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はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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リリィティナ

ママ・40代・その他、男の子20歳

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自己紹介
カナダで専業主婦をしています。
しばらく遠ざかっていた絵本に育児をきっかけにまた触れられる機会をもち幸せを感じています。
毎晩のように絵本ナビにきては、おすすめ絵本を探すのが楽しみになっています。
趣味の延長で2歳児前後対象にクラフト&読み聞かせクラスを自宅で開催したり、2012年からはカナダの日本語学校で日本語教師を始めました。
好きなもの
★☆息子との読書生活☆★
《4〜歳》
はっきりしたイラスト、かわいいお話が大好き。
バムとケロ、そらまめくん、ペネロペ、ティラノサウルスシリーズを何度も何度も読んでいます。
《5〜》
自分で読み始めた為、簡単な赤ちゃん絵本もまた復活して読んでいます。
更にかわいい系、やさしいお話が好きになりました。
かがくのとも等、ちょっと学習になる本も好きです。

《6〜》
図書館で借りた「もりのへなそうる」のユーモアにたっぷりはまり、本棚で眠っていた「いやいやえん」にも興味がでて本格的に児童書を読むようになりました。

《7〜》
以前にもまして夜寝る前の“ストーリータイム”に夢中に。
子離れしていく前の貴重な親子のふれあいタイム。
ユーモアのある絵本“ぶたぬきくん”“たまごにいちゃん”、相変わらず「バムとケロ」「そらまめくん」「ばすくん」がお気に入り。

《8〜》
365日寝る前の読書は欠かせません。日本の名作、昔話を読むようになりました。
11ぴきのねこシリーズが大好きです。「車のいろは空のいろ」も読み始めました。

★☆私の好きな絵本☆★
レオレオーニ「フレドリック」/シェル・シルヴァスタイン「ぼくを探しに」/ガラゴシリーズ
ひとこと
何歳まで毎晩の読み聞かせは続けられるのでしょうかね?最近では日本の名作を読み聞かせできるようになり私も更に夢中に読んでいます。2013年元旦から「366日読む本」を読み始めようと思っています。

リリィティナさんの声

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自信を持っておすすめしたい 妹がおおかみになったら…  投稿日:2015/05/05
きょうは、おおかみ
きょうは、おおかみ 文: キョウ・マクレア
絵: イザベル・アーセノー
訳: 小島 明子

出版社: きじとら出版
私自身に女兄弟もいないし、子供も男の子だけなのでちょっと違う世界を覗いた気分になりました。
それにしてもやさしいお姉さんですね。
あんなにやさしいお姉さんがいるなら、私も妹になって思いきり不機嫌、わがままになるのもいいかな、なんて思ってしまいました。
かんしゃくを起こした子供に、私もあんな風に接したいなと勉強になりました。
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自信を持っておすすめしたい しっぱいが楽しい  投稿日:2015/04/30
かいけつゾロリ(1) かいけつゾロリのドラゴンたいじ
かいけつゾロリ(1) かいけつゾロリのドラゴンたいじ 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
ばれたとき一番楽しかったです。
おおむすびがあたってなきむしイシシがとびだした。
ゾロリの発明はいつもおもしろいです。
今回は“けん剣”がすきです。
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自信を持っておすすめしたい 作ってみたいなぼくのまち  投稿日:2015/04/03
ぼくのまちをつくろう!
ぼくのまちをつくろう! 作: スギヤマ カナヨ
出版社: 理論社
題名通り、ぼくのまちを作ろう!と男の子がどんどんイメージを膨らませ、男の子の独り言のようなセリフでお話が進み、ぼくのまちを完成させていきます。
“なにがあったらいいかな?
ともだちの家は近く、、、すぐにあそびにいけるから
おとうさんには、、、
おとうとには ケーキやがあるといい”
なるほど、と思うアイデアが次から次へとでてきます。
読んだ後は大きな紙を用意して、息子といろいろ話しながら自分のまちを作りたくなります。

読み終えた後の息子の第一声は「なんでぼく(息子のことです。)の家はちょっと離れたところなの?」と聞いてきました。
なるほど、最初のページで
“ちょっとはなれて きみのいえ”
と言われてしまうんですね。ともだちには入れてもらえていないんです。
変なことに気になるんだな、と笑ってしまいました。
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なかなかよいと思う おばけの世界も人間世界と一緒  投稿日:2015/02/21
こどものとも絵本おばけのおつかい
こどものとも絵本おばけのおつかい 作: 西平 あかね
出版社: 福音館書店
さくぴーとたろぽうシリーズは以前、何かのレビューを読んで知りました。
うちの息子の反応はまぁまぁで購入には至ってはおりませんが、図書館で借りて楽しんでいます。
私はいつも西平さんの想像豊かなオバケの世界に感心して読んでいます。(最後のページにおばけ用のレシピまで掲載されています。)

今回は子供だけでおつかいに行くことがテーマです。
おねえちゃんのさくぴーはおつかいを頼まれ「わたしひとりで行くの?」と答えます。すると弟さくぴーが「行く行く!」と。
なんだか人間世界で繰り広げられている日常生活ですよね。
母親目線で読んで、あぁ、子供ってこんな反応するなと納得していました。息子は「最後のおしまいが普通だから、星4」と厳しい評価をだしました。
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自信を持っておすすめしたい 笑える宮西さんのおおかみシリーズ  投稿日:2015/02/21
おおかみペコペコ
おおかみペコペコ 作・絵: 宮西 達也
出版社: Gakken
おおかみシリーズ、、、、というわけではないかもしれませんが、
宮西さんが書かれる絵本でおおかみが出てくるお話が我が家では大ヒット中です。
感動するティラノシリーズもいいのですが、涙をこらえて読み続けなくてはいけないので大人には酷!?ですよね。
その点、おおかみが出てくるお話は、おおかみがちょっとぬけていて笑えるんです。

「、、、食べながら思いました。________
こんなとき、だいこんじゃなくて ××がいてくれたらなあ。、、、、、」
この繰り返しがツボにはまります。

じらしながら、しっかり間をあけてゆっくり読めば読むほどいい笑いを得られます。学校での読み聞かせにお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい チョコ好きの人に、、、  投稿日:2015/02/19
チョコレートをたべたさかな
チョコレートをたべたさかな 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: BL出版
ほのぼのとしたふつうの魚の生活に満足していた魚でしたが、
チョコレートを一口食べたその時から、魚でいることがつらくなってしまった魚のお話です。
まるでチョコ好きの息子(そして私)のよう、、、、
チョコの味が忘れられずつらそうなんですが、セピア色のイラストのせいか?なんだかかわいらしくかんじてしまいます。
チョコを求めて1年、また1年と過ぎていきとつぜん
「ぼくはしんだ」と悲しい結末に、、、
と、思っていたら、なんともうれしいお話に早変わり。
息子とママの前世は魚だね、と笑いました。
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自信を持っておすすめしたい ちょと違う、にゃーごのお話  投稿日:2015/02/19
トラネコとクロネコ
トラネコとクロネコ 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
「にゃーご」を読んでから読むと更に楽しめるお話だと思います。
にゃーごの続編なのかな?と半信半疑で読み始めました。
お話はなんだか違うなぁ、と思っているとトラネコが「にゃーご!」とないてくれました。やっぱりにゃーごだ!と読み続けると、ねずみ君達もしっかり登場してきました。

このお話は2匹の猫がライバル心をむき出しにし、どっちが偉大なねこか言い争いをすることから始まります。それがまた、低レベル?でかわいらしいんです。
ユーモアたっぷりの中にも宮西さんらしい友情物語がしっかり描かれている1冊でした。
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なかなかよいと思う ふうたくんは○○がだいすき  投稿日:2015/02/01
くろねこ・ふうたシリーズ(3) ふうたみちくさ
くろねこ・ふうたシリーズ(3) ふうたみちくさ 作: 村上 康成
出版社: 復刊ドットコム
「あ、またふうたくんは○○がだいすき” だー」とお決まりの出だしに気が付いた息子は嬉しそう。
9歳の息子と40間近の私が一緒に楽しんでいるくろねこふうたシリーズ。
今度は自転車でのんびりおかいもの。
「わん」しか言わないかわいらしい犬をお供にしたと思ったら、
野原で昼寝をしてしまい気がつくと犬はいなくなっている。
そこでふうたくんのコメントは
「ありゃ、いない。…ま、いっか。」ふうたくんらしくてちょっと笑ってしまいました。でもかわいい犬がいなくなってちょっと寂しかったです。
そして今度は鳥をみつけて、、、
ちょっとエンディングはあれ、、もう終わっちゃった??という感想でした。
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自信を持っておすすめしたい すきなものはすき!  投稿日:2015/02/01
くろねこ・ふうたシリーズ(4) ふうたどんまい
くろねこ・ふうたシリーズ(4) ふうたどんまい 作: 村上 康成
出版社: 復刊ドットコム
今回は野球がすきなふうたくんのお話です。
いつもは、マイペースなふうたくんを見ているとほんわかしてくるシリーズですが、今回は少し勇気をもらった気がしました。
すきだから上手でなければいけない、というわけでもないんですよね。
すきなものはすき!しっぱいしても、うまくできなくても”すき!”と堂々と宣言していいんだよ、となんだか自信をもらった気がします。
周りの目や自分の能力に繊細になる小学生に読み聞かせてあげたいな、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい イラストから気持ちがたくさん伝わってきます  投稿日:2015/01/30
くろねこ・ふうたシリーズ(1) ふうたさかなつり
くろねこ・ふうたシリーズ(1) ふうたさかなつり 作: 村上 康成
出版社: 復刊ドットコム
さかなつりを通して、なかよくなる「ふうた」と「いたちくん」
言葉数は少ないけれども、イラストから気持ちがよく伝わってきます。

せっかく連れた魚をあげたくない「ふうた」を見つめ続ける「いたちくん」
欲しい気持ちを体全体から放ちながらも、言葉ではうまく言えない「いたちくん」は幼児そのものですね。
「ぜったいあげない」と言っていた「ふうた」の気持ちが変わっていくところ、そして最後は二人の背中が並んでいるイラスト。
なんだか心がほんわかします。
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