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えなびぃ

ママ・40代・東京都、女の子7歳

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自己紹介
子どもの絵本を日々探しています。

えなびぃさんの声

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自信を持っておすすめしたい どろんこの絵に夢中☆  投稿日:2020/07/17
まほうのえのぐ
まほうのえのぐ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
この作品はとてもファンタスティック。
おにいちゃんからえのぐセットを借りたよしみちゃんが森の動物たちと楽しく、仲良く作品を作っていきます。
動物のみんなも手馴れた手つきでさらさら・・・。すごい!それぞれの特徴を活かして仕上げていきます。帰ったらみんなおうちに飾るのかな?
子どももお絵かきが大好きで、よしみちゃんがおにいちゃんに言われた「どろんこの えの できあがり!」のセリフをまねしています。彼女はよしみちゃんのように色々な色を混ぜて今どろんこ色にすることに夢中です。
おにいちゃんは初めはよしみちゃんにえのぐを貸すのが面倒で「まほうのえのぐ なんだから」といっていたようですが、よしみちゃんが本当に「まほうのえのぐ」にしてしまったように感じました。彼女の純粋な心が作品に表れたような気がします。タイトルの配色も凝っていますね。
読んでいて微笑ましくなる作品でした!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 家族みんなでお出かけ♪  投稿日:2020/07/16
ピヨピヨ もりのゆうえんち
ピヨピヨ もりのゆうえんち 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
今回はヒヨコちゃんたちが遊園地へ行くお話です。
まず朝のママの支度がすごい!子どもたちのためにはりきってお弁当を作っています。見ているこちらもとってもワクワクします♪
お出かけの前はヒヨコたちのウキウキモードも子供がそっくりなのでつい笑ってしまいます。お母さんとお父さんの周りを行ったりきたりして早く早く!という気持ちが伝わってきます。
もりのゆうえんちも大自然の中にあり、リフレッシュできそうな場所です。アトラクションもとっても魅力的!子どもは迷路が気に入って何度も行ったり来たりして楽しんでいました。
本当にこんな遊園地があったら家族で行ってみたいですね。
夢があふれるピヨピヨシリーズの遊園地のお話でした!
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい そっくりです  投稿日:2020/07/13
ハリーのセーター
ハリーのセーター 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
どろんこハリーの作品が好きだったので読んでみました。
ハリーはおばあちゃんからセーターをプレゼントされました。素敵すぎてちょっと趣味が合わなかったのかな。ハリーがデパートでどうにかして置いてこようとしますが、うまくいかない。しょぼんとしていたハリーにセーターを必要としていた、別の誰かが現れます。その展開が面白かったです。
最後はみんなが納得して、ハリーに新しいプレゼントが届いてそれがお気に入りになるんですね。今度は大事にしてくれるかな!

大好きなものは全力で喜び、困ったことがあると周りを見ながらそっとどこかへやっちゃうところがうちの娘によく似ています。読んでいて面白くて親近感を持ちました。ハリーの家族も素敵だなと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい おばあちゃんの知恵袋  投稿日:2020/07/12
ピヨピヨ おばあちゃんのうち
ピヨピヨ おばあちゃんのうち 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
おばあちゃんのうちにきたヒヨコたち。
普段できないことをママにかわっておばあちゃんから色々教えてもらっていいですね!
私も祖母から教わることは新鮮なことばかりでした。たくさんお手伝いもして、少し大人に近付いたかな?

子どもはおばあちゃんかがしらたまを作っている場面を真剣に見ていました。また、おばあちゃんからママもヒヨコだった話にびっくりしていました。「ママもあかちゃんのときがあったの!?」と何回も聞かれました。おばあちゃんの「だれでもあかちゃんなの。ちょっとずつ おおきくなっていくんだよ」の言葉に納得していました。

家族の繋がりも見れた今回の作品もとても楽しめました!
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 工藤ノリコワールド 楽しい!!  投稿日:2020/07/10
こんやはどんなゆめをみる?
こんやはどんなゆめをみる? 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: Gakken
ピヨピヨシリーズが子どもが大好きで、他の作品も気になってこちらも読んでみました。
この本の主人公はこぶたちゃんたち。みんなそれぞれねんねのお支度もできていいこちゃんですね!さてみんなベッドにはいってそれぞれの夢を語ります・・・・「こういうのはどう?」と。
自然派、おとぎばなし派、行動派、宇宙派!?みんなそれぞれユーモアがあり絵に惹き込まれてしまいました。さすが工藤ノリコさんだ!!

子どもは最後のみんなで一緒に見た夢が気に入っていました。子どもも大人も憧れの世界ではないでしょうか。ちなみに母は妖精さんの姿をしたこぶたちゃんたちが好きです。こんな楽しい夢を見れたらいいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 初めのコメントに感謝  投稿日:2020/07/10
ねるじかん
ねるじかん 作: 鈴木 のりたけ
出版社: アリス館
初めて読んだ感想としては、絵力がとてもあってすごく圧倒されてしまいました。そして子どもと寝かしつけをしているお母さんとの言葉のやりとり。笑えます。大体親子の会話ってこんなですよね・・・重要度が低いなと感じた言葉は受け流す感じ。特に寝かしつけ時は。
話もどこから夢でどこまでが現実・・・?と思うような展開が楽しかったです。子どもも絵に圧倒されてしまったようで初めは黙って見ていましたが、後半にポストが出てきたあたりから「これはちょっとおもしろいぞ」という感じで笑っていました。最後の落ちも面白かったです。

最初のページに「そうぞうりょくに たくましい こどもたちと
ねかしつけに ふんとうする おとなたちへ」という一節がとても心に響きました。子育て夜間の部、これが最後のミッション!という時にこの文章を読んで最後まで頑張れることができました!やった!!

また、最後のページのおまけも後から気づき、さらにこの本を楽しく読むことができました。主人公は男の子でしたが、女の子バージョンもあったらぜひ読んでみたいなと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 女子力高めなジャッキー♪  投稿日:2020/07/09
おでかけジャッキー
おでかけジャッキー 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
ミニ絵本のジャッキーのおはなしです。
文章も短く、絵がかわいいので初めてジャッキーを読む方にはおすすめです。

ジャッキーがお散歩中に色々な景色や動物と出会います。
子どもはおはなさんと一緒に描かれている音符♪に興味を持ち、「これなあに?」と聞いてきます。「これはね、おうたをうたっているんだよ」と言って歌を少し歌いました。すると毎日読み聞かせをする中でこのページにくると「きょうはジャッキーなにうたってるの?」、「なにうたうの?」と毎日アンコールが。パプリカだったりテレビのCM曲だったり・・・。このページにくるとちょっと緊張します(笑)
他にもジャッキーのかわいいしぐさも見ることができます。ジャッキーって結構女子力高いなぁ!と思いながら見ています。
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自信を持っておすすめしたい おかあさんにあえるかな  投稿日:2020/07/09
ぴよちゃんのおかあさんどこ?
ぴよちゃんのおかあさんどこ? 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
ぴよちゃんの表紙がかわいいので購入してみました。
おかあさんをさがすぴよちゃんがとても健気です。
おかあさんのくちばしだ!あれ・・・?
おかあさんのあたまだよ!あれれ・・・?
と子どもと一緒に探していきます。どこかな?と子どもも真剣に見ています。
最後はおかあさんに会えるかな?
そっくりだけど、めくってみると違ったモノや動物たちが出てきてなかなか面白いです。

たのしいしかけえほんとなっているので子どもは大好きです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う はみがきまえに  投稿日:2020/07/09
ノンタンはみがきはーみー
ノンタンはみがきはーみー 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
この本は子どもがまだはみがきにトライする前から読んでいました。
ずっと読んできたから大丈夫かな?イイイのいーしてくれるかしら・・・と思いながらいざトライ!
結果は・・・厳しい!はみがきをカミカミして終わる毎日でした。
本を見ていても、誰がどんなコップやハブラシを持っているかに夢中で「あか!のんたんー!」、「きいろー!うさぎさんー!」といいところに目をつけて彼女なりに楽しんでくれていました。

しばらくするとみんなの「イイイのいー」が分かってきたようで、大きなくちをあけて仕上げをしっかりできるように。最後は「ぴっかぴかになったよ!」と嬉しそうでした。時間はかかりましたが、この本を読んでいてよかったです。
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自信を持っておすすめしたい おうちにかえそう!  投稿日:2020/07/09
ノンタンぱっぱらぱなし
ノンタンぱっぱらぱなし 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
この本は子どもが2歳の時、義母からプレゼントでいただきました。
ノンタンかあ!なつかしい。と思ったら、あ、お片付けの本だ・・・。
毎日寝かしつけ時に読みました。子どもは面白がって聞いてくれていました。
日中おもちゃと遊んで、さあ片付けよう!となったとき「ぱっぱらぱなしになってるよー!おかたづけして」と何度も言いましたが片付けません。

子どもが出したものを片付けるって難しいよな。。。と思ってしまいました。けど、小さい子でも出来る子はいます。今でも毎日片付け方をどうしたらスムーズにできるか考えています。今もこの本が必要で度々読んでいます。
最近は本の中のみんながノンタンにちらかされてなぜ怒っているのかを話しています。プラスきれいになったら気持ちいいよね!と。
子どもにも考えるところがあったようで、どうやら「おかたづけ」という言葉はあまり好きではなさそうです。自分の大切なおもちゃを「おうちにかえす」という言葉に反応します。なので「いっしょにおうちにかえそう」と何度も誘ってやっと片付けが終わる感じです。

大好きなノンタンが、頑張ってお片付け&きれいにするまでのお話はとてもいいと思います。まだまだ我が家には必要な一冊です!
義母にも感謝です。
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