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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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おでちゅー

ママ・30代・、6歳

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おでちゅーさんの声

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なかなかよいと思う ほんとうは今何時?   投稿日:2006/09/09
ヒギンスさんととけい
ヒギンスさんととけい 作: パット・ハッチンス
訳: たなかのぶひこ

出版社: ほるぷ出版
6歳の息子にとっては時計のいい勉強になりました。ヒギンスさんは屋根裏で時計を見つけ、時間が合っているかを確かめようとしますが・・・・。息子は次から次へと時計を買ってくることに「もったいない」と言っていました(笑)なぜ各階の時間がずれているのかという謎解きみたいで面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい みんなやさしいね   投稿日:2006/09/09
がんばる!たまごにいちゃん
がんばる!たまごにいちゃん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 鈴木出版
たまごにいちゃんは弟や妹の面倒をみるいいおにいちゃんです。でもたまごに戻ってまたお母さんにあたためて欲しいと思うのですが、まわりのみんなは早く大きくなりたいと言っています。べそをかいたたまごにいちゃんの為にみんなは殻になる何かを見つけてあげようとしますが・・・。友達の優しさがとてもいいと思います。お兄ちゃんお姉ちゃんなら誰しも一度は小さい頃に戻ってお母さんに甘えたいと思うことがあるのではないでしょうか。
たまごにいちゃんは友達に恵まれ、それを乗り越えたのですね。
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自信を持っておすすめしたい みんな楽しそう   投稿日:2006/09/09
つんつくせんせいとつんくまえんのくま
つんつくせんせいとつんくまえんのくま 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: フレーベル館
つんつくえんのみんなは山の家に行くのですが、そこには近くに似たような家があるのです。それはつんくまえんの家。先に間違えたのはやっぱりつんつくせんせいで、すれ違いに入ってきたつんくませんせいは慌ててもうひとつの家に行きます。「3びきのくま」を読んでいる人はもっと楽しめるでしょう。私個人としてはお互いすれ違いが重なって、パジャマの大きさが逆になっても誰も気付かずみんな楽しく過ごすところが好きです。
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なかなかよいと思う おおかみがぶたになる?   投稿日:2006/09/01
はらぺこおおかみとぶたのまち
はらぺこおおかみとぶたのまち 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
1ぴきのおおかみがぶたのまちにやってきました。喜んだのもつかの間、おおかみはこのまちが自分にとって危険なところだと気付きます。さあ何故でしょう?(まちを細かく見ると笑えます)
あわてたおおかみはぶたに変装してまちから出ようとしますが、見つかってしまい・・・・。なんだか間の抜けた話で笑っちゃいます。息子は気に入って何度も読んでいました。
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なかなかよいと思う な〜るほど・・・   投稿日:2006/09/01
だいこんとにんじんとごぼう
だいこんとにんじんとごぼう 作・絵: つるた ようこ
出版社: アスラン書房
題名があまりに素朴なので借りてみました。絵がやさしくて私は気に入りました。昔、だいこんとにんじんとごぼうはみんな色が白かったのです。ある日三人は山登りをします。頂上までやっと登ったはいいのですが、疲れてしまって帰れません。そこに通りかかった木こりにおぶってほしいと頼みますが・・・・・。にんじんとごぼうになぜ色がついたのかが最後に分かりますよ。息子も意外に気に入った様子でした。
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なかなかよいと思う 憎めないおおかみたち   投稿日:2006/09/01
ぶたくんと100ぴきのおおかみ
ぶたくんと100ぴきのおおかみ 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
100ぴきのおおかみに囲まれた1ぴきのぶたくん。おおかみたちはどこから食べようかなどと相談しますが、100ぴきで食べたらちょっとずつしかないことに気付きます。そこでおおかみたちが考えた案とは・・・・・。大人からすれば間抜けかもしれませんが、子供の側から見ると「なるほどね〜・・・」となるのかもしれません。我が子は気に入っていました。
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自信を持っておすすめしたい 息子がお気に入りの一冊!   投稿日:2006/08/24
風来坊
風来坊 作・絵: 川端誠
出版社: BL出版
図書館でたまたま借りたのですが、これが親子共々気に入ってしまいました。修行はしないが気彫りの腕は天下一品の風来坊はある村を訪れ、そこで山賊から村を守ってくれるよう頼まれます。どんなアイデアでやっつけるかはお楽しみです。絵もダイナミックでわかりやすく、男の子は結構気に入る子が多いのではないでしょうか。読んだ後はスカッとします。
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自信を持っておすすめしたい 一緒にいたい。。。   投稿日:2006/08/24
しろいうさぎとくろいうさぎ
しろいうさぎとくろいうさぎ 文・絵: ガース・ウィリアムズ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
くろいうさぎはしろいうさぎと遊んでいても時々考え込んでいます。なぜかと言うと「ずっと一緒にいたい」からです。モノトーン調の絵がとても印象的な本です。最後はハッピーエンドになります。7歳の息子は最初はあまり気乗りしなさそうでしたが、最後はみんなで踊っている場面では楽しそうに見ていました。いつか意味が分かる日がくることでしょう。
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なかなかよいと思う なんだ、そうだったのか!   投稿日:2006/08/24
がいこつさん
がいこつさん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
7歳の息子に読んだのですが、「あれは穴です」のフレーズに対して「なんで穴なのに見えるの?」と疑問・・・。何かを忘れているのにそれが思い出せないがいこつさんと一緒にあーでもないこーでもないと色々考えていたようです。でも終わりに近づくと「そっか!」と分かったようです。寝る前に忘れないようにしましょうね。
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自信を持っておすすめしたい 最後は泣けます。   投稿日:2006/08/24
風来坊の子守歌がきこえる
風来坊の子守歌がきこえる 作・絵: 川端誠
出版社: 教育画劇
戦火の村から赤ん坊を助け出した風来坊は、その子の親が目印になるように気彫りの像と文を置いていきます。しかし親が現れる事もないまま数年が過ぎ、「風」と名づけられた子供は成長していきます。まるで親子のように気の合う二人が旅の途中で店に立ち寄ると、そこには気彫りの像が・・・・。風に気付かれないように去っていく風来坊に目頭が熱くなりました。他のシリーズも読んでみたいです。
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