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てのひらを たいように

てのひらを たいように(フレーベル館)

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たった ひとつの ひかりでも

たった ひとつの ひかりでも(評論社)

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はななおみ

ママ・50代・福島県、男の子18歳 女の子20歳

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はななおみさんの声

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なかなかよいと思う すごいね〜   投稿日:2007/07/23
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし
すいかのたね ばばばあちゃんのおはなし 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
すいかの種の根性にビックリです。
そこまでやる〜。動物たちのやりとりとおばあちゃんのとぼけた言葉に思わず吹き出してしまいます。
何回読んでも、楽しめる絵本です。
おばあちゃんに読んでもらうとよりいっそう楽しめるかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい インテリアにしたい絵本   投稿日:2007/07/23
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
ちょっと変わった画風の絵本で、色彩がとても柔らかです。
3歳の娘には、ちょっと早かったかなと思いましたが、そうでもなかったようです。

雨の日に泥んこになるなんて、なんて楽しそう。お掃除した部屋に泥んこで入ってきても全然怒らないバムに頭が下がります。娘は私が興味を持って欲しいところと全然違うところに興味がいくようで、一緒に読んでいると本当に楽しくなる絵本です。

1ページ1ページが、額に入れて飾っておきたくなるような絵本です。
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自信を持っておすすめしたい がた〜ん ごと〜ん   投稿日:2007/07/23
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
次は、何をのせるのかな?
1歳の息子は、この「がたん、ごとん」というフレーズが大好きで手足をパタパタさせて喜びます。
3歳の娘は、すぐに乗せる順番を覚えてしまい、読んでいる先をすぐ口に出して言ってしまいます。
そして、3人でお風呂へ入ると、電車ごっこの始まりです。
「はーい、次は、ママを乗せてくださ〜い」
「ダメで〜す。次はアヒルちゃんです」
はやく、お風呂から上がりたいよ〜。
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自信を持っておすすめしたい 子供心をくすぐる絵本   投稿日:2007/06/08
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
『ぐりとぐら』は、3歳になったばかりの娘にはちょっと早いかなあと思いながらも、私自身が読んでみたくて購入しました。
でも、まったく問題ありませんでした。絵本の中に吸い込まれるように娘は集中してお話を聞いてくれました。ぐりとぐらのテンポの良い会話と歌、そしておいしそうなカステラは娘の心に深く深く入り込んでいきました。

このシリーズを是非子供たちの宝物にしたいと思いました。
これから集めるのが楽しみなシリーズ本です。
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自信を持っておすすめしたい 本屋さんでは見てみぬふり・・・   投稿日:2007/06/07
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
本屋さんへ行くたび、『はらぺこあおむし』は目のつくところにおいてあります。その絵のリアルさに私はいつも見てみぬふり、そして読むことはないだろうと思っていました。
ところが、ここのサイトを知りここでも話題の絵本ではありませんか。ここで皆さんの感想を読んだらどうしても子供たちと一緒にこの絵本を読みたいと思いました。

案の定、上の娘は、あおむしの食べるものに興味深々「ママはどれが好き?」「わたしは、いちごでしょ。アイスクリームでしょ・・・」という具合にそのページを何度も何度も指指ししています。

もしこのサイトを知ることが無かったらこの「はらぺこあおむし」を読むこともなかったろうなあ、ととても得した気分になりました。
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自信を持っておすすめしたい おもしろい!!   投稿日:2007/06/07
やさいのおなか
やさいのおなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
この絵本おもしろい!
保育園に娘を迎えにいくと、お友達の女の子がわたしにこの絵本を見せてくれました。「これな〜んだ」とみせてくれた絵をみても「????これなあに?」「きゅうり〜」と、その女の子は、答えてくれました。次のページをめくると、本当にそれはきゅうりなのです。へえと思いながらもっと見せてもらいたかったのですが、もう帰らなくてはならす、後ろ髪を引かれながら帰ってきました。

それからはもう続きが読みたくて一生懸命、絵本の題名を探し、この絵本を購入しました。
初めてうちで娘と絵本を開いとき、100%娘は答えられ、私は、半分ぐらいしかわかりませんでした。娘の答えに「え〜本当?」と言いながら読み進めていったときのワクワク感は今でも忘れられません。
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自信を持っておすすめしたい 兄弟の思い出の絵本   投稿日:2007/06/07
ふしぎなおきゃく
ふしぎなおきゃく 作: 肥田 美代子
絵: 岡本 颯子

出版社: ひさかたチャイルド
まさに子供のころ読んだ本です。
私は、弟二人の3人兄弟でみんな今となっては結婚して子供もいます。先日実家で兄弟が集まったとき、この本の話になりました。
お昼寝のとき、よくおばあちゃんに読んでもらったとか、読むとラーメンが食べたくなったとか。
たくさん絵本は読んでもらったし、記憶にある絵本もたくさんありますが兄弟でこんなに印象に残っている絵本はないと思います。

このサイトでこの絵本を見つけたときは感動しました。絶対もう一度読んでみたいと思いました。
取り寄せて娘を膝にのせてゆっくりゆっくり読みました。
娘は、ふしぎなお客が動物だったことにびっくりし、わたしは昔を思い出しながら懐かしい気持ちで読みました。
この本は、私のために購入したようなものです。
今度は、弟たちに1冊づつプレゼントしようと思います。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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