きます。
恰幅のいいミセス・サンタが、気持ちいいほど、テキパキと働きます。サンタクロースが病気になって、どうするの！？という子供達の心配も、読み進めて行くうちになくなってきます。ミセス・サンタが、サンタクロースの服を着て、お化粧を整えている絵が、可愛いですね。

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ユニークな顔の虫たち。　　

投稿日：2006/04/05

むしたちのうんどうかい
	作: 得田之久絵: 久住卓也出版社: 童心社

読書コンクールの課題図書になっていたのを機に、読みました。それぞれの虫の特徴が、ユニークなタッチでありながら、正確に描かれているので、昆虫があまり得意でない娘達も、これなら大丈夫、と見ていました。
虫たちが運動会の競技に参加すると、こんな風になるんだ、と想像すると、とても面白いです。

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隅々までじっくり読み（見）ます。　　

投稿日：2006/04/03

ぶーちゃんとおにいちゃん
	作・絵: 島田ゆか出版社: 白泉社

兄弟、姉妹の下の子って、上のお兄ちゃん、お姉ちゃんと同じ事をしたがりますよね。我が家でも、子供達が小さい時、次女は長女のする事を真似て過ごしていました。
長女も、嫌がることなく、付き合ってあげるのですが、あまりにも毎日、毎回、真似ばかりされると、ぶーちゃんのお兄ちゃんと同じように、ちょっと、自分一人で、じっくり遊びたいな、と思っていたようです。
そんな、懐かしい情景を思い出しながら、私も、子供達も読んでいました。
そして、島田ゆかさんの作品は、物語の内容だけでなく、背景の細かい絵にも注目しています。ページをめくる度に発見があって、誰が一番多く見つけられるか、楽しんで競っています。

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素敵なベッドね。　　

投稿日：2006/03/30

そらまめくんのベッド
	作・絵: なかやみわ出版社: 福音館書店

そら豆を初めて調理した時、さやの中がふわふわしていて、お布団みたい、と想像したのを思い出しました。
いろんな豆類が、それぞれに違ったさやに包まれている様子を、「ベッド」として物語になっているのが、面白いな、と感じたものです。
子供達は、いろいろな形のお豆さんがあるのね、と楽しんで読んでいました。
なかやみわさんの絵は、とても丁寧で可愛くて、クレヨンくんのシリーズも大好きです。

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読みたい絵本がたくさん見つかります。　　

投稿日：2006/03/30

幸せの絵本2ー大人も子どもも、もっとハッピーにしてくれる絵本100選
	編: 金柿秀幸出版社: ＳＢクリエイティブ

絵本ナビで紹介されているのを拝見して、図書館で借りて来ましたが、内容が豊富で、また手元に置いて読み返したいので、購入することにしました。
ページをめくる度に、「読みたい！」と思う絵本に出会い、チェックのための付箋で一杯になりますね。
小学校の読み聞かせの際の絵本選びにも、重宝しそうです！

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また出会えて、嬉しいです！　　

投稿日：2006/03/28

ももいろのきりん
	作: 中川李枝子絵: 中川宗弥出版社: 福音館書店

私自身が小さい頃、大好きで、何度もなんども繰り返して読んだのに、題名を忘れてしまって、おぼろげな記憶しか残っていませんでした。そんな時、この絵本ナビで紹介されているのを拝見して、「あっ！これだ！！」と思い出し、すぐに図書館で借りてきて読みました。
もう、読みながら、「そうだった、そうだった！」という感じで、洗濯物のようにキリカが干されている様子、雨に濡れて、長い首をもたげている様子、ももこちゃんを背中に乗せて、猛スピードで走っている様子、そして、とても印象に強く残っているクレヨンの木！
懐かしさと、また改めて物語の面白さに、感動のひとときを過ごすことができました。

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