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みっとー

ママ・40代・、男の子14歳 女の子12歳

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みっとーさんの声

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自信を持っておすすめしたい とっても丁寧で分かりやすい   投稿日:2021/08/14
からだをまもる免疫のふしぎ
からだをまもる免疫のふしぎ 著: 石川 ともこ
出版社: 羊土社
優しい絵で、分かりやすいようにと、かなりかみ砕いて、丁寧に免疫のことを教えてくれる絵本です。
働く細胞にでてきたメンバーが次々に頭にうかび、なるほどこういうことだったんだなと、納得できました。

とても優しく書いてはいますが、絵本というよりは読み物で、なんなら小学生より中学生くらいでちょうどいいかと思う内容でした。
なるほど。働く細胞では…と、比較しながら理解を深めている感じはしましたが、どこまで分かっているかは、少し謎でした。
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自信を持っておすすめしたい すごい…。   投稿日:2021/08/13
減り続ければいなくなる?! 日本サンショウウオ探検記
減り続ければいなくなる?! 日本サンショウウオ探検記 作・写真: 関慎太郎
出版社: 少年写真新聞社
サンショウウオに、こんなに種類がいて、こんなに研究がされていて、こんなに大好きな人がいるとは…。

読み進めるごとに、この人すごいな…と、作者への驚きがつのっていきました。
同じに見えるサンショウウオを仕分け、サンショウウオを求めて日本を旅する感じが面白い。。これが、研究者という人たちなんですね。
そして、サンショウウオの遺伝子調査がこんなに進んでいるということにも驚きです。

サンショウウオの卵の美しさとか、意外にかわいいこととか、サンショウウオへの興味関心も高まったけれど、「好き」という気持ちの持つパワーもひしひしと感じた、大変興味深い写真絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい これも、日本の文化なんですね。   投稿日:2021/08/13
子どもに伝えたい和の技術(11) 保存食
子どもに伝えたい和の技術(11) 保存食 著: 和の技術を知る会
出版社: 文溪堂
乾燥、塩、酢、発酵、高温多湿で季節の変化がある日本で、長い時間をかけて育んできた保存方法である「保存食」。
その保存食の歴史や地域による違いなど、たくさんの情報が、たくさんの写真で分かりやすく紹介されています。
実際に干物や干し柿、そうめんをつくる方法の紹介や、よく知っているスーパーに並ぶあの商品の工場見学に、「保存食づくりにチャレンジ」と、とにかく内容が盛りだくさんで、様々な角度から、保存食を楽しめました。
こうやって、長い時間をかけて育て上げてきた習慣を「文化」っていうんだなって、いまいちわからなかった「文化」という言葉がすっと入ってきました。
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自信を持っておすすめしたい 子どもは守られて当然なんだよ   投稿日:2021/08/13
子どもの権利ってなあに?
子どもの権利ってなあに? 作: アラン・セール
絵: オレリア・フロンティ
編集: 反差別国際運動(IMADR)
訳: 福井 昌子
監修: 反差別国際運動(IMADR)

出版社: 解放出版社
子どもに、「あなたたちは愛されて、守られて当然なのよ」と伝える絵本です。
安心して住める、学校に行ける、男女の平等、むりやり働かされない。どれも当たり前のことすぎて、子どもは、その幸せそうな絵と、例えのおもしろさを楽しんでいました。
世界中の子どもたちが、この絵本を読んでも「え?そうなの…?」ってならず、にこにこ笑ってこの絵本を楽しめるような、そんな世界を大人が作っていかなくてはいけないなと感じました。
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自信を持っておすすめしたい 親子で学び、知っていきたい   投稿日:2021/08/13
みんなたいせつ
みんなたいせつ 編・訳: 東菜奈
写真: 渋谷 敦志

出版社: 岩崎書店
何を当たり前のことを…?と言えるような言葉がならんでいるのに、そこにうつる写真は、当たり前じゃない世の中があることを伝えています。

写真を見るだけだとだとわからない世界の状況、背景も、最後に撮影者の「撮影ノート」の部分で伝えてくれています。

なるほど…確かに…。そうなのか…と、小さな文字を読んで知ったことや感じたことを、写真を見ながらもう一度子どもと一緒に見ていくと、世界の状況を親子で学ぶことができました。

早く、世界中の人がこの宣言を「当たり前やん」と思える世の中になってほしいと、切に思いました。
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自信を持っておすすめしたい たくさんの人に読んでほしい一冊   投稿日:2021/08/13
ひかり、あじ、おとが イタイんです
ひかり、あじ、おとが イタイんです 作: フミヤ
絵: 今津 良樹
編集: NHK「ふつうってなんだろう?」制作班

出版社: ほるぷ出版
こういうことか。。。と、すっと入ってくる絵本でした。
特に、食べ物を食べてこんな風に感じる人がいるということは、知っているのと知らないのとでは大違い。
「一口ぐらい食べなさい」とか、「栄養とれないよ」とか、本当に大きなお世話だし、栄養とか、とれるものからとったらいいんじゃないかと思いました。
教育者や、周囲の人が少しでも知っていてくれていると、それだけでとても安心して暮らせる世の中になるのかも。
すぐに読めるから、なるべくたくさんの人が目を通してくれればな。。と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 文字がつながる楽しさがおもしろい   投稿日:2021/08/13
リトル・アイ ・をなくしたiのはなし
リトル・アイ ・をなくしたiのはなし 作: マイケル・ホール
訳: 町田 淳子

出版社: 子どもの未来社
アルファベットを学校で習い、英語も少しだけ読めるようになってきた子供が、読めることを喜びながら読んでいきました。

内容としては、小さな子どもがママに読んでもらう絵本だけど、デザインがきれいで楽しい。
「!」の滝とか、花園に芽吹く「,」とか、ちょこっとずつ出てくる記号がかわいいです。
小学生の子どもは、小文字が大文字になった!っていうのとか、アルファベットがつらなって言葉になっているのとか、分かる喜びを楽しんでいました。
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自信を持っておすすめしたい 絵本だけど、内容ぎっしり!   投稿日:2021/08/13
きれいですごい鳥
きれいですごい鳥 監修: 上田恵介
文: 赤木 かん子

出版社: パイ インターナショナル
小さくて薄いけれど、内容ぎっしり、お手軽「鳥の図鑑」です。
わ〜、くちばしってすごい!飛べるってすごい!高く飛べるってすごい!
それぞれのページに書かれていることを、そのまま思っちゃうし、口にこぼしちゃうような、鳥のすごい情報がたくさん。
かっこよくてかわいくて、きれいでおもしろい。
親子で楽しみました。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な考え方   投稿日:2021/08/13
こころにいつくしみ の種をまく
こころにいつくしみ の種をまく 文: ダライ・ラマ14世
絵: バオ・ルー
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
「慈悲の心」とは…
難しい言葉が、お母さんが子どもに大切なことを教えるように、すっと入ってきます。
自分を傷つけようと攻撃してくる人に、どうしたら、この人を助けてあげられるか?と考えられるってすごいことだけど、みんながそんな風に考えることができたら、本当に素敵な世界が待っていそう。
そんな風に感じました。

ダライ・ラマ14世が作った絵本というのが、なんだかすごいですね。
偉い人の伝える言葉って、難しいと勝手に思っていたなぁと反省です。
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自信を持っておすすめしたい これも、日本の文化なんですね。   投稿日:2021/08/13
子どもに伝えたい和の技術(11) 保存食
子どもに伝えたい和の技術(11) 保存食 著: 和の技術を知る会
出版社: 文溪堂
乾燥、塩、酢、発酵、高温多湿で季節の変化がある日本で、長い時間をかけて育んできた保存方法である「保存食」。
その保存食の歴史や地域による違いなど、たくさんの情報が、たくさんの写真で分かりやすく紹介されています。
実際に干物や干し柿、そうめんをつくる方法の紹介や、よく知っているスーパーに並ぶあの商品の工場見学に、「保存食づくりにチャレンジ」と、とにかく内容が盛りだくさんで、様々な角度から、保存食を楽しめました。
こうやって、長い時間をかけて育て上げてきた習慣を「文化」っていうんだなって、いまいちわからなかった「文化」という言葉がすっと入ってきました。
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