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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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オナミー

ママ・30代・岡山県、女4歳 男1歳

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自己紹介
 現在30歳。3歳の娘と0歳の息子を持つ母です。
 絵本は、子供たちがそれぞれ2ヶ月のときから、毎日欠かさず読んであげています。
 今では、私自身、絵本の面白さにとりつかれているかも・・・。

好きなもの
 一番大切なのは、やっぱり家族。
 趣味は、写真撮影。風景や子供の写真をとりまくっています。

 
ひとこと
 『頭のいい子にしたいなら、絵本を読んであげなさい』という一言から、絵本で育児が始まりました。
 でも、絵本で育児をしていて思うのに、絵本の効果って、知育だけじゃないんですよね。

 一番は、子供と向き合って、ゆっくりとした時間を持てること。

 毎日の家事・育児で大変ですが、我が家では毎日寝る前の1時間は絵本の時間として、子供とゆったりと絵本を楽しんでいます。(まだ読むの!? もう疲れたよ! と思うこともしょっちゅうですが・・・)

 思うままにならない育児。反省したり、落ち込んだりすることもありますが、『絵本を読む時間だけは、しっかりとあった』と思えるような育児をしたいと思って、日々、喉を嗄らして絵本を読んでいます。

 

オナミーさんの声

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自信を持っておすすめしたい 泡で、あそぼう!!  投稿日:2009/03/01
ノンタンあわぷくぷくぷぷぷう
ノンタンあわぷくぷくぷぷぷう 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
 ノンタン大好きな息子。

 クリスマスのプレゼントに、この絵本が届きました。

 ノンタンたちがお風呂で泡で遊んでいる様子を見て、さっそく、自分もお姉ちゃんといっしょに、泡ぶく遊びを始めました。

 嫌がっていたシャンプーも、この絵本を真似て、「しゃわしゃわ、シャワー!」とすると、とっても楽しそうです。

 お風呂嫌い、シャンプー嫌いのお子様には、とってもオススメの絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ノンタン好きには、たまりません!!  投稿日:2009/03/01
ノンタンおたのしみブック
ノンタンおたのしみブック 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
 ノンタン好きの1歳の息子のために購入したのですが、まだ早かったようで、息子が楽しめるのは、同じものを見つけるページのみでした。

 が、4歳の娘のほうは、迷路などをとても楽しんでいます。

 塗り絵などもあって、子供の作品を絵本として保存できるのも、とても魅力的です。
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自信を持っておすすめしたい 夢がある! そして、楽しい!!  投稿日:2009/03/01
ふしぎなキャンディーやさん
ふしぎなキャンディーやさん 作・絵: 宮西 達也
出版社: 金の星社
 この絵本で、「メルモちゃん」を思い出したのは、私だけでしょうか?

 不思議なキャンデーを手に入れて、そのせいでピンチに陥るけれど、また、キャンディーの力でその窮地を乗り切る・・という、痛快なストーリー。

 すてきな、魔法のキャンディーの魅力に、4歳の娘は大喜びしていました。

 夢があり、ストーリーが単純で、かつ、気持ちいい。

 我が家の娘のツボを抑えた絵本でした。
 
 難しく考えることなく、ただ、ストーリーを楽しむことができるところが、とてもよかったです。 
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自信を持っておすすめしたい 男の子が、手放さない!!  投稿日:2009/03/01
愛蔵版ぶっぶーどらいぶ
愛蔵版ぶっぶーどらいぶ 作: 中川 ひろたか
絵: 山本 祐司

出版社: 主婦の友社
 0歳、1歳の男の子には、とてもオススメです。

 購入したきっかけは、帯に、「男の子が手放さない絵本」というコピーがあったからなのですが、実際、1歳のうちの息子も、この絵本が大好きになりました。

 登場するのは、乗用車、パトカー、消防車など、幼い男の子が大好きな乗り物ばかり。

 最後には、「ぼく」が、レーシングカーに乗って、みんなをひきつれてドライブに出かけます。

 もちろん、「ぼく」のところは、子供の名前に置き換えて読んでいます。
 
 車に興味を持った男の子の、最初の絵本としていいと思います。
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自信を持っておすすめしたい じーんと、、きました  投稿日:2009/02/19
いもうとのにゅういん
いもうとのにゅういん 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
 いや、これはいいお話だなーと、久々にじーんときてしまいました。

 妹を思いやるお姉ちゃんの気持ち、とてもステキです。

 私が感動したように、4歳の娘(弟1歳)の、心に響いたものがあるのか、何度も何度も読み返していました。

 「とっても大切なお人形だったけど、妹にあげたの。私も、弟が入院したら、こんなふうに優しくしてあげるの。大好きなアンパンマンのお人形をあげる」と、言っていました。

 普段、ケンカばかりでもいいいから、こんな時にお互いを思いやる姉と弟であってくれたら・・・と思いました。
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なかなかよいと思う クリスマス、楽しみ!!  投稿日:2009/01/12
ノンタン!サンタクロースだよ
ノンタン!サンタクロースだよ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
 ノンタンに夢中な1歳の息子。
 上手くおしゃべりできない口で、「タン!タン!」と、「ノンタンを読め!!」と、絵本片手に迫ってきます。
 
 で、ちょうどクリスマスシーズン。
 4歳の姉が、「弟のために」と図書館で借りてきてくれたのが、この絵本です。
 
 姉弟そろってノンタン好きなので、ふたりに読み聞かせてあげました。

 季節感のある絵本なので、クリスマスを過ぎればなかなか手にとることもないように思えますが、シーズン真っ只中であれば、こんなに活躍する絵本はありません。

 内容は、うさぎにはうさぎのサンタが。ネコにはネコのサンタがやってくる・・・というもの。
 
 クリスマスが、一体何であるかさえ理解していない1歳の息子も、いろいろな動物のサンタさんが登場するシーンでは大喜びでした。

 プレゼントを貰うために、ひたすらイイコにしているこの時期(限定)のお姉ちゃんの方には、「間違って、河童のサンタが来たら、どうする?あなたの欲しいおもちゃじゃなくって、おしゃれな甲羅とお皿が届くかも!」とからかって遊んだり、「ネズミのプレゼントって、何だと思う?」など、どんどん想像を働かせて、一緒に楽しみました。

 1歳と4歳の子供たちが、一緒に楽しめる絵本はなかなかなかったのですが、ノンタンのシリーズだけは、1歳なり・4歳なりの楽しみ方をしてくれています。
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自信を持っておすすめしたい いたいの、とんでっちゃう!!  投稿日:2009/01/12
ノンタンいたいのとんでけ〜☆
ノンタンいたいのとんでけ〜☆ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
 2人、子供を育てておりますが、どちらにも共通することは、ママの、「いたいの、いたいの、とんでけー!」で、ぴたっと泣きやんだり、痛みが消えたりすることでした。

 幼い子供は、思い込みの力が強くて、ママに「痛いのとんでけー」と、魔法の呪文をかけてもらえれば、本当に痛みが引くような・・・。
 そんな魔法の呪文の、「いたいの、とんでけー」ですが、さて、痛いのは、いったいどこへ飛んでいくのか・・・・???

 海へ飛ばしたら、海が怒り、山へ飛ばしたら、山が怒り・・・。

 ノンタンは、タータンの「いたいの」の飛ばし先にハラハラさせられます。

 身勝手(?)で、タータンに怪我を負わせてしまうノンタン。でも、山や海の化け物(?)から、必死にタータンを守ろうとします。
 
 イジワルな時もあるけど、でも、本当は大好きだし、いざとなれば、必死で守ってあげる。
 その姿が、まるで我が家の姉と弟のようで、とても親近感がわきます。
 
 で、我が家でも、姉=ノンタン、弟=タータンの配役で、「いたいのとんでけ」ごっこがブームになりました。
 もちろん、ママは海や山のお化けの役です(笑)

 4歳の姉と、1歳の弟が、一緒に、「とんでけー!」「けー!」と叫んでいる姿は、とてもかわいいです。
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自信を持っておすすめしたい もっともっと、教えてください!!  投稿日:2009/01/12
もったいないばあさんがくるよ!
もったいないばあさんがくるよ! 作・絵: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
 本編「もったいないばあさん」は、残念ながらまだ読んでいません。
 
 けど、この絵本、本編を読んでいなくても、充分、楽しめます。

 「もったいない」が口癖(?)のおばあちゃんが、すごく楽しい生活の知恵や遊びなんかを教えてくれます。

 たんぽぽゼリーや、雨のおえかき、お手製プラネタリウムなんかは、忘れないように、ママのノートにメモしておきました。

 特に娘が気に入っているのは、タンポポのゼリー。
 今は冬なので、まだまだタンポポは咲いていませんが、春になったら、「絶対、タンポポゼリー作る!!ママは、タンポポコーヒーを飲んでね!」と、張り切っています。

 既成のおもちゃでも喜ぶ子供ですが、やっぱり親としては、こんなふうに、季節感のある自然のものを使った遊びや、下手でも手作りのもので、子供を育てたいと思うものじゃないでしょうか。

 こんなふうな、昔ながらの遊び(自然と触れ合うことができて、しかもお金がかからない)を、もっと、もっと、教えて欲しい!!と、思いました。
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なかなかよいと思う タイトルにびっくり、しかけにびっくり  投稿日:2009/01/12
ばんごはんはねこざかな
ばんごはんはねこざかな 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
 シリーズで、何作も出ているねこざかな。

 「まいごのねこざかな」が、娘に好評だったため、図書館で借りてきました。
 
 まず、タイトルにビックリ。
 「ねこざかな、たべられちゃうの???」と、ドキドキしながら読んでいく娘。
 そのうち、飛び出す仕掛けがあって、また、びっくり!!

 娘は、飛び出す仕掛けに興味を持って、「なんで、動くの?」と、絵本の構造をじっくりと調べていました。
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なかなかよいと思う 物議をかもしだす・・・?  投稿日:2008/11/27
にゃーご
にゃーご 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
 テレビ番組で、『物議をかもしだしている』と紹介されていたので、興味を持って、読んでみました。

 テレビで放映されていた内容は、小学校の教科書に掲載されている物語だが、『ネコは怖い、という先生の話を聞かなかった生徒が、結果としてネコに食べられずにすんだ』というのは、教育的にどうなのか・・・、という内容。

 が、子供と一緒に読んでみて、『なんか、どうでもいいじゃん、そんなこと』という感想を持ちました。
 
 ネコの恐ろしさを知らなかったばかりに、結果的にネコと仲良く(?)なれた、3匹の仔ネズミたち。
 世の中には、こんなこともあるかもしれない。
 
 教育的にどうこう・・・というのも大切なのかもしれませんが、我が家の娘は、3匹のねずみの冒険を、ハラハラドキドキ楽しんでいました。
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