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笑いと涙は同居できます
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投稿日:2017/01/26 |
長谷川義史さんの作品はどれもユーモア満載でとても面白いですが、この本はただ面白いだけではないところが凄いと思いました。
おかあちゃんが器用にミシンで作るものは、ちょっと変なものばかりで「ベンベン」と友達に笑われるのを繰り返すなど、面白い話が続いてきたところ、物凄く悲しい場面が突如現れます。
「おとうちゃんは、つくられへんわ・・・」
このページを読む時は、熱い物が込上げてきます。
しかし、同じページの「ごはんが すなのあじになった」で直ぐユーモアモードに戻されます。
そして最後は漫才か落語のオチの様な終わり方。
読み終えた後の満足感が大きい作品です。
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にっくき にくやまにくえもん
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投稿日:2016/10/05 |
娘と娘の友達の女の子に読みました。
2人ともひっくり返るくらい爆笑していました。
絵が変にリアルなのがまた面白い。動物の色んなうんちが登場して勉強にもなります。
娘が別の「さるかに合戦」の本に描いてあるとぐろを巻いている牛の糞の挿絵を見て、「これ、うしのうんちじゃないよね。深緑色のジャムみたいなやつだよね。」と指摘していました。
うんちの犯人「にくやまにくえもん」のネーミングセンスも最高です。
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男臭くていいです
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投稿日:2016/10/04 |
「どろぼうがっこう」のシリーズの中で一番面白かったです。
途中歌が3曲ありますが、適当に節をつけて歌いました。何回も読んでいる内に、自分の中でしっかりとした曲が確立できました。
校歌の部分は母校の校歌の曲で歌ったらピッタリでした。
応援歌と校歌そしてくまさかせんせいがアレ・カッポレ君に入学を勧める場面は男臭さを前面に出して読んで(歌って)います。
♪隙さえあれば 盗み合い〜 ヤア! ヤア! ヤア!
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娘に大うけ
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投稿日:2016/10/04 |
えほん寄席は私も娘もお気に入りで、出囃子と太鼓の音も口で言って読んでいます。
この本に掲載している5話の内、特に「池田の猪買い」と「やかんなめ」は娘は大爆笑しています。
「池田の猪買い」は鉄砲を撃つ前の客と六大夫さんのやり取りの場面が特に面白いです。
「やかんなめ」は登場人物が若い女性とお侍で、高い裏声と低く野太い声を使い分けて読んでいると楽しくなりました。
CDは車で聞いています。
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おもしろい。
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投稿日:2016/10/01 |
うちの子も年長さん。でも女の子。
それでも喜んで読んでいます。
「おしっこをするとき ×××××を よこからだすか うえからだすか まようけど・・・」のページも喜んで見ています。
このページを読み終わった後娘から、「お父さんは、どっちから出すの?」と聞かれました。
上から出します。パンツの穴は使いません。
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私の中では一番の名作
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投稿日:2016/10/01 |
私にとって、かこさとしさんは「別格」の絵本作家です。
どれも読みやすく、且つ面白い。
その中でも、この「わっしょいわっしょいぶんぶんぶん」は読んでいる私自身がとても楽しい気分になった作品です。
歌の部分は即興で節をつけて歌ったら、とても上手く歌えました。
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最高です
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投稿日:2016/10/01 |
おもしろいです。
折角、男性の私が読むので、くもかいじゅうの声は目一杯ドスを利かせた低い声で読んでいます。
おかげで、娘には「怖い」と大変不評です。
(読んでいる私が勝手に喜んでいるだけかも。)
関連作品のくもきちせんせいも好きです。
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