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えなびぃ

ママ・40代・東京都、女の子7歳

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自己紹介
子どもの絵本を日々探しています。

えなびぃさんの声

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自信を持っておすすめしたい しろくまだけに・・・!!  投稿日:2020/06/12
しろくまのパンツ
しろくまのパンツ 作: tupera tupera
出版社: ブロンズ新社
ねずみさんと一緒にパンツをさがすしろくまさん。みんなユニークなキャラクターが様々なパンツをはいています。
似合ってる子もいれば、えっその柄!?というのもあって楽しめます。ほんとにみんながこんなパンツはいていたら素敵ですね!
子どもも本をめくるたびに「○○さんのパンツ!」と言って当てっこしています。
さて、しろくまさんのパンツは見つかったのかな・・・?白いボディだからどんなデザインのパンツもきっとお似合いでしょうね(笑)
みんなのそれぞれ体の部分にも注目です。細かいデザインがされていておしゃれな動物たちばかり。素敵です。

この本は贈り物で頂きました。
かわいくて、子どもが興味をもちやすいパンツのお話。私も何かの機会があればギフトとして使いたいなと思います。
子どももお気に入りの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 表紙を見ただけでワクワク♪  投稿日:2020/06/11
ピヨピヨ スーパーマーケット
ピヨピヨ スーパーマーケット 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
大好きなピヨピヨシリーズ!!
もう、この表紙をみただけでどんな話なのか気になってわくわくしてきます。

お買い物は大人にとってみたら生活の一部で毎日どんな献立にしようか・・・なんて色々考えながらしますよね。
子どもは違いますね。店に入ったとたん、「ついたー!」と走り出してまるでテーマパークにでもきたような盛り上がりを見せます。これが兄弟たくさんいたら大変ですね。ピヨちゃんたちのお母さんも毎日のお買い物お疲れ様です!!と言いたくなりました。
ピヨちゃんたちがかくれんぼしたり、お気に入りのおやつを見つけたり・・・。うちはまだ色々なお菓子をおねだりすることは少ないですがこのスーパーマーケットで繰り広げられる子どもたちの姿を見て、もうすぐかな、ちょっと覚悟しとかなきゃな・・・なんて母は感じてしまいました。
子どもはピヨちゃんたちがかくれんぼしてる場所を探すところや、お母さんがレジに間に合うシーンがお気に入り。
「だめだめー、ちょっと まってくださーい!」というセリフは、実際の買い物時にレジで叫んでいます。(母は苦笑い)
またここのスーパーのお菓子売り場は魅力的!これは誰でも買いたくなっちゃいます。ピヨちゃんたちも上手にカゴに山盛りにして、よくもこれだけのせたなぁ?と感心してしまいました。

工藤ノリコさんの絵は細部までかわいくておもしろい要素が満載なので、大人の私も「どこかおもしろいシーンは見落としてないかしら」なんて一生懸命探しながら読んでいます。一緒に子どもと楽しみを共有できる、よい本だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 明日を楽しみに、ねんね☆  投稿日:2020/06/09
ノンタンおやすみなさい
ノンタンおやすみなさい 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
子どもの頃、よく読んでいたノンタン。子どもも、このシリーズは大好きでよく読んでいます。

その中で、このおやすみなさいは寝る時に重宝しています。
ノンタンがいろんなお友達の所へ行きますが、みんなはおやすみ。だからといって眠くならないノンタン。どうなるのかな…?

子どもは大好きなノンタンがきちんとおやすみすると、自分も寝なきゃと思うようですんなりお布団に入ります。以前は遊びたがったりぐずったり大変でした。

明日を楽しみにウキウキした気持ちで夜は眠りについてほしいですね☆
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自信を持っておすすめしたい 触れ合うことの大切さ  投稿日:2020/06/06
くっついた
くっついた 作: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
独身時代に勤めていたお店にこの本があり、表紙だけはよく見ていました。中身を読んだことがなかったのですが、贈り物として人気のある本でした。

結婚、出産し子どもに本を初めて読ますのにどれがいいかと考えた時そういえばこんな本があったなという記憶から購入してみました。

読んでいる最中、子どもは特に大きなリアクションはせず大人しく見ていました。最後の家族がくっつく場面でにこっと微笑むくらい。

1歳すぎくらいからこの本に興味を示し、毎日読んでとサインを出すようになりました。私も(ずっと気恥ずかしくてしていなかった)初めてほっぺをくっつけて「ママもくっついたよ」とやってみたところ、とても喜んでくれました。ああ、こうして触れ合うことでこんなにも喜ぶんだとその時初めて気づきました。

3歳近くになってからは言葉も話せるようになり、話の内容も分かるようになりました。「みんな、みんなチューしてる♪」と楽しそうに指をさしたり、おさるさんが手を繋いだシーンを見て、「(娘)もする!」といって握手をぎゅーっとしてきました。その時から寝かしつけ時に手を繋いで寝るようになりました。

読んでいて、とてもほのぼのできる作品でした。また、おすすめの読み聞かせの年齢から読んでいても子どもの反応が薄く、どうなのかな…と思っていましたが、3歳になってからでもお互いの愛情を確かめ合いっこできたので、まだまだこの本は我が家にとって大事だ!と思うことができました。
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自信を持っておすすめしたい みんないい味だしてます!  投稿日:2020/06/05
ことばあそびレストラン
ことばあそびレストラン 文: 石津 ちひろ
絵: 石井 聖岳

出版社: のら書店
ひらがなに興味をもってもらいたくて図書館でこの本に出会い、試しに借りてみました。

大人の私はクスッと笑う語呂合わせの本でした。
子どもはというと、一度はふーんという感じで聞いていましたが後からじわじわきたようです。絵の説明を求められて、これはこういう意味だよと教えました。
子どもは「おにぎり おこると おっかない」と呟やき、たぶん意味をかみしめて分かったらしくその後何回も「おにぎり おこると おっかない!!」と叫んでいました。絵がかわいらしくて笑えるものばかりなので、他の言葉も連呼していました。

また、わが子は少食でその中でも味噌汁がなかなか苦手です。だけどみそしるのフレーズ「みそしる みんなで みているよ」♪が大好きでトライ中に子どもの耳元で口ずさんでみたところ、ふふっと笑って少しではありますが飲んでくれるようになりました!

それぞれ別行動だった食べ物たちが最後のページで見事に集まっているシーンに大爆笑でした。みんないい味だしてます。
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自信を持っておすすめしたい だいすき!!  投稿日:2020/06/04
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
人気の作品とのことで最近購入しました。娘は一度読んだだけでっとても気に入ったようです。
大人が読み聞かせをしなくても、本棚からこの本を探しだして何度もめくって見ています。私もこの本はとてもよい作品だと思いました。

最初の場面、こんとの出会いから一緒に過ごしていく姿にまずじんときました。まるで成長記録を見ているようで、常にこんと一緒に成長してきたんだな、と。

おばあちゃんのうちへ向かうふたり旅もどうなるのか心配しましたが、こんは立派にあきをおばあちゃんのうちまで連れていくことができました。途中、あきが困ってもそれに一生懸命応えようとするこんの姿も健気でかわいらしくて・・・人間でいうと小さいけれど「ちょっと年の離れたあきのおにいちゃん」という感じがしました。家に着いたときにはよくやった!よく頑張ったね!とふたりに言ってあげたかったです。おばあちゃんに会えた場面では、あきがこんをなおして!とおばあちゃんにお願いした言葉に涙が出そうになりました。ひろいさきゅうを、こんをおぶって大変だっただろうに・・・。私の娘も今ちょうど同じ年頃なので重ね合わせて見てしまいました。
最後に3人での時間を過ごしている場面はすごく、すごくいいです。

また、あきの一つ一つのしぐさがとても可愛らしく一生懸命こんと向き合っている姿がほほえましく感じます。あきの表情は穏やかな場面が多いですが、大げさな表情よりもあきの気持ちがよく伝わってきます。
こんとあきはベストパートナーですね!あきがこれから成長して大人になっても、こんとずっと仲良くしてほしいです。あきに子どもができて、こんがその赤ちゃんと・・・なんて続いてくれればなあと思いました。
どのページを見ても心を揺さぶられる、この本はすごいと思いました。

読んだ後は娘は自信満々と「こんとあき、だいすき!!」と言って自分のお気に入りのぬいぐるみを抱きしめています。大好きな本がまた一冊増えて私も嬉しいです。
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なかなかよいと思う 色々な手ざわりが楽しめます  投稿日:2020/06/03
さわってごらん ピーターラビット
さわってごらん ピーターラビット 作・絵: ビアトリクス・ポター
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
ピーターのお話を見ながら、キャラクターに関する色々な素材を触って感じることができる絵本です。

まだお話が分からない時期に読みましたが、めくる度にお洋服や体の部分の触れる場所が色々あって喜んで触っていました。小さい頃に出会うにはよい本だと思います。
ただ、3歳くらいになると本の内容に興味を持つのでこの本では色々なキャラクターは出ますが話が続いてないため、あまり読む回数は少ないかも・・・。

話がページ度に違うのでピーターラビットのファンでお話をよく知っているならもっと親近感はもてるかなと思います。
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自信を持っておすすめしたい かわいいキャラクターです!  投稿日:2020/06/01
ぐりとぐらとくるりくら
ぐりとぐらとくるりくら 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりとぐらが、くるりくらと出会うおはなしです。
くるりくらって何?と思いましたがうさぎだったんですね。素敵な名前でセンスがいい!と思いました。3匹のテンポのよいうた(セリフかな?)が何度も出てきて子どももすぐ真似しました。くるりくらとの最初の出会いもしゃれていて好感度が持てます。「うまい!」と返す2匹もいいなあと思いました。
ここでのお話は3匹が森で楽しく過ごす様子が描かれています。ジャンプしたり、木の上から景色を眺めてみたり、その後ももっと愉快なことに・・・!普段なかなかできないことを本を通して一緒に楽しめるのは本当に貴重なことですね。
このお話でも2匹の作るごはんはおいしそうです。最近は子どもも食べたことのある食材の名前が出てくると、自分も食べたよ!と元気よく答えてくれます。ぐりぐらサンドもチャレンジしてみたいです。

また、ぐりとぐらはいつも仲良し!そのうえ2匹ともよく気が利いて働き者。どちらもユニークな発想と行動力に魅力を感じて読む人の心を温かくするのではないでしょうか。
この本もちょっぴりかわった、かわいらしいキャラクターが出てきてお気に入りにしたい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ダイナミックな水あそび  投稿日:2020/05/29
こぐまちゃんのみずあそび
こぐまちゃんのみずあそび 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
こどもの頃、こぐまちゃんのような遊びをどれもしたのを何となく覚えています。
水って生き物にとってとても大事。そして子どもにとっては遊ぶのにとーっても魅力的な存在です。豪快なふたりのみずあそびは見ていて気持ちがいいです。わかやま けんさんの水の表現がさらに楽しそうに見えて条件がそろうなら、うちでもやりたい!と思います。(ありさんは別として・・・)この本を読むと、今年の我が家の水あそびはどうしようかな・・・と今からワクワクします!
これからの季節に読んでみるのにおすすめです。また、水とのふれあいを初めて体験するお子さんにもいかがでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 背中をあらってくれるようになりました!  投稿日:2020/05/28
おふろだ、おふろだ!
おふろだ、おふろだ! 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
この本を読み始めたのは1歳頃から。
くまくんがお父さんと一緒におふろに入ります。
どろんこまみれのくまのこをお母さんが追いかけてお父さんにバトンタッチ!そこから楽しいバスタイムが始まります。娘は嬉しそうに聞き入っていました。

当たり前のことですが、子どもは成長するにつれ、できることがどんどん増えてきます。
最初はおふろに入るのも泣いて怖がっていたのに、しばらくすると喜んで親に抱っこされてちゃぷちゃぷ♪慣れてきたら湯船で向かい合ってママとその日あったことをお話できるように。着せてもらっていたパジャマも、いつの間にか自分なりになんとか一人で着れるように。今では「ママのせなか、あらってあげる!」といって洗ってくれるようになりました。ゆっくりですが、このくまの子と同じことができてくるんだ・・・。シンプルな絵本ですが、親目線で読むたびにああ、子どもの成長ってはがゆいこともあるけどこんなに嬉しいものなんだなと感じます。
「そういえばくまくんもお父さんの背中洗ってたものね」というと、「○○(娘)もできるよ!」と自身たっぷりに返事をしてくれます。
とても嬉しいです。

これから子育てを始める方や、小さいお子さんをお持ちの方にもシンプルで読みやすく、親子で楽しめる絵本だと思います。
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