松成 真理子(Matsunari Mariko)
1959年生まれ。大阪府出身。イラストレーター、絵本作家。『まいごのどんぐり』(童心社)で児童文芸新人賞受賞。紙芝居『うぐいすのホー』(童心社)で第43回五山賞奨励賞受賞。『じいじのさくら山』(白泉社)などの作品の評価も高く、読者、専門家の注目を集めている。ほかに『こいぬのこん』(学研)、『くまとクマ』(童心社)、『ぼくのくつ』(ひさかたチャイルド)などの作品がある。
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松成真理子さんの作品ピックアップ
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まいごのどんぐり
作:松成 真理子
出版社:童心社
本体価格:¥1,300+税
ISBN:9784494009008
小さな男の子とどんぐりの心の交流を、美しくしい絵と想いあふれる言葉でいきいきと描いた絵本。
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じいじのさくら山
作・絵:松成 真理子
出版社:白泉社
本体価格:¥1,300+税
ISBN:9784592761051
ちびすけは、じいじと一緒にさくら山へ行くのが大好き。ところがある日、じいじが病気になって――。祖父と孫の交流を温かく描いた感動の絵本。
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ぼくのくつ
作・絵:松成 真理子
出版社:ひさかたチャイルド
本体価格:¥1,000+税
ISBN:9784893256416
おばあちゃんからもらった新しい靴はぼくにはちょっとぶかぶか。早く大きくなあれと思うけれど、古い靴がちょっぴり悲しそう…。大切な物への愛情を豊かな表現で描きます。
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くまとクマ
作・絵:松成 真理子
出版社:童心社
本体価格:¥1,300+税
ISBN:9784494010530
ひとりぼっちのぬいぐるみの「くま」。ある朝「くま」は、犬の「クマ」と出会い、ふたりは仲良く暮らし始めた。そんなある日のこと…。
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こいぬのこん
作・絵:松成 真理子
出版社:学研
本体価格:¥1,200+税
ISBN:9784052023781
ゆびにんぎょうの「こいぬのこん」をめぐる、主人公と周囲の人物との、ほのぼのとした心の交流を描いた物語。親子の愛情を実感できる1冊。
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ふでばこのなかのキルル
作・絵:松成 真理子
出版社:白泉社
本体価格:¥1,400+税
ISBN:9784592761433
おじいちゃんのふでばこの中にいた、へんてこないきもの・キルル。少年と小さな“りゅう”の出会いと別れが胸に迫る感動作。
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せいちゃん
作・絵:松成 真理子
出版社:ひさかたチャイルド
本体価格:¥1,200+税
ISBN:9784893252906
ぼくの大切な友達のせいちゃんが引っ越した。しばらくして届いたせいちゃんからの手紙には「はるになったらいきます」。やがて春になって…。心があたたかくなる春のお話。
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いまなんじ?
作・絵:松成 真理子
出版社:学研
本体価格:¥1,200+税
ISBN:9784052030109
おじいちゃんが貸してくれた腕時計。いま何時? わからないけど、かっこいい! でもね、針の形で時間がわかるっておじいちゃんが教えてくれたよ。
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にちようびのばら
作・絵:松成 真理子
出版社:白泉社
本体価格:¥1,300+税
ISBN:9784592761112
ばらの木がある家に引っ越してきたサンディーさん。「もうすぐ咲くよ」とばらが話しかけても、いそがしいサンディーさんはばらに気付きません。ばらのトゲに上着を台無しにされたサンディーさんは、美しく咲くばらを蹴飛ばしてしまい…?
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たなばたまつり
作・絵:松成 真理子
出版社:講談社
本体価格:¥1,500+税
ISBN:9784061324299
もうすぐ七夕。町の皆は広場の笹に願いごとを書いた短冊を飾りました。「たなばたまつり」の夜、短冊を離れた願いの言葉たちは空へと上っていって……。美しくて心あたたまるお話です。
作: 富安 陽子 絵: 松成 真理子 出版社: 偕成社 本体価格:¥1,300+税 発行日:2020年02月07日 ISBN:9784033330006
作: 津田 真一 絵: 松成 真理子 出版社: 童心社 本体価格:¥1,400+税 発行日:2019年08月31日 ISBN:9784494080885
作: 松成 真理子 出版社: 講談社 本体価格:¥1,400+税 発行日:2019年07月18日 ISBN:9784065122891
作: 楠 章子 絵: 松成 真理子 出版社: 童心社 本体価格:¥1,100+税 発行日:2018年12月20日 ISBN:9784494020560
脚本: 森山 京 絵: 松成 真理子 出版社: 童心社 本体価格:¥1,400+税 発行日:2018年11月01日 ISBN:9784494092901
文: 門田隆将 絵: 松成 真理子 出版社: 小学館 本体価格:¥1,300+税 発行日:2018年07月13日 ISBN:9784097267867
作: 市川 宣子 絵: 松成 真理子 出版社: 小学館 本体価格:¥1,500+税 発行日:2014年07月11日 ISBN:9784097265405
文: 木坂 涼 絵: 松成 真理子 出版社: のら書店 本体価格:¥1,300+税 発行日:2014年05月30日 ISBN:9784905015154
作: 市川 宣子 絵: 松成 真理子 出版社: 講談社 本体価格:¥1,000+税 発行日:2013年09月25日 ISBN:9784062184953
松成真理子さんの作品のみんなの声
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- クッチーナママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子16歳、女の子13歳、男の子11歳
表紙のかわいいヒョウの赤ちゃんが気になり、手に取りました。
太平洋戦争中、ヒョウ退治をした時に取り残されたひょうの赤ちゃんを育てた兵隊さんたちのお話です。
実際あったお話というのが、心にズシンとき・・・続きを読む
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今日は、おばあちゃんがうちに来る日。ひとりで暮らしていたおばあちゃんは、ずいぶん年をとり、くまくんたちと一緒に暮らすことになったのです。徐々に物忘れが多くなってくるおばあちゃん、そのことを認識している・・・続きを読む
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松成さんの絵が、ぴったり
2つおはなしがあって
1つ目は、日常あるある(笑
よくある兄弟げんかです
おとうさんは、理由も聞かず
「けんかをするなら、外でしろ」と
おうちから追い出します
・・・続きを読む
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- まことあつさん
- 30代
- ママ
- 東京都
- 男の子8歳、男の子5歳
そうだった・・・。
赤ちゃんの時、いつもこんな風に
ころんころんしてた。
そして、頭を打ったとき、
一瞬沈黙があり、
大泣き(笑)
あるあるですね。
大きくなってしまった息子たち、・・・続きを読む
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全ページ、 お試しで読みました。
桜の花びらが舞い散る様子は、幻想的な感じがしますが、
それは、春まだ浅い頃の、つぼみしかない時期の、の体験だったので、不思議さが増します。
まだ、お花見の人もい・・・続きを読む
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