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はっけんずかんプラス 妖怪

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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

macomaco

ママ・40代・新潟県、女の子21歳 男の子18歳

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自己紹介
雪国に住む、小学3年の娘と小学1年の息子を子育て中のママです。

ここ最近はベッドに入ってから童話を読み聞かせるのが日課になっています。
絵の見えない状況での読み聞かせですが、子供たちはいろいろな空想を巡らせているようです。

娘は字が読めるので、最近は簡単な絵本などを息子に読み聞かせたりもします。
息子はちょっとずつ字が読めるようになっているので、もともと本好きな事もあり、気がつくと片言読みで絵本を読んでいます。

家にある絵本の数は少ないですが、常に触れられる・手に取れる距離に絵本を置いておきたいと思っています。
好きなもの
色使いが綺麗な本、絵本雑貨、チョコレート・チーズ全般・トマト・スモークサーモン・グレープフルーツ

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  • ペネロペ ひとりでふくをきる
  • ゆうちゃんとれいちゃん
  • じごくのラーメンや
  • イグアノドンですまいどあり
  • ハッピーハッピーバースデー
  • おいしいおやつを くださいな
  • ぼくじょうのくまさん
  • ちいさなあなたへ
  • バムとケロのもりのこや
  • 十二支のおはなし
  • ほねはどうしてかたいの?

macomacoさんの声

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自信を持っておすすめしたい 興味津々。  投稿日:2012/01/26
十二支のおはなし
十二支のおはなし 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
年長児の息子が保育園から借りてきた絵本。

うちの子たちは何故か十二支が大好きで、
季節を問わず「十二支のお節料理」をよく眺めているのですが、
こちらの「十二支のおはなし」は、それとは違った切り口で「どうやって十二支の順番が決まったのか」を描いている絵本です。

十二支の云われはとても有名ですが、
子供目線で楽しく愉快にリアルな表現で描いてあり、
個性満点な動物たちのやり取りにすっかり釘付けになっていました。

動物たちそれぞれ性格が違うので
読み手もその動物になりきって読むのがとても楽しかったです。

そんなに難しい絵本ではないので、3歳児ちゃんくらいから楽しめるかな?
干支に興味を持ち始めたらおススメの絵本です。
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なかなかよいと思う 骨って怖いイメージ。  投稿日:2012/01/26
ほねはどうしてかたいの?
ほねはどうしてかたいの? 絵: せべ まさゆき
出版社: 金の星社
骨は子供にとって怖いイメージがあるようです。
お化け屋敷や、古びた海賊船に置かれているイメージが強いのでしょうか。

先日そんな話をしていたので「骨はとても大切なんだよ〜。」と言っていたところにこの絵本を見つけました。

骨がどんな役割を果たしているのか。
どうして私たちは飛んだり走ったり体操したりできるのか。
じゃんけんぽんができるのだって、
骨と関節のおかげなんだ…ということを知って、
子供たちは目から鱗だったようです。
ちょっとした子供博士気分になれちゃう絵本ですよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おなじみの♪  投稿日:2011/07/24
バムとケロのもりのこや
バムとケロのもりのこや 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
我が家の子供たちが大好きな「バムケロ」シリーズ。
本屋さんで最新作を見つけて迷わずレジへ持って行きました(笑)

森にきいちごを摘みに行ったら、
ボロボロの小屋を見つけたバムとケロ。
どうやら誰も住んでいないみたい?

今回もバムとケロ、おなじみの調子でストーリーが進んでいきます。
シチュエーションが違っても、バムはバムだしケロはケロ。
「あーまたこんなことしてる〜!」
「いっつもするよね〜!」と
期待を裏切らないキャラクターたちに、子供たちも大喜び。

いつもながら、絵をよーく見ると文章には表現されていない部分の
ストーリーもちゃんと描かれていて、読む度に楽しいシリーズだと思います。

読み聞かせで楽しむのもいいけれど
字が読めない子でも、絵からいろいろ想像できる本だと思います。
「キモカワ系」のキャラクターも可愛いですしね♪
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ふつうだと思う ホログラムは綺麗。  投稿日:2011/07/21
ゆうれい惑星のなぞ
ゆうれい惑星のなぞ 作: ウッド
絵: ウエイン・アンダースン
訳: 偕成社編集部

出版社: 偕成社
おじいちゃんと孫2人が宇宙旅行へ行くお話し。
気がついたら愛犬のソープもついてきちゃった。
そのソープと一緒に降り立ったある星で
3人はドキドキの冒険を体験します。

ホログラムの仕掛けがとても綺麗なのですが、
良く見ると、おどろおどろしい顔が。
一体どこへ行っちゃうんだろうとハラハラしますが
イマイチ盛り上がりに欠ける内容だったかなぁ。

言い方を変えると、オチがないというか。
そこに期待してはいけないのかもしれませんがね。
子供たちもへーという感じで見ていました。

きっと何度か読むとまた、違った感じ方をするのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい くまさんの一日。  投稿日:2011/07/20
ぼくじょうのくまさん
ぼくじょうのくまさん 作: フィービー・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
絵: フィービー・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 童話館出版
牧場で働く、くまさんのおはなしです。
朝起きて、朝食を食べて、牛のお乳を搾って…
と、くまさんの一日を追っていきます。
読んでいると、何だかスローライフを送っているような気分になって、
ゆったりとした気分で読み聞かせできる絵本です。
牛乳ってこうやってできるんだね。卵って…と、
食育にも一役買える絵本だなと思います。
息子はたぶん、途中で出てくる「トラクター」に惹かれているのかな。この本は、息子のかかりつけの病院に置いてあるのですが、
もう何年も病院へ行く度に読んでいる本です。
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なかなかよいと思う 定番という感じの絵本。  投稿日:2011/07/15
おいしいおやつを くださいな
おいしいおやつを くださいな 作: 大塚たえこ
絵: おおの麻里

出版社: 福音館書店
おいしいおやつを求めて、アヒルとヤギとブタとウシがでかけます。
「ふんわりしてて あまくて まるくて おいしい おやつ」と言えばそう、「あれ」ですよね。

次は何の動物が出てくるのかな?
どんな鳴き声かな?
おいしい おやつってやっぱりあれなのかな?…と子供たちもワクワク。

この4匹の動物が出てくるのは、やはり鳴き声が特徴的だからでしょうか。
鳴き声のシーンの度に、子供たちは大爆笑していました。
(単に私の読み聞かせ方がおもしろかっただけ?)
そして、4匹のおとぼけっぷりも最高に面白い。

ストーリーの内容的には、絵本の定番という感じなので、
子供たちにも分かりやすい内容だったようです。
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なかなかよいと思う どれくらい辛いのかな?  投稿日:2011/07/13
じごくのラーメンや
じごくのラーメンや 作: 苅田 澄子
絵: 西村 繁男

出版社: 教育画劇
息子が保育園の進級お祝いで戴いてきた本です。

地獄に住んでいる人たちは天国生活が羨ましくて仕方がない。
そんな愚痴を小耳に挟んだ負けず嫌いな閻魔さまが「ちのいけ」ラーメンを作ると…。

「ちのいけラーメン」と言う言葉は、子供心に少しドッキリしたみたいです。
「血のように赤いスープのラーメンだよ。」と言うと安心したようですが、地獄だから血の池という事が理解できる年になったんですねぇ。

さてその「ちのいけラーメン」とある理由から大繁盛するのですが、あまりの辛さに誰も食べることができません。
息子も「こんなの食べたら口から火を吹くーーー!」と絶叫。

しかし、天国から来たある人がぺろりと食べちゃったのでびっくり。
息子、ちょっぴり尊敬のまなざしです(笑)

表紙絵と題名からは想像がつきませんが、ある意味ファンタジー的な要素も含んだ絵本だと思います。
子供の空想の世界って、こういう事も起こりうるんだろうなって思ってしまうような。

読み手の方は、閻魔さまになってみたり天国の人たちの京都弁のしゃべり方をしてみたりと、抑揚をつけるのがまた楽しい絵本です。

ところで、「ちのいけラーメン」ってどれくらい辛いのかしらねー?
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なかなかよいと思う バカ売れバカウケ。  投稿日:2011/07/11
イグアノドンですまいどあり
イグアノドンですまいどあり 作: 舟崎 克彦
絵: スズキ コージ

出版社: くもん出版
娘が学校図書室から借りてきた本を2人に読み聞かせました。
パッと見なかなか迫力のある表紙絵で、女の子なのに面白い本を借りてきたなと思いました。

お店の息子目線で書かれている物語がとても面白いテンポで進んで行きます。
全く人気のないそばやさん。
少しでも売り上げを上げたいとある作戦に出ると、イグアノドンがやってきて…?

親子丼とイグアノ丼の繋がり(?)もまた面白く、大人が読み聞かせていても笑えたのですが、子供たちはイグアノドンのしゃべり方がツボだったようで、大爆笑していました。

イグアノドンのおかげでそばやはバカ売れ。
うちの子たちはバカウケ。
とっても面白い絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 今のあなたが素敵よ  投稿日:2011/07/11
はいいろねずみのフレイシェ
はいいろねずみのフレイシェ 作: アンケ・デ・フリース
絵: ウィリーマイン・ミン
訳: 野坂 悦子

出版社: 文溪堂
はいいろねずみのフレイシェは、はいいろの体が大嫌い。
自分の体にいろんな色を塗ってみるのですが…。
そのままでいいんだよ。
そのままで素敵だよ。
子供に読みながら、自分が妙に納得してしまった1冊です。
色づかいもとても素敵な絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい 恐いもの知らずって・・・!  投稿日:2009/01/31
にゃーご
にゃーご 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
恐いもの知らずってすごい!と思ってしまう本です。
ねずみにとって猫ってとても恐い存在な筈ですが、
先生のお話を聞いていなかった3匹のこねずみ。
物怖じせずに猫と接して・・・・・・?

こねずみたちの純粋無垢な勘違いがカワイイです。
まさか鳴き声を挨拶と勘違いするなんて!!
5歳の娘はゲラゲラ大笑いしていました。

落ち着きがなくて、大胆な行動にでてしまったこねずみ達ですが、
とーっても優しい気持ちをもっています。
きっとその優しい気持ちが、猫の心を動かしたのかもしれませんね。
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