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えなびぃ

ママ・40代・東京都、女の子7歳

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子どもの絵本を日々探しています。

えなびぃさんの声

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自信を持っておすすめしたい 世界中を旅したくなります  投稿日:2020/06/29
バーバパパたびにでる
バーバパパたびにでる 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバママとの出会いが描かれている作品とのことで読んでみました。
たくさんの国をまわり、色々な景色やその地域にふれて楽しそう!バーバパパと一緒に世界中を旅したいと思いました。フランソワとクロディーヌもいい経験ができましたよね。子どもにも色々な景色を見せてあげたいです。話では3人色々飛び回ってみたけれど肝心なバーバママには会えない・・・。一体どこにいるのかページをめくるたびにドキドキしました。
なんとなんと、すごーく身近なところで二人は出会うことが出来てよかったけれど、びっくり!!
フランソワの庭は一体どうなっているんだ・・・!?とも思いましたがバーバパパとママは共に幸せになれて、たくさんの家族にも恵まれとてもよかったです。
子どもはたまごからかえったこどもたちの部分が気に入ったようです。もう少し大きくなったらこの作品の旅の面白さも分かってくるかな、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい どちらのシチューも◎!  投稿日:2020/06/28
ぼくのシチュー、ままのシチュー
ぼくのシチュー、ままのシチュー 作・絵: ほりかわりまこ
出版社: ハッピーオウル社
本の表紙からタイトルまでなんてかわいいんだろう!と思いました。

あとはくまの子の表情がとてもいい!
りんごたべたいな、という表情やぼくのシチューが舞ったときの「あーっ」というような表情がとてもかわいいなと思いました。
今日のメニューがママとぼくが同じシチューっていうのもほのぼのしていていいですね。
最後にママと食べるシチューはとてもおいしかったのではないかなと思いました。
子どももくまさんが書いているものをひとつずつ言い当てて、とても喜んでいました。お絵かきだけで終わらず、工作からお料理まで仕上げちゃうくまさんはすごいです!今度まねして子どもとお料理ごっこをしてみたいな、と思いました。
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なかなかよいと思う いろんなぼうし  投稿日:2020/06/25
ぼうし
ぼうし 作・絵: 井上 洋介
出版社: イースト・プレス
いろいろなぼうしやさんでぼうしを男の子が買っていきます。
店主さんは本物・・・?
それぞれちゃんとおまけがついてきます!
子どもは大笑い。ぞうやさんのページが特によかったようで大爆笑していました。
最後の落ちはそうなるのかー!という感じでした。
井上洋介さんの文字も大きくて読みやすかったです。
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自信を持っておすすめしたい ハリーも家族の一員です!  投稿日:2020/06/25
どろんこハリー
どろんこハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
昔からある本で表紙は何度も見たことがあったのですが、読む機会がなく今回初めて読みました。

ハリーはたくさんお散歩をしながらこんなにどろんこにかわっていくんですね!街の風景も今の時代ではなかなか目にすることがないですが、とても素敵です。
子どもはハリーを見てのびのび遊んでいる姿に興味津々で「なにしてるの?どこにいるの?」と聞いてきます。
お友達同士で遊んでいるところも真っ黒なハリーを見つけると指をさして「これがハリーでしょ?」と楽しそうです。

どろんこになって、さあおうちへ!という時にトラブルが・・・・。
ハリーが一生懸命になって家族のみんなへ熱い思いで「ぼくを受け入れて!」というしぐさが微笑ましく感じました。最後にはきれいさっぱりになり、家族に受け入れてもらってよかった・・・!見ている私もすっきりさっぱりしたような気持ちになりました。

大好きなうちでぐっすり眠れる幸せはいいものですね。子どもにも我が家はいつも気持ちのよい場所であってほしいです。
この本も大切にしていきたい一冊です。
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なかなかよいと思う おばあちゃん元気!!  投稿日:2020/06/22
いそがしいよる
いそがしいよる 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
こちらの本はタイトルが気になったので図書館で借りてみました。
絵がナチュラルなのに話がちょっとずつずれていく面白さがありました。
ばばばあちゃん、結構な天然おばあさんだったんですね!
そして「いそがしいよる」の出来事に笑ってしまいました。
あばあちゃん、体力すごい!
読んでいるほうが息がきれそうに・・・(笑)
娘も「どんだけもってくるの!?」とびっくりしていました。

起きた次の日が大変そうです。でもばばばあちゃんなら気にせず元に戻しちゃうのかな?これもこれで違った日常生活を送れた感じがしてアリなのかな、と思いました。

ばばばあちゃんもシリーズがあるようなので、他の作品もよんでみようかと思います!
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自信を持っておすすめしたい 出会うべくして出会ったティファニーちゃん  投稿日:2020/06/18
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
この本は表紙のデザインとタイトルがおしゃれで学生の時に友人にプレゼントしたことがありました。

今回絵本として子どもと読んでみました。正直本の内容は全く忘れていたのですが・・・。いい内容だと改めて気づきました。

夜になると黒いマントの3にんぐみがどろぼうになって街へ繰り出します。とーってもこわくて、狙われたらたいへん!おどしの道具もちゃんと持ってるんだから!!どうしよう、命まで狙っちゃうのかな・・・?
けれどある晩、ティファニーちゃんと出会うことによって大きく運命がかわります。彼女の一言で、彼らの行動が以外な展開になっていくのがこの本の面白いところです。

子どもも最初は抵抗があったようですが(本のカラーも青と黒がベースなので)、話の後半では「みんなどうなったの?」「なんでなんで?」と質問攻めに。最後は「おもしろかった!」と言っていました。

改めて読んでみて、最初は単なるどろぼうの話かなと思ってましたが、彼らのおどし道具もなかなかしゃれていて、ティファニーちゃんの扱いも素敵。ちゃんと子どもの意見を素直に受け入れます。彼らは思いやりがあって、とても心がきれいなのかなと思いました。
彼女と出会ったことで彼らの向かう方向がちゃんと照らし出された感じがしてよかった!感動しました。

最初の暗い場面と後半の穏やかな場面が見れて、読んだ後はほっとできる作品です。村のひとたちからも尊敬されたこの3にんは本当に素敵だなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 今にぴったりのお話!  投稿日:2020/06/18
コケッコーさんと はらぺこひよこ
コケッコーさんと はらぺこひよこ 作: かろくこうぼう
出版社: フレーベル館
コケッコーさんシリーズ、子どもがハマってこのはらぺこひよこも図書館で借りてみました。

まずはコケッコーさん、いつも日中は一人で子育てお疲れ様です!と言いたいです。たくさんのひよこたちに囲まれて、てんやわんやの毎日なんでしょうね。
時代背景も昭和レトロっぽい家具や家電があって見ていて楽しいです。

さてさて、はらぺこひよこたちのお腹をいっぱいにさせる為にコケッコーさんは頑張っておいしいおやつを作ります。ひよこたちも一緒に応援…できたかな!?みんなのそれぞれの表情もよくできていて楽しいです。
作るおやつもやっぱりこのスイーツ♪私も最近は子どもとこればかり作っています。コケッコーさんも楽しそうに作っていて、まぜまぜしてるね!と娘も喜んで見ています。
他にもこのひよこたちのそれぞれの動きや表情が好きなようでじっくり見て楽しんでいるようです。
絵本と違い、今にも動き出しそうに見えてくるのと細かいところまで作られていて見ていて飽きないです。

最後にみんなで仲良く過ごしている場面にもほっこりします。
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自信を持っておすすめしたい マネするかもしれない・・・  投稿日:2020/06/16
りんごかもしれない
りんごかもしれない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ブロンズ新社
3歳の娘にはちょっと情報量が多くてどうかな、と思いましたが興味があり図書館で借りてみました。
ちょうど娘は今、好きな果物ナンバー1が「りんご」!ということもあり、この本がとても気に入っています。何せ、全ページがりんごについて書かれてありますから・・・(当たり前ですが)。

特に好きなページは、りんごにお水をあげ続けたらりっぱなおうちになるところ。あんまり真剣に見ているので、いつかマネするんじゃないかと思うほどです。あとはりんご星人に魅力を感じたようで、おままごとにも(おしゃべりで)登場するようになりました。

母はりんごの兄弟とかつらのくだりが大好きです。
本当にたくさんのアイデアがぎっしり詰まっていて大人が読んでも「おぉ・・・!」と感嘆詞がでてしまうほど。

誰でも知ってるりんご。ですが、りんごについてこんなに掘り下げてしまうなんてさすがです。
「食べ物で遊んではいけません!!」って大人はいいますが、この遊び方と想像力はとても素晴らしいと思いました。

近々この本を探しに書店など行ってみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 見慣れてきたら愛らしいほげちゃん  投稿日:2020/06/14
ほげちゃんとこいぬのペロ
ほげちゃんとこいぬのペロ 作: やぎ たみこ
出版社: 偕成社
この本は図書館から借りてきました。
まず、驚いたのが「ほげちゃん」という名前です。なんともいえない、けど見た目からしっくりくる名前です。そしてくまのぬいぐるみ!?本当にくまなの?色は青だけど・・・というインパクトで、話が最初入ってきませんでした。
怒った顔もなかなかの怖さで、一緒に見ていた子どもはどうかな・・・と思いましたが、そんなほげちゃんを気に入ったようでした。子犬のぺろが檻から出てくるところや、みんなで遊んでいるページを一人で何度もめくって喜んでいました。
そしてほげちゃん、見慣れてきたら結構かわいいなと思えるようになりました。ゆうちゃんのお気に入りですもんね。ほげちゃん、よかったね!
純粋にかわいいぺろ、それに反するほげちゃん、案外ほげちゃんになついてる猫のムウ、3匹(?)が巻き起こすストーリーがとても面白かったです。家族のみんなも実におっとりと幸せそうで、それがちょっととがったほげちゃんのいいところを引き出しているのかなと感じました。

この本はシリーズがあるようなので、親子でまた読んでみたいです!
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自信を持っておすすめしたい みんながおいしそう!  投稿日:2020/06/13
ほら みて みて
ほら みて みて 作・絵: 花之内 雅吉
出版社: 鈴木出版
楽しい、しかけ絵本です。
くまさんが、ぶたさんが、色々な動物たちが大きなお口をあけてあーんとお皿の中の食べ物を食べていくお話です。みんながおいしそうに食べていく姿を見ているととても気持ちがいいです!
きれいに残さずごはんを食べてくれるのは作る側にとってとっても嬉しいこと。子どももこの本を見て、「あーん」と大きな口でご飯を食べてくれる回数が増えました。お皿をぴかぴかにすると自分も嬉しいし、ママも嬉しくなるというのがわかり始めたようです。

最後の問いかけに、子どもに「ねえ、だれ?だれが たべなかったの?」と何度も聞かれてページを戻って見直したり、みんなの豪快な食べっぷりを何度もめくって読み返したりしています。
この本に出てくるみんなと同じくらい、おいしそうな顔をしてごはんを食べてくれることが何より嬉しいですし、食べることは楽しく、嬉しいんだよと教えてくれた一冊です。
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