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ふみぱぱ

パパ・40代・石川県、男の子10歳

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ふみぱぱさんの声

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自信を持っておすすめしたい サンゴロウの男らしさに惹かれる  投稿日:2019/12/10
黒ねこサンゴロウ2 キララの海へ
黒ねこサンゴロウ2 キララの海へ 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
うみねこ族の友人の医者から頼まれて、サンゴロウは薬の原料となる「ガラス貝」を採りに誰も近づかない危険な「キララの海」へ。マリン号を巧みに操り危険な海に立ち向かう姿に夢中になります。
そして脚に大ケガをしたサンゴロウが人間の少女と出会うシーンで、私と子供は鳥肌が立つほどの事実を知り、最後まで一気に本を読み進めることになりました。
「旅のはじまり」で読むのをやめてしまった人は絶対に読んだほうがいいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 声をだして笑ってしまう  投稿日:2019/12/10
大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる
大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる 作: プロイスラー
訳: 中村 浩三

出版社: 偕成社
前作でゼッペルとカスパールが捕まえたホッツェンプロッツが留置場から逃げてしまったため、巡査部長や千里眼使いの婦人と協力して探すのですが、敵もさるもの一筋縄ではいきません。なんだか憎めない大泥棒をふたりが消防ポンプ置場で捕らえようとする場面が個人的に大好きです。
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ふつうだと思う 冒険心がかきたてられる  投稿日:2019/12/09
黒ねこサンゴロウ1 旅のはじまり
黒ねこサンゴロウ1 旅のはじまり 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
遠方で働くお父さんに会いに行くために、お母さんに見送られて電車で一人旅をする少年が、電車の中で宝の地図を持つ黒猫のサンゴロウに出会い、宝探しについていくというドキドキ・ハラハラする冒険物語です。
親の立場からすると、初対面の人に軽率についていく少年の行動はちょっと・・(笑)。ですが、文章はとても読みやすく、サンゴロウのキャラクターがとても魅力的で面白いストーリーだと思います。「旅のはじまり」なので続きを読みたいと思います。
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なかなかよいと思う 謎解きと宝さがしに夢中になる  投稿日:2019/12/09
ズッコケ三人組(16) 謎のズッコケ海賊島
ズッコケ三人組(16) 謎のズッコケ海賊島 作: 那須 正幹
絵: 前川かずお

出版社: ポプラ社
5歳の子供がタイトルに興味をしめしたので読み聞かせました。
大人気シリーズですし、途中の作品からいきなり読んでも大丈夫かなと心配しましたが、登場人物の特徴をはじめ、全てが丁寧に描かれており問題ありませんでした。
昔から言い伝えられている宝物のありかを少年3人組が謎解きしながら突き止めていく内容なので、多少怖いシーンもありますが、子供も私も一緒に夢中になって楽しめました。
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自信を持っておすすめしたい ことわざにも詳しくなる!  投稿日:2019/12/08
ルドルフとスノーホワイト
ルドルフとスノーホワイト 作: 斉藤 洋
絵: 杉浦 範茂

出版社: 講談社
物語の舞台はさらに大きく広がり、それぞれの縄張りを仕切るボス猫と訳あって対決するルドルフの策士っぷりは見もの。今回も子どもと楽しませてもらいました。イッパイアッテナの安定した存在感を中心に個性的な仲間たちが活躍するこのシリーズが、さらに続いてほしいと願うばかりです。
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自信を持っておすすめしたい ルドルフたちの成長  投稿日:2019/12/07
ルドルフともだち ひとりだち
ルドルフともだち ひとりだち 作: 斉藤 洋
絵: 杉浦 範茂

出版社: 講談社
5歳の子どもに大好評だった「ルドルフとイッパイアッテナ」の続編。ルドルフを取り巻く個性溢れる仲間達との関係や生活環境、心の変化にワクワクさせられたり、切なくなったり、考えさせられたり。
子どもに2週間かけて読み聞かせましたが、私と同様に続きが気になって仕方がない様子でした。
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自信を持っておすすめしたい 男気を楽しむ  投稿日:2019/12/07
ルドルフといくねこくるねこ
ルドルフといくねこくるねこ 作: 斉藤 洋
絵: 杉浦 範茂

出版社: 講談社
子どもも大人の私も続きが気になったシリーズの3作目は、隣のボス猫の縄張りで起こった事件を解決すべく「行く猫、来る猫」。任侠色が強まりとても刺激的でした。ルドルフたちの物語だからこそ描けるのでしょうか。事件の行方は急にハラハラドキドキの展開に。おいおい、大丈夫か?って子どもも夢中でした。
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なかなかよいと思う エクレアが食べたくなる  投稿日:2019/12/07
新・名作の愛蔵版 チョコレート戦争
新・名作の愛蔵版 チョコレート戦争 作: 大石 真
絵: 北田卓史

出版社: 理論社
街の人気洋菓子店のショウウインドウを割った犯人にされてしまった小学生の光一と明が、洋菓子店の社長や支配人の対応に怒り、戦いを挑んでいきます。デパートの屋上の風景などのノスタルジックな描写が、逆にお洒落な世界に感じられ、洋菓子がすごく食べたくなるお話しでした。
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自信を持っておすすめしたい とにかく痛快!  投稿日:2019/12/05
大どろぼうホッツェンプロッツ
大どろぼうホッツェンプロッツ 作: プロイスラー
訳: 中村 浩三

出版社: 偕成社
ふたりの男の子が知恵と勇気を振り絞り、悪党に立ち向かって懲らしめるストーリーはとても痛快です。
登場人物は声を出して読んでいると口が回らなくなる名前ばかり(笑)ですが、子どもはあっという間に名前を覚えてしまうほど、話に夢中になっておりました。
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自信を持っておすすめしたい 学ぶことの大切さが伝わる  投稿日:2019/12/04
ルドルフとイッパイアッテナ
ルドルフとイッパイアッテナ 作: 斉藤 洋
絵: 杉浦 範茂

出版社: 講談社
子供(年長)と楽しい読み聞かせができました。登場する猫たちからは「友情」や「学ぶこと」の大切さを「嫌味なく」教えてもらうことができ、大変すばらしいお話だと思います。ラストにつながる伏線もあり、最後は親子で大爆笑することに。後日映画を観ましたが、ぜったい書籍の方をおすすめいたします。
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