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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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えちゅこ

ママ・30代・熊本県、男6歳 女4歳

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えちゅこさんの声

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なかなかよいと思う 考えさせられました   投稿日:2004/01/08
ゆっくりがいっぱい!
ゆっくりがいっぱい! 作・絵: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
エリックカールの本で、どんな仕掛けがある絵本なのだろうとわくわくしながら初めは読みました。けれども仕掛け絵本ではなくて、ゆっくりなのは個性なんだというメッセージが込められた絵本でした。子どもに早くしなさい!と毎日のように言っている私。この絵本を読んでゆっくりなのは個性なんだとわかっていてもちゃんと子どもに伝えられない未熟な自分との戦いです。あー今日も早くしなさいと言ってしまった・・・。この絵本は読むたびにこんな私を優しく諭してくれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい へーこんなことも出来るの!!   投稿日:2004/01/08
さるのせんせいとへびのかんごふさん
さるのせんせいとへびのかんごふさん 作: 穂高 順也
絵: 荒井 良二

出版社: ビリケン出版
とてもとても愉快なお話です。へびのかんごふさんの大活躍!!子どもも大喜びでした。絵もはっきりとしたいろながらも優しさを感じさせられます。私は、ふたごのくまの健康診断で、くまが身長などを測っているときに虫に刺されたおかあさんがさるのせんせいに薬を塗ってもらっているのが好きです。へびのかんごふさんの大活躍のお話だけど、さるのせんせいって役に立ってるの?という疑問も少しあるけど、とってもおもしろいです。
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自信を持っておすすめしたい 見ていて楽しい色彩   投稿日:2004/01/05
ぼくはカメレオン
ぼくはカメレオン 作・絵: たしろ ちさと
出版社: ノルドズッド・ジャパン
この絵本ナビで紹介されているのを見てほしくなって・・・本屋に行って実物を見たらもっとほしくなって、買いました。いろいろな動物をカラフルな色に塗ってあげることを思いついた、カメレオン。とっても良いアイデアだと子どもと喜んだけど、だんだんみんなに叱られて、やっぱり自然な姿が一番だと言うことでしょうか。子どもたちはどっちが先にカメロをみつけられるかも楽しんでいます。
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なかなかよいと思う 親子で楽しめます   投稿日:2003/10/07
落語絵本4 じゅげむ
落語絵本4 じゅげむ 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
子どもが口ずさんでいる『じゅげむ』の由来をきちんと教えたいと思い読みました。
また、落語を聞くという機会はあまりないので、絵本で、落語のお話を聞くというのもいいことだと思います。
子どもはやはり、名前をいうところが一番好きなようです。
でも一つずつ言葉の意味もわかって、これからもっと口ずさむのが好きになりそうです。
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自信を持っておすすめしたい 一人で読むことも・・・   投稿日:2003/10/07
がちゃがちゃ どんどん
がちゃがちゃ どんどん 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
絵本ナビで評価の高い絵本なので手に取ってみました。
一度読んだだけでもすぐにページをめくっては声を出して一人で見ていました。
子どもの感覚にはびっくりさせられます。
一緒に見るのも楽しいし、一人で見るのも楽しいようです。
1歳の娘のために買った本ですが、もちろん3歳の息子も一緒に楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい あーかわいいー   投稿日:2003/10/07
わたしのワンピース
わたしのワンピース 絵・文: にしまき かやこ
出版社: こぐま社
かわいくてかわいくて、夢があって、私がとっても好きな絵本です。優しい気持ちになれる。昔母親にいろいろな模様のワンピースを作ってもらったのを思い出しました。
男の子と女の子で感じ方は違うだろうけど、どちらが読んでも楽しめると思います。
私は虹の模様のワンピースが一番好きかな。でも、小鳥の模様で空に飛んでいくのもいいかな。
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自信を持っておすすめしたい いろいろなものがつまってるね   投稿日:2003/09/13
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
ホットケーキを作る!小さな子どもになじみのあるおやつで、子どももお手伝いできるホットケーキを題材にしたところが人気のある理由かなと思いました。
しろくまちゃんが、たまごを落としたり、ボールからこぼしたりしてもお母さんは何もいわないところに親も反省させられる点もありました。
独り占めしないでみんなで食べるおいしさ、お片づけもきちんとする大切さも教えてくれる本だと思います。
絵もかわいいので見てるだけで楽しくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 達成感が味わえる   投稿日:2003/09/13
あな
あな 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 福音館書店
穴を掘って、また埋める。そんな内容の本ですが、子どもはこの絵本の虜になったみたい。
幼稚園の砂場で穴を掘って遊んでいるのと重ね合わせたのかもしれません。
ひろしがすっぽりはいれる穴を掘り終えたときの達成感、すがすがしさを子どもも一緒に感じてたみたいです。
それぞれひろしに話しかける言葉が個性を表していておもしろいです。
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ふつうだと思う 一等賞は誰だろう。   投稿日:2003/07/22
きゅうりさんととまとさんとたまごさん
きゅうりさんととまとさんとたまごさん 作: 松谷 みよ子
絵: ひらやま えいぞう

出版社: 童心社
キュウリとトマトとたまご、この本のおかげで早くから覚えたものの名前だったと思います。
それぞれの登場のところで韻を踏んでいることにだいぶ後で気づいた私ですが、果たして子どもは気づいていたのでしょうか?目で見るより耳で聞いている方が早く気づいているかもしれませんね。
最後に『一等賞はだあれ?』で終わるのですが、そのあとの競争を子どもなりに想像していたかもしれないです。
赤と緑と白。色も単純で小さな子どもから楽しめる本です。
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なかなかよいと思う おいしそうな食べ物がいっぱい!!   投稿日:2003/07/22
いただきますあそび
いただきますあそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
この本は娘が10ヶ月の時に購入しました。ちょうど離乳食が終わりに近づきおとなと一緒の食事になるときです。食べ物に対してもいろいろな興味が出てきたときだからでしょうか、とても興味深く見ていました。
それぞれの食べ物で食べる音を変えてみたり、いろいろな動物や、人が大きな口を開けて食べているのもいいですね。
最後に怪獣がお皿ごと食べるところには息子もびっくり、喜んでました。
単純な仕掛け絵本ですが、食べることの楽しさが伝わってくる絵本です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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