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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

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ラテールとアースセイバー  絶滅危惧種が教えてくれること

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えちゅこ

ママ・30代・熊本県、男6歳 女4歳

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えちゅこさんの声

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自信を持っておすすめしたい ながいなが〜い旅   投稿日:2004/03/11
つきのぼうや
つきのぼうや 作・絵: イブ・スパング・オルセン
訳: やまのうち きよこ

出版社: 福音館書店
お月様に言われて池に写った月を取りに行くお話です。
空の長い長い旅、子どもにも空は広くて、月は遠いところにあるんだというのが感じ取れると思います。
おとなは子どもが空にいるわけはないという感じ方をしますが、子どもは素直につきのぼうやを受け入れているところが、夢があっていいです。
最後にどのようにして、月を持って帰るのか、あるいは持って帰れないのだろうかとわくわくしながら読みました。
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ふつうだと思う こわがりやさんには・・・   投稿日:2004/03/11
3びきのくま
3びきのくま 作: L・N・トルストイ
絵: バスネツォフ
訳: 小笠原 豊樹

出版社: 福音館書店
ちょっと恐がりの息子。一度読んだ後におもしろかった?と聞いたらうなずいたものの、もう一度読もうか?の問いには「もういい!」との返事が返ってきました。
くまたちにいつ見つかるんだろうかというスリルが息子には怖く感じてしまったのかしら?
おとなにはドキドキがたまらなくおもしろいと感じるのですが・・・
もう少し大きくなってから読んであげたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 初めから楽しい   投稿日:2004/03/07
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
以前、バムとケロのにちようびを読んだのですが、そのときは子どももまだ小さいこともあって、反応はいまいちでした。けれども、今回はすごく喜んで、初めから子どもがわくわくしているのを感じました。
私は、おじいちゃんが、組み立て式の飛行機を送ってくるというところが好きです。
最近数字が読めるようになった息子は、隠れている数字を見つけるのが楽しいようでした。
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なかなかよいと思う どんなにすきだか伝えたい!!   投稿日:2004/03/07
どんなにきみがすきだかあててごらん
どんなにきみがすきだかあててごらん 作: サム・マクブラットニィ
絵: アニタ・ジェラーム
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
チビウサギがデカウサギにどんなに好きだかを一生懸命伝える絵本です。
結局のところ好きという気持ちは測ることが出来ないものですが、好きという気持ちを伝えたいという懸命さがかわいいです。
最後にチビウサギが寝てしまった後のデカウサギの慈愛に満ちたまなざしが安心感を与えてくれます。
お互いの強い絆が感じられる絵本です。
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なかなかよいと思う 児童館で読んでもらって・・・   投稿日:2004/02/12
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
児童館で民生委員さんに読んでもらった後に自分で借りてきました。
民生委員さんは書いてある文字の通り読まずに1歳の子どもにわかりやすく楽しく絵を説明するという感じで読んでくれました。
子どもたちも絵を思う存分楽しんでいるように思いました。
さすがのぞうさんも重たくて最後にザブンと池につかってしまって・・・でもその後水遊び!
失敗を遊びに変えてしまうことの楽しさが感じ取れました。
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自信を持っておすすめしたい 娘の目が輝くとき   投稿日:2004/01/29
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
ここ!ここ!
金魚を見つけては指をさす娘の目は発見の喜びでいっぱいでした。おとなは一目で見つけられる金魚でも、子どもにとっては少し難しく、その分見つけられた時の喜びは大きいのでしょう。他のものも子どもにとってはおもしろいものばかりで、五味太郎さんの楽しい世界の絵本です。
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自信を持っておすすめしたい いいおかおっていう呪文   投稿日:2004/01/09
いいおかお
いいおかお 文: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: 童心社
みんながいいお顔をする絵本。単純だけど、優しい気持ちになれます。子どもたちにいいおかおしてって言うといつも笑顔なんですよね。自然と笑顔が一番だと知っているんですよね。いいお顔の動物たちが出てくるのを見ると自然と読んでいる方も笑顔で絵本を読んでいました。
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なかなかよいと思う うさこちゃんがかわいい   投稿日:2004/01/09
うさこちゃんとうみ
うさこちゃんとうみ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
子どもはうさこちゃんの絵を見るだけで喜びます。色がはっきりしていて、海での楽しい遊びが広がります。そして、とても優しいお父さんの存在が、子どもに安心感を与えてくれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい おいしそうなおべんとう   投稿日:2004/01/09
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
遠足前のドキドキ感!園長先生がドキドキして眠れないっていうのがかわいくてすきです。結局寝坊してみんなからお弁当を少しずつ分けてもらうところが好きです。子どもはながーーいブランコやながーーいすべりだいの絵が好きです。
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自信を持っておすすめしたい 誕生日に送りたい   投稿日:2004/01/09
おおきくなるっていうことは
おおきくなるっていうことは 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
大きくなるっていうことは・・・いろいろな大きくなるということがあげられていてとても好きです。読みながら「そういえばこういうことが出来るっていうのも大きくなることなんだ。」と改めて実感する内容もあります。最後に「また一つ大きくなったね、おめでとう。」という言葉で締めくくられていて、おたんじょうびの時にあげたいなと思いました。
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