新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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オナミー

ママ・30代・岡山県、女4歳 男1歳

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自己紹介
 現在30歳。3歳の娘と0歳の息子を持つ母です。
 絵本は、子供たちがそれぞれ2ヶ月のときから、毎日欠かさず読んであげています。
 今では、私自身、絵本の面白さにとりつかれているかも・・・。

好きなもの
 一番大切なのは、やっぱり家族。
 趣味は、写真撮影。風景や子供の写真をとりまくっています。

 
ひとこと
 『頭のいい子にしたいなら、絵本を読んであげなさい』という一言から、絵本で育児が始まりました。
 でも、絵本で育児をしていて思うのに、絵本の効果って、知育だけじゃないんですよね。

 一番は、子供と向き合って、ゆっくりとした時間を持てること。

 毎日の家事・育児で大変ですが、我が家では毎日寝る前の1時間は絵本の時間として、子供とゆったりと絵本を楽しんでいます。(まだ読むの!? もう疲れたよ! と思うこともしょっちゅうですが・・・)

 思うままにならない育児。反省したり、落ち込んだりすることもありますが、『絵本を読む時間だけは、しっかりとあった』と思えるような育児をしたいと思って、日々、喉を嗄らして絵本を読んでいます。

 

オナミーさんの声

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自信を持っておすすめしたい お母さんありがとう。私も頑張るからね  投稿日:2006/05/10
ラヴ・ユー・フォーエバー
ラヴ・ユー・フォーエバー 作: ロバート・マンチ
絵: 梅田 俊作
訳: 乃木 りか

出版社: 岩崎書店
 子供を持つ人、これから親になる人、すべての人に読んでもらいたい1冊でした。
 私は親になって1年半です。親なら誰でも思うでしょうが、生まれてきた我が子を、「いい子」に育てていくために、とにかく頑張りたいと思っていました。健康で、思いやりがり、頭がよく、自立した一人前の大人に・・・と。
 でも、現実はなかなか理想どおりにはいきません。自分の育児に不安を覚えたり、わからないことだらけだったり。そんな時、子供が寝た後にこの絵本を開くと、心が癒されるんです。
 育児はとても大変だけど、「子供を愛してる」気持ちだけあれば、大丈夫。そして、「ラブ・ユー・フォーエバー」というこの気持ちを伝えてあげることこそが、一番大切なことなんだと。
 そして、私自身も、母からこんなふうに愛されてきたんだと、親になって初めて、親のありがたみを実感しています。
 母からもらった愛情を、娘にしっかりと注いでやりたいと思います。そして、娘がいつか母になった日、私の注いだ愛情を、またその子供へと受け継いでいってほしい。
 健康も、優しさも、頭の良さも、自立も大切だけど、かぎりない愛情の中で育ち、次の世代へと受けついでいく、その尊さ、ありがたさに、はっとさせられた絵本です。
 「お母さん、ありがとう。私も育児、頑張るからね」
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なかなかよいと思う 色も数も、アンパンマンとなら・・・  投稿日:2006/05/10
アンパンマンといろ・かず
アンパンマンといろ・かず 原作: やなせ たかし
作画: トムス・エンタテインメント
指導: わだ ことみ

出版社: フレーベル館
 娘が1歳半になり、そろそろ色の名前や数を・・・と思っていた頃出会った絵本です。
 鮮やかな写真の色に、数、そしてアンパンマンまでついている絵本、一石二鳥、いや、一石三鳥!楽しんで眺めているうちに、色の区別や、数も(3までですが)数えられるようになりました。
 「教え込む」となりがちな知育ですが、アンパンマンとなら、自然に身についていきました。アンパンマン様々です。
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なかなかよいと思う うちの子、天才・・・と勘違いできます  投稿日:2006/05/10
アンパンマンをさがせ!
アンパンマンをさがせ! 原作: やなせ たかし
考案: K&B石川 ゆり子
作画: 東京ムービー

出版社: フレーベル館
 娘が11ヶ月の時に、あまりのアンパンマン好きぶりに、購入した絵本です。
 子供って、本当にアンパンマンが大好きですよね。
 街の中で、広告の隅に、おもちゃ屋さんで、アンパンマンはいたるところに潜んでいます。大人がびっくりするくらい目ざとく、すばやく子供はアンパンマンを見つけては、食いついていきます。
 この本は、11ヶ月の子供には難しいかなとも思ったのですが、娘は、アンパンマンを探すことに、大喜び。他のキャラクターもしっかりと覚えてしまって、すっかりアンパンマン・マニアに拍車がかかっています。
 「アンパンマンはどこ?」「バイキンマンはいる?」と聞くと、ページいっぱいに細かく描かれた絵の中から、すばやく見つけだして指を指す娘の姿に、「この子、天才・・・」と勘違いできる、親にとっても幸せな絵本です(笑)
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自信を持っておすすめしたい ママ、覚悟して!魔法の絵本です  投稿日:2006/05/10
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
 親泣かせの絵本といえば、これにかなうものはありません。
 どこに行くにも、紙袋に「うりおうら、いえて(ぐりとぐら、入れて)」と本を入れて、必ず持ち歩きます。
 娘はまだ1歳で、ストーリーのある絵本はまだ早いかなと思っていたのですが、「ぐりとぐら」は、本当に、子供を惹きつける魔法がかかっているかのようです!
 レストランや病院の待合室では、この絵本を読んであげると、じっとしていて便利ですが、結構かさばるし、毎日、ママの喉がやられやしないかと思うくらい、「よんで」とせがむので、正直、「買わなきゃ良かった・・・」と思う程です。
 でも、やっぱり気に入って、繰り返し繰り返し読んでくれる絵本って、子供にとっても親にとっても、一生の宝物になりますよね。
 娘は絵本の虫で、我が家には90冊近い絵本がありますが、ここまで娘がこだわりを見せる絵本は数冊です。ありきたりな言葉ですが、「いい絵本」って、本当にいいですね。
 あまり絵本を読んであげる時間や余裕がないというお母さんには、オススメできません。喉をからす覚悟を持って購入してください。
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自信を持っておすすめしたい 親子2代で読みついでいます  投稿日:2006/05/09
ノンタンぶらんこのせて
ノンタンぶらんこのせて 作: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
 パパが子供の頃、大好きだった絵本です。
 仕事の帰りに書店で見つけ、懐かしさのあまり、娘にもと
買ってきました。
 娘もハマってしまい、「のんたん、よんで」と、パパに持って行っては、パパのお膝に座っています。また、毎日お風呂からは、「おまけのおまけの」の部分のフレーズが聞こえてきています。
 仕事で忙しく、育児参加もままならないパパですが、自分の子供の頃読んでいた絵本が、今でも書店に並んでいることに気付いたことで、パパと娘のふれあいのきっかけになったこと、息の長いベストセラーをありがたく思います。娘が親になった時にも・・・と、遠い将来に思いを馳せています。
 ただ、娘はこの本で、「だめ だめ」を覚えました。じゅんばんこすることも、そのうち覚えてね・・・。
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自信を持っておすすめしたい かぶのその後は、どうなった・・・?  投稿日:2006/05/05
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
絵本の虫の娘。1歳の誕生日に購入した絵本です。
まだ早いかなーと思っていたものの、なかなか、1歳でも、充分楽しめます。
「うんとこしょ、どっこいしょ」のところでは、リズミカルに体を揺らして、「一緒に頑張って!」と声をかけると、「うんちょ、どっちょ」かぶを引き抜くような動作をしています。
 絵も見ごたえがあり、最初に頑張っていたおじいさんも、途中、ぐったりしている様子だったり、かぶがぬけたときのみんなの表情も、「あまりの大きさにびっくりしている」人や、「やっとかぶがぬけて、とってもうれしい」人など、絵から、さまざまな登場人物の感情が伝わってきます。
 もう少し娘が成長したら、「おじいさん、今、どう思っているのかな?」とか、「このかぶ、このあと、みんなどうすると思う?」とか問いかけてみたいと思っています。
 子供会で読み聞かせをしたところ、「かぶは、みんなで仲良く食べた」という子や、「ねずみが自分のおうちにした」という子、「かぶが埋まっていた畑の穴に、みんな落ちた」
など、その後のストーリーをいろいろ創造してくれて、とても楽しかったです。
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なかなかよいと思う 身近なキャラクターで、大喜びです  投稿日:2006/05/05
ひよちゃんがないた
ひよちゃんがないた 出版社: ベネッセコーポレーション
育児雑誌でおなじみの、ひよちゃんが主人公の絵本です。
くっきりとした黒線と、原色の色使い、繰り返しの擬音語、
で、0歳児から楽しんで読んでいました。
得にストーリー設定もなかったので、1歳半になった今では、「ひよちゃんは、どうして泣いているのかな?」とか、
「あ、笑っているね、パパとママに会えて嬉しかったんだね」など、ひよちゃんの表情から、いろいろな気持ちを考えるような語りかけもできて、長く楽しめています。
 ちなみに、たまひよのイペントの日、他の子供たちがしらけている中、うちの娘だけが、アイドルスターに会ったように、「たまちゃー!!、ひよちゃー!!」と大興奮していました。ひよちゃんに挨拶するときも、「こんにちわ」ではなく、「ピヨ!!」と言っていました。
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自信を持っておすすめしたい 「ブー!」で会話をしています  投稿日:2006/05/05
ぶぅさんのブー
ぶぅさんのブー 作・絵: 100%ORANGE
出版社: 福音館書店
古本屋で見つけ、100円なら・・・と購入した絵本です。
あまり期待もせずに読み聞かせたのですが、・・・これが意外と娘に大好評でした。「ブー」という言葉のコミカルな響きに、一度ではまってしまい、「ブー! ブー!」の連発。
ぶうさんが、どアップになって「ブー」と叫ぶページでは、毎回、声をあげて、腹を抱えての大笑いです。
 それまでは、質が良いといわれる、いわゆる「名作絵本」ばかり与えていたのですが、やっぱり、絵本は子供が楽しんでくれるものが一番だなーと、考えさせられた一冊です。
 今では、親子でブタになりきって、「ブー」だけて会話して遊んでいることも。
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自信を持っておすすめしたい だまされたと思って!!  投稿日:2006/05/04
いろいろいろ
いろいろいろ 作・絵: イワン・ガンチェフ
訳: 間所 ひさこ

出版社: Gakken
娘が生後2ヶ月の時に、図書館で借りてきた絵本です。
白黒の絵本しか反応しないかなー、と思っていたけど、
キレイな絵と、言葉に大喜びでした。
その後、1歳半のときに購入。おやすみ前の絵本の時間には、必ず、真っ先に持ってきて、「読んで」とせがみます。
白・黒・ピンク・緑・青・紫・・・、それぞれの色の持つ
イメージにぴったりな絵と詩が芸術的で、まさに、「こんな絵本を読んであげたい!」というママの希望にぴったりな
絵本でした。だまされたと思って、ぜひ一度、見てください!
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