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もうなかないよ、クリズラ

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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じゃす

ママ・30代・埼玉県、女の子7歳

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じゃすさんの声

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自信を持っておすすめしたい 好きすぎる愛読書　　 投稿日：2020/03/09
こわす
こわす 作: サリー・サットン
絵: ブライアン・ラブロック
訳: 新谷 祥子
出版社: 福音館書店
2歳の子が好きすぎて毎日のように読んでいます。

擬音語がたくさん出てくるのですが、それが生き生きとしていて本当に解体現場にいるようです。
絵本を真似して子どもも擬音語を発しながらレゴを解体したり作ったりしています。

出てくる重機はマニアックなものではないのでライト層も楽しめます。重機好きな子にはたまらない1冊かと思います。
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あまりおすすめしない どうしても悪口が気になってしまう…　　 投稿日：2020/03/09
かっこわるいよ！ だいふくくん
かっこわるいよ！ だいふくくん 作・絵: 宇治勲
出版社: PHP研究所
伝えたい内容としては本当に素敵な本だと思います。
見た目に囚われない真の格好良さ、それを伝えてくれる1冊でテーマとしては私も好きです。
ただ、どうしても前半にひたすら悪口を言われるだいふくくんがかわいそうで、子どもも無邪気に真似する年頃なこともあり、ちょっと読みたくないなと思いました。

子どもがよんでほしい！と選んだ本なので読まないわけにはいかないので、なんとなくストーリーを変えて読んでしまいました。幸いまだひらがなをスラスラは読めないので改変には気づいていませんでしたが、そういう読み方は極力しないのでちょっと残念です。

もう少し大きくなって、この本の伝えたいことに気づけるようになったら再読してみると違うかなと思います。内容的には小学校低学年くらいむけかな？
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あまりおすすめしない ピンと来なかった　　 投稿日：2020/03/09
語りかけ絵本 いちご
語りかけ絵本 いちご 文・絵: こが ようこ
出版社: 大日本図書
語りかけ絵本、という謳い文句に惹かれて読みました。が、ピンと来なかったなぁというのが正直な感想です。

うちは元々絵本をそのまま読むときと語りかけの材料として使う時があるので、絵本を使った語りかけには比較的慣れている方だと思います。そうすると、あくまで個人的にですが、逆に語りかけの素材としては扱いにくい印象を持ちました。
例えば、たくさん出てきた苺を食べる描写がありますが、もうこの1ページで家族で苺を分け合ってみたり、お互いに食べさせあったりして完食しているのに、次のページを開くと食べたの1つだけ…みたいなズレが何回かありました。あまりにシンプルなので、発展応用もちょっとしにくいです。

スモールステップで話が進むので、語りかけ入門としては良いのかもしれません。自分が対象外だったのかなと思いました。
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なかなかよいと思う ひよよと冒険　　 投稿日：2020/03/09
ひよよとおとしもの
ひよよとおとしもの 作: ひよよ
出版社: 三起商行（ミキハウス）
ひよよシリーズが好きな子が自分で選びました。
今度は落とし物を見つけたひよよが落とし主を追いかけるお話です。

ひよよシリーズはお話は単純だし、絵も可愛いので0歳から楽しめると思います。2歳の子にとってはストーリー的には物足りないと思うのですが、2ページに1度出てくる分岐で、どっちの道に行くか選ぶのが楽しいようです。
いつも同じお友達だけれど、たくさんの動物が出てくるのも魅力の1つなのかな。

最後は無事に落とし物を届けて一安心。かわいい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい いーれて　　 投稿日：2020/03/09
ひよよのおひるね
ひよよのおひるね 作: ひよよ
出版社: 三起商行（ミキハウス）
ひよよシリーズは絵が可愛くて内容がほのぼので癒されますが、特にこの本は癒されました！
お昼寝をしているひよよに、いーれて、とやってきたお友達。次々とやってくるお友達に、それさすがに寝ているひよよ起きない？！ハンモック大丈夫？！とハラハラして予想通りの展開になりますが、ひよよはそれでもすやすや。
起きたみんなで寝ているひよよたちを起こさないようにそーっと対処する優しさにほっこりしました。優しさに加えて、いーれて、いいよの応答を知ることのできる絵本です。
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なかなかよいと思う 一緒だと楽しいね　　 投稿日：2020/03/09
ひよよのおでかけ
ひよよのおでかけ 作: ひよよ
出版社: 三起商行（ミキハウス）
お出かけしたひよよが次々会う友達に「いっしょにいく？」と声をかける絵本です。「たのしいね」というのが本当に楽しそうで、こちらまでにっこりしてしまいます。

可愛くて子どもも好きな絵本なのですが、似たような内容の絵本がうちに先にあったことと、そちらの方がストーリーがあって2歳の子には好みだったので星を一つ減らしました。ちなみに、ぞうくんのさんぽです。

もっと低年齢にはむしろこちらの方がいいかもしれないです。
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なかなかよいと思う 物を大切に。　　 投稿日：2020/03/09
GO!GO!カートくん ロボット、パワーアップ！
GO!GO!カートくん ロボット、パワーアップ！ 出版社: 三起商行（ミキハウス）
カートくんシリーズは、伝えたいメッセージがダイレクトにかかれているし、そのメッセージの内容も子どもにも是非学んでほしいことだし、ストーリーもわかりやすくていい絵本シリーズ！なのですが、どうしてもディブが苦手です。

今回の作品もディブがやはり悪戯をしてきます。悪役は必要なのかもしれませんが、悪役のいる本というのは2歳には難しいのかな、と思いました。なんでも真似するし、悪戯も好きだし、悪戯しているディブから学ぶことは難しいのかも。
子どもはカートくんが好きなのでディバのくだりはいつもマイルドな感じにして読んでいます。

物を大切にしようというメッセージは素敵だし、今回は特にディブがいなくてもストーリー的には成り立つのでは…と思いました。
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なかなかよいと思う 好き嫌いだけでなく気遣いの心も　　 投稿日：2020/03/09
GO!GO!カートくん すき？きらい？ ベジタブルだいさくせん
GO!GO!カートくん すき？きらい？ ベジタブルだいさくせん 出版社: 三起商行（ミキハウス）
カートくんシリーズの意地悪役ディブが、比較的かわいいレベルの憎まれ口と悪戯をする本なので、少し読みやすかったです。子どもはこの本も好きです。

好き嫌いしないで食べようといメッセージ以外に、みんなが意地悪なことを言っていたずらしたディブの身体を気遣っているのが印象的でした。
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ふつうだと思う 歯磨きしてくれるようにはならなかった　　 投稿日：2020/03/09
GO!GO!カートくん はみがきって、たいせつさ
GO!GO!カートくん はみがきって、たいせつさ 出版社: 三起商行（ミキハウス）
歯磨きから逃げまくる2歳の子に読みました。元々カートくんシリーズは好きです。
残念ながら歯磨きしてくれるようにはなりませんでしたが、イラストやストーリーのテンポの良さから本作も好きなようです。
今回もディブに対する優しさが感じられました。
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自信を持っておすすめしたい たべさせあっこ　　 投稿日：2020/03/09
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
この本との出会いは娘が0歳の時でしたが、その時はあまりピンときませんでした。何より本は読み物じゃなくて食べ物だったので、この装丁では渡せなかったのは勿論のこと、開くのも不安があったのも大きかったです。
1歳をすぎて、果物をよく食べるようになったこと、おままごとを覚えたこと、私が切るのを見ていることもあって、たまたま再読したら子どもから食べさせる真似をしてきました。しかも、ただ食べさせるだけではなくて、「これはどうやって食べるの？ママ切ってくれる？」と食べ方も気になるよう。こちらは丸のままと食べる状態になった絵がでてくるので、切る真似をしてあーんすると喜んでいました。

内容的には0歳でも楽しめますが、おままごとするようになってからがたのしいように思います。
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