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ともっちー

ママ・50代・佐賀県、女の子18歳 男の子14歳

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ともっちーさんの声

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なかなかよいと思う 命の終わりと、始まりと   投稿日:2012/12/14
あかいはっぱのおくりもの
あかいはっぱのおくりもの 作: 西本 鶏介
絵: いもと ようこ

出版社: 教育画劇
あかいはっぱの命の終わりと、鳥の赤ちゃんの誕生。

希望とともにちょっとさびしさを感じるお話ですが、いもとようこさんのほんわかした絵が救いになっていると思います。

ただ、小さな子にはちょっと理解しにくいかもしれません。
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なかなかよいと思う お手紙   投稿日:2012/12/14
サンタさんのてがみ
サンタさんのてがみ 作: ジョセフィン・コリンズ
絵: ゲイル・イェリル
訳: ゆり よう子

出版社: ひさかたチャイルド
おばあちゃんが娘にクリスマスプレゼントとして買ってくれました。

絵本の中には何通ものお手紙。
封筒を開けて、実際にお手紙を取り出して読めるようになっているのが面白いです。
お手紙ブームの幼児はハマると思います。

そのお手紙、サンタさんへのプレゼントのお願いを書いているのですが、どれもこれもほのぼのとして面白いです。

お手紙の他にも地図だったり箱のふただったり家の扉だったりといろいろなしかけがあります。

そして、最後のお手紙に書いてあったのは、「そらをとびたい」というねずみのお願い。
そのお願いにサンタさんはどうこたえるのか?

その答えは、最後のページにとびきりのしかけとともに待っています。
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自信を持っておすすめしたい 親子で楽しめる   投稿日:2012/11/27
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
本屋さんで絵本を物色していて、親の私が気に入って買いました。

お話もとても面白くて、子供の絵本にしては珍しく、大人でもクスッと笑えるシーンの多いこと。

そしてなんといっても絵が細かい!
本屋さんにさりげなく「ヤメピのすべて」があったりして、何度読んでも新しい発見があります。

文字になってるお話には出てこないけど、絵の中にはたくさんのストーリーが眠ってるんですよね。

親子で、「ここ! こんなシーンがあったよ!」なんて探しあったりして楽しめます。

5歳になった娘ですが、今でも一番お気に入りの絵本になっています。




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自信を持っておすすめしたい かいちゃん!   投稿日:2012/11/27
バムとケロのもりのこや
バムとケロのもりのこや 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロのファンなので、最新作を心待ちにしていました。

お話は、今までの作品に比べるとちょっと展開がイマイチかな?と思うのが正直な感想。
でも、それは今までの作品が面白過ぎただけで、今回も十分に面白いです。

絵は今まで以上に細かくて丁寧になっている気がします。

新キャラのソレちゃんも良いのですが、かいちゃんが「さむいあさ」と同じようなパターンで動けなくなっていたのに私も娘も大うけでした。
こうしたポイントがあるのも、シリーズものならではですね。

早くも次の最新作が見たくなってきます。
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自信を持っておすすめしたい 身近な音   投稿日:2012/11/27
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
娘のファーストブックです。

絵もカラフルでかわいく、音も身近でわかりやすいのがいいと思いました。

最初に読んだ時から興味深々で、特に「ふみきり かんかんかん」のページでは毎回ニッコリ。
下の子にとってもこの本がファーストブックですが、やはりこのページがお気に入り。
「かんかんかん」の響きがいいみたいです。

他の音も、家の中や外出時などに普通に耳にする言葉なので、興味を持ちやすくていいと思います。

おすすめです!
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自信を持っておすすめしたい とても楽しい   投稿日:2012/11/27
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
「バムとケロのおかいもの」がとても気に入ったのでこちらも買いました。
こちらも全編通して楽しい絵本です。

部屋を汚すケロちゃんと、片付けて洗って回るバムはそこらにいる親子のようで笑えます。

ドーナツのシーンはとにかく楽しい。
あんな大量のドーナツ、作ってみたい!
さりげなくケロちゃんの顔型のドーナツも混じってるのも面白い。

屋根裏の虫は・・・ゾゾゾ!
足があったりして、微妙にリアルなのでここだけは最初ちょっと苦手でした。
続編シリーズでは虫の足がなくなってる気がしますが・・・評判が悪かったんでしょうか(笑)

最後のページ、檻に入ってたはずのねずみがいつの間にか・・・というのも面白い。
本当に細かいところで楽しいシーンがいっぱいあります。

何度読んでも新しい発見があるので、繰り返し楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい カラフルで楽しい   投稿日:2012/11/27
どうぶついろいろかくれんぼ
どうぶついろいろかくれんぼ 作: いしかわ こうじ
出版社: ポプラ社
とにかく目をひくカラフルさ。
ページをめくりながらこれなんだ?という絵本です。

ヘビは紫なのか?とか犬はだいだいなのか?などと突っ込みどころはありますが、色を覚えるにはなかなか良い絵本だと思います。

それに何より、絵がかわいくて音も楽しい。ごりらの「おほっおほっ」には子供も大喜びでした。

5歳になる今も楽しく読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 小さく丈夫なので便利   投稿日:2012/11/27
ボードブック はらぺこあおむし
ボードブック はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
図書館で大きいものを見たのですが、手荒な娘のこと、すぐに破ってしまいそう・・・と思っていたところ、このボードブックを見つけました。

とても丈夫で、かつハンディサイズなので外出にも持っていけてとても便利です。

お話もとてもわかりやすくて面白いし、ページの大きさがまちまちだったり穴が空いていたりで、そんなところも子供は面白いみたいです。

少し大きくなってからは数の勉強にもなったし、青虫→さなぎ→という流れもわかったみたいで、青虫やさなぎを見つけて喜んでいました。

大人気なのは納得の一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 子供は大喜び   投稿日:2012/11/26
がちゃがちゃ どんどん
がちゃがちゃ どんどん 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
正直にいって、大人的には何が面白いのやらさっぱりわかりません(笑)

音と、それを象徴するかのような絵、それも子供が書くような(失礼)絵が並んでいるだけです。

しかしこれがなぜか、子供には大ウケ。

特に一番最後の「ぷ」がお気に入りで、「おならだー!!」と子供はゲラゲラ笑っています。

イメージを膨らませ、想像力が高まる絵本といえるかもしれませんね。
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なかなかよいと思う おとうさん   投稿日:2012/11/26
きむらゆういちのパッチン絵本 おおきくなったら
きむらゆういちのパッチン絵本 おおきくなったら 作: 木村 裕一
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 小学館
祖母が当時1歳の娘に買ってくれたしかけ絵本です。

小さな子供が少々引っ張りすぎても大丈夫なように、紙も厚くてしっかりしているのがいいです。

双葉がお花になったり、いもむしがちょうちょになったり・・・と色んなものが「大きくなったら」姿を変えていきますが、娘の一番のお気に入りは「ぼく」が大きくなったら「おとうさん」になるところ。

ちょっと顔が長すぎる気もしますが(笑)、やっぱり一番身近な家族のネタがお気に入りのようです。
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