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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ねこりんりん

ママ・50代・北海道、女の子24歳 女の子22歳

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自己紹介
自分で考え、自分で行動すること。そんな当たり前のことが出来る人でありたいとおもっています。
好きなもの
本が好き。旅が好き。音楽が好き。猫が好き。雲を眺めるのが好き。群れるのはちょっと苦手。
ひとこと
子育てをしながら感じること。わが子と言えども、他人なのだなあ。異なる人格との濃密なふれあい。だから、子育ては怖くて、面白い。

ねこりんりんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 親へ、プレゼントしました。   投稿日:2008/12/10
サンタのクリスマスハウス
サンタのクリスマスハウス 絵: スザンナ・ロンチ
出版社: 金の星社
子どもの頃、素敵なツリーとご馳走、プレゼントに音楽と
毎年夢いっぱいのクリスマスを用意してくれた東京の実家の両親に、
感謝を込めてこの本を贈りました。
3人の子どもが巣立って今は夫婦二人で暮らしていますが、
この本を飾って、賑やかだったクリスマスを思い出してもらえればと
思います。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい とってもナチュラル。   投稿日:2008/10/31
タンタンタンゴはパパふたり
タンタンタンゴはパパふたり 作: ジャスティン・リチャードソン ピーター・パーネル
絵: ヘンリー・コール
訳: 尾辻 かな子 前田 和男

出版社: ポット出版
オス同士のペンギンカップルの、微笑ましい話。
実話だということで驚きました。

いろいろな個性を、偏見なく受け容れられる人間に育ってほしいので、
こんな本を読んであげるのもありかな、と思って選んだのですが、
同性愛を、嫌味なくほのぼのと描いていて、
子どもにも違和感なくお話の良さが伝わったようです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 強い思いは、きっと叶う。   投稿日:2008/09/06
ビロードのうさぎ
ビロードのうさぎ 作: マージェリィ・W・ビアンコ
絵・訳: 酒井 駒子

出版社: ブロンズ新社
7歳の娘が、
「ぬいぐるみのウサギも可愛かったけれど、
本物になったウサギはもっとふわふわで可愛い」
と言っていました。
本当に、手触りやぬくもりさえ伝わってくるような
駒子さんの絵にうっとりしてしまいます。

強い想いは、きっと、叶う。
その暖かいメッセージと、最後の少年とウサギの再会の場面に、
つい、子どもに読み聞かせながら私が涙ぐんでしまいました。

友達の高校生の娘さんは、ベッドにこの本を置いて、
何度も何度も読み返しているそうです。
10代の多感な女の子にも、ぜひ薦めたい本です。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい うふふ。   投稿日:2008/05/13
おばあさんの青い空
おばあさんの青い空 作・絵: 片山健
出版社: 偕成社
「コジさんってスズキコージでしょ!」
長女はあっという間に見破ってしまいました。
今でも開発が続き、風景がどんどん変わってしまっている
東京の中央線沿線が舞台です。
土地を売らずに、ビルの谷間の小さな家で
コジさんと過ごすおばあさん。
こころがあたたかくなるような話ですが、
個人の、あたりまえのちいさな幸せを守る権利、
そんなことに思いを馳せてしまいます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こわい!   投稿日:2008/05/13
ノガモのうた
ノガモのうた 作: 木島 始
絵: スズキ コージ

出版社: ほるぷ出版
表紙が、コージ画伯にしてはまともですが、
お話はまともではありません。
ノガモの「ぎゃあっぐぎゃあっぐ・・・」
という歌の繰り返しが、ユーモアと共に恐怖心をかき立てます。
1年生のクラスで読んだのですが、
子ども達も、笑うに笑えず、食い入るように絵本を見ていました。
迫力満点、ぜひ声に出して読んでください。
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自信を持っておすすめしたい 怖い。リアル。   投稿日:2008/05/09
弟の戦争
弟の戦争 作: ロバート・ウェストール
訳: 原田 勝

出版社: 徳間書店
ファンタジーの分類に入るのでしょうか?
身近な日常を描きながら、
そこに紛れ込む戦争の恐怖と狂気を
鮮やかに捕らえています。
パパやママといった人物描写も秀逸です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う サイコホラー   投稿日:2008/05/09
かかし
かかし 作: ロバート・ウェストール
訳: 金原 瑞人

出版社: 徳間書店
これはこれで、よく出来た話だとは思いますが、
同じウェストールならまずは「弟の戦争」の方が
ずっと完成度も高いし、薄くて小学校の高学年には
とっつきやすいと思います。
(でも、どちらも出来れば中学生くらいに読んで欲しい本ですね。勿論、大人にも。)
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自信を持っておすすめしたい 私が小学生のときにはまりました。   投稿日:2008/05/09
岩波少年文庫 ぽっぺん先生と帰らずの沼
岩波少年文庫 ぽっぺん先生と帰らずの沼 作: 舟崎 克彦
出版社: 岩波書店
ぽっぺん先生シリーズは、私自身が何度も
図書館から借りてきては読んだ本です。
不思議の国のアリスなどルイス・キャロルに通じる
ナンセンスと冒険ファンタジーです。
(日本でナンセンス児童文学を書ける人は少ないですね。)
代表作はやはり帰らずの沼でしょうか。
お気に召したら、「ぽっぺん先生の日曜日」から
順にどうぞ。
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