ろーれる

ママ・50代・三重県、女の子12歳

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ろーれるさんの声

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自信を持っておすすめしたい みんなが主役   投稿日:2016/03/28
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
話全体でも面白いのですが、この本のいいところは14ひきそれぞれにストーリーがあり、それを追って楽しめること!
くんちゃん、泣きべそかいてるけどどうしたんだろう?
とげが刺さっている子がいるなあ。
何度でも読みたくなります。
14ひきみんながいきいきしているからでしょうね。
娘は、野イチゴを「ぱくっと食べた〜い!」と言ったり、最後のみんなの朝食場面で「私はここに座ろうっと」と言ったり、この家族の中に溶け込んでいるようです。
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なかなかよいと思う まもるくんの表情がいい!   投稿日:2016/03/23
ぼくも だっこ
ぼくも だっこ 作: 西條剛央
絵: 大島 妙子

出版社: 講談社
お兄ちゃん、お姉ちゃんにもうすぐなる、娘の友達へのプレゼントにどうかなと思い読んでみました。
弟が産まれてさびしい思いをしているまもるくん。
そこにいろんな動物の赤ちゃんから「だっこ!」と言われて…。
まもるくんの心の動きと、それが伝わる表情が素敵だなと思いました。
娘に読んだら、読み終わってすぐに「だっこ〜」。
そうだよね、みんなだっこが大好き。

とすると、これをプレゼントにするのはどうなんだろう?
まもるくんと同じようにさびしい思いをしていたら、お母さんが恋しくなるのかな?それともみんな同じなんだ!と思ってくれるのかな。
お母さんにとっても、上の子に手をかけたくてもかけられないのに…とさびしくならないかな。
でも、ほんわかして面白くて、ぜひ読んでほしい1冊ではあります。
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なかなかよいと思う ここに行きたい!   投稿日:2016/03/11
チリとチリリ
チリとチリリ 作: どい かや
出版社: アリス館
自転車を買ってみたがあまり興味がない娘。
自転車に乗ったら世界が広がるよと伝えたくて読んでみました。
家を出て、自転車に乗って森の中へ。
喫茶店、パン屋さん、ホテル…。チリとチリリは初めて来たよう。
大冒険ですね。
どこもかわいらしくて、大人の私が「ここに行きたい!」と思うような場所ばかりです。
全体的にふわんとした雰囲気で、読み聞かせしている間なんの反応もしなかった娘ですが、読み終わるとにっこり。
きれいなものやかわいいものを集めてうっとりする女の子たちが、本の中で同じような感覚を味わえる、素敵な本だと思います。
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なかなかよいと思う かわいいー!!   投稿日:2016/03/11
リュックちゃんです。
リュックちゃんです。 作・絵: とよた かずひこ
出版社: 童心社
「かわいいー!!」
読み終えたときの娘の反応です。
りゅっくちゃんとお友だちがにっこりしているのがうれしかったみたいです。
言葉のリズムもいいですね。
リュックを背負ってお出かけしたくなったようで、自分のピンクのリュックを持ってきて嬉しそうにしていました。
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自信を持っておすすめしたい なんてかわいらしいお話!   投稿日:2016/02/21
ふくろうくん
ふくろうくん 作: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 文化出版局
小学校に上がる女の子への贈り物を探していてこの本に出会い、一度読んでみようと図書館で借りてきました。
ふくろうくんがなんて愛らしいんでしょう。
ちょっと間の抜けた、でも一生懸命なふくろうくん。
挿絵がまた素敵です。
本棚に置いておいたら、2歳の娘がこれ読んでと持ってきました。
1話1話が短いとはいえ、絵はカラフルなものではないし大丈夫かなあ?と思いながら読み聞かせしてみたら、はまったみたいです。
冬が家の中で暴れまわれば「ふくろうくん、だいじょうぶー?」
1階と2階を行ったり来たりすれば「ふくろうくん、がんばれー」
お月様と再会できれば「ふくろうくん、よかったねー」
2歳でもこういう本を読むことができて、いろいろ感じられるのだなと発見した一冊でした。
娘の本棚にも入れておきたい本になりました。
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自信を持っておすすめしたい 大冒険!   投稿日:2016/02/08
ぼくのかえりみち
ぼくのかえりみち 作: ひがし ちから
出版社: BL出版
そらくんの視点ではこんな風景に見えているのでしょうか。
学校から家までの帰り道が大冒険。
そらくんが集中している様子が手に取るように伝わります。
娘もはっと息をのんだり、応援したり。
家の前の場面では「どうしよう」とオロオロ。
そして最後は「あ〜よかった」とにっこりします。
白い線の上を歩いてお散歩する娘。
そらくんの冒険を自分のもののように感じたに違いありません。
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ふつうだと思う 素敵なお話だとは思うのですが…   投稿日:2016/02/08
もりのなか
もりのなか 文・絵: マリー・ホール・エッツ
訳: まさき るりこ

出版社: 福音館書店
おすすめの本として挙げられている方が多いので読んでみました。
なんとも不思議な世界。
男の子は来る者拒まずなんですね。
すべてを受け入れている感じです。
こんなファンタジーにすっと入り込んでくれたら、と思って2歳の娘に読み聞かせしてみましたが無反応。
何回読んでも興味なし。
もう少し大きくなってからまた読んでみることにします。
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なかなかよいと思う リズムがいいんだな。   投稿日:2016/01/28
ことばのえほん 2 かっきくけっこ
ことばのえほん 2 かっきくけっこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 堀内 誠一

出版社: くもん出版
あいうえおに興味を持ち始めたので、こんな本はどうかなと手に取りました。
正直私が読んだときは、おもしろいのかな?と半信半疑。
でも読み聞かせたら「もう1回!」
気に入ったようです。
特にぱぴぷぺぽがお気に入り。
反応がいいとなると、ちょっと声色を変えて読んでみたくなります。
言葉の響きと絵が想像をかきたてて、リズムよく耳に残るんでしょうね。
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なかなかよいと思う 歌うようですね。   投稿日:2016/01/28
ノンタンしゃっくりひっくひく
ノンタンしゃっくりひっくひく 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ひっくひっく、しゃっくりひっく
リズムが良くて歌うように読みたくなります。
娘もよくしゃっくりをして「ひっくひっくしたよ」と言うので、身近な内容なのでしょう。気に入って何度も読んでいます。
娘はこういう言葉遊びのようなリズムのよい絵本が好きみたいです。
みんなでしゃっくりして、ドタバタしている感じがなんとも楽しいですね。
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自信を持っておすすめしたい ぷくー!   投稿日:2015/12/27
おふくさん
おふくさん 作: 服部 美法
出版社: 大日本図書
2歳の娘に読むには、ちょっと長いかな?どんな反応するかな?とドキドキしながら読み聞かせてみました。
前半は興味があるのかないのか、まったく無反応。
でも最後の「ぷ!ぷー!ぷくー!」でニコー!!
すぐに「もう1回!」となり、今ではこれ読んでとよく持ってくる1冊になりました。
おふくさんたちのやわらかい顔立ちが愛らしく、ほほえましい絵本です。
参考になりました。 2人

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