新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

はぴねす♪

ママ・30代・、男7歳 男4歳

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はぴねす♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい 面白くって知識もつく!  投稿日:2007/06/30
あまがえるりょこうしゃ トンボいけたんけん
あまがえるりょこうしゃ トンボいけたんけん 作・絵: 松岡 達英
出版社: 福音館書店
さいしょは物語かな?って思いましたが、池の生き物の生態が良く分かるおはなし図鑑って感じの本です。
図鑑のように細部まで詳細に描かれた挿絵の生き物には、名前がついているので多くの種類の生き物を知ることができます。
それでいて、まるで旅行をしているかのように面白い語り口の文章で、子供たちはのめりこむように聞いていました。
この本は図鑑のようなビジュアル的なものが好きな子も、お話が好きな子も楽しめる本です。
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自信を持っておすすめしたい 子供のときから環境教育  投稿日:2007/06/01
バーバパパのはこぶね
バーバパパのはこぶね 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
環境汚染、自然破壊、動物の密猟…。
今現在、地球上で起こってる悲しい事実。それらがバーバたちの目線で、語られます。
そして、人間たちは自らの行動を反省し、もとの美しい地球を取り戻すべく行動します。

小さいときからこのような本に親しみ、かけがえのない地球を守ることの大切さを子供たちの心に植え付けていきたいですね。
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なかなかよいと思う 子供が大好きおばけ本  投稿日:2007/06/01
くずかごおばけ
くずかごおばけ 作: せな けいこ
出版社: 童心社
怖いというくせに、なぜか大好きなおばけ本。
この手の本を読み聞かせるときは、思いっきり感情的に読むと、子供のくいつきがすごいです!!!

挿絵もちぎり絵で、おばけ話にとてもマッチしています。

アメリカ在住ですが、この国はゴミを分別しないでなんでも捨てちゃうことができます。こんな環境に住んでいるからこそ「もったいない」と物を大切にする心を育んでいかなければならないと思っています。
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自信を持っておすすめしたい え〜そうだったの!?  投稿日:2007/05/24
バーバパパたびにでる
バーバパパたびにでる 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバパパ、名前を知らない人は少ないでしょう。
でも、バーバママが家の庭の土の中にいて、子供たちは卵から生まれるということを知っている人はどのくらいいるのでしょうか!?

この本を読んで、私も子供も、この驚きの事実に「え〜っ!」と声を上げずにはいられませんでした。

その驚きとともに、家族ができることの温かさも感じられる素敵な本です。
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自信を持っておすすめしたい 誰にでも良いところがある  投稿日:2007/05/17
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
一人ぼっちのぐるんぱ。泣き虫で汚くてみんなに受け入れられず、働きに出されることになりました。
でも、ぐるんぱは大きいゾウ。どんな仕事をしてもサイズが大きすぎて受け入れられません。
そんなぐるんぱは、子だくさんのお母さんに子守を任されます。今度はみんなに喜ばれ、ようちえんを開くまでになりました。
うちの子供たちも、ぐるんぱがしょんぼりするところではがっかりした様子でしたが、ぐるんぱが幼稚園を開いたところでは「ぼくもぐるんぱのようちえんいってみた〜い」といって喜んで、何度も何度も読みました。
みんなと違っても、自分に向いていることは必ずある。それを行動に起こしたとき、みんなを幸せにすることだってできる。
自分の力を信じるきっかけになる、とても素敵な絵本です。
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