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ひろりーぬ

ママ・50代・北海道、女の子18歳

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ひろりーぬさんの声

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自信を持っておすすめしたい リサってすごい!  投稿日:2008/12/19
リサとガスパールのレストラン
リサとガスパールのレストラン 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
リサはウエイトレスごっこまでして、こどもたちはハンバーグやスパゲッティーを食べたいとここまで楽しみにしていたのにお店が変わってしまってかわいそう。
食べたくないメニューを聞いて「おなかがいっぱい」と言ったり、あきてきて水槽のところで遊んだりってこどもによくみる光景ですが、コショウのふたをゆるめるようないたずらを考えてしまうリサってすごい!いたずらの天才!なんて思っちゃいました。
最後にはこどもが喜ぶようなデザートがでてきて、リサも新しいレストラン気に入ったようでよかった。
娘はいとこのマロができてたのしかったみたい。
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自信を持っておすすめしたい ひこうきごっこ  投稿日:2008/12/18
リサ ひこうきにのる
リサ ひこうきにのる 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ

出版社: ブロンズ新社
娘のひこうきごっこのレパートリーが増えました。
いつもシートベルトをして離陸、着陸くらいしかやっていませんでしたが、この話を読んで、さっそく「スクリーンが見えない!」とか「あ、すべっちゃったー。べとべとー!」とソファーやお風呂でまねして遊んでいます。
娘はいつも飛行機に乗ると気持ちよく寝てしまうので、「今度は起きててジュースをもうらんだ!」と言って喜んでいました。
ニューヨークに着くとおじさんが「リサ」とふだを持って迎えにきてくれている絵が細かくおもしろく思えました。
先に「リサニューヨークへ行く」を読んでいたので、この話に続いていたのかなと思いました。
リサとガスパールって1作目からこんなに楽しい話だったんですね。
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自信を持っておすすめしたい みんな違ってみんないい  投稿日:2008/12/18
エルマーとローズ
エルマーとローズ 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
娘はピンク色のぞう、ローズちゃんにひとめぼれ。表紙をみたとたん、「読みたい!」と言いました。
1ページ目にはバラが描かれていて、おんなのこにとってちょっとうれしい絵本。
ローズはピンク色でかわいいだけでなく、はずかしがりやさんですぐに顔が赤くなってしまうところがとてもかわいいです。娘もローズは「やさしいぞうさんなのね」と言って喜んで読んでいました。
そういろのそうを見て「変わった色ね」という発想がおもしろいと思いました。
今回はウイルバーもエルドーおじいちゃんもローズちゃんもいて、最後にエルマーが「みんな自分と同じ色だったら」と想像し、ぞうがエルマーだらけになってしまうので、いつも以上にカラフルな絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 解決!エルマー  投稿日:2008/12/18
エルマーとカンガルー
エルマーとカンガルー 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
いつもとぼけた顔に描かれているトラとライオン。やっぱりおっとりとしていてとぼけた性格なんだと思えるお話。今回はいっぱいでてきておもしろいです。
まだエルマーのお話はいたずらをするお話しか読んでいなかったので、「解決エルマー」は新鮮な感じがしました。
「飛べるけど、ジャンプできない」という同じことなんだけど気がつかないで悩んでいるカンガルー。エルマーがトラとライオンにも協力してもらってあっさりと解決してしまうのですごいと思いました。
自分の娘もこういうことで悩むことがでてきたときの参考にしたいと思いました。
娘はいろいろな色のカンガルーがいっぱいでてきて楽しかったようです。
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自信を持っておすすめしたい お友達がいっぱーい!  投稿日:2008/12/18
バーバパパかせいへいく
バーバパパかせいへいく 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
3歳の娘には「火星」とか宇宙の話って難しいのかと思っていましたが、そういうことはぬきに娘は「お友達がいっぱーい!」と言って喜んで絵本を買いました。
バーバモジャはやっぱりめずらしいというだけあって、火星にバーバモジャのそっくりさんがいなかったのはちょっと残念。見たかったです。宇宙の話がこんなに夢いっぱいに描かれているのもバーバパパならではだなと思いました。
娘がもう少し大きくなって、宇宙や環境問題などについてわかってくるともっともっとこのお話はおもしろく思えるのではないかと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 静かにね。  投稿日:2008/12/16
バーバパパのこもりうた
バーバパパのこもりうた 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
最近3歳の娘が赤ちゃんのお世話ごっこに興味を持っていたので、購入したところ大喜び!
バーバパパたちっていろいろな形になれるから赤ちゃんのお世話もとても上手で、心が和みます。
最後にバーバピカリが「シーッ」と読者に「赤ちゃんが寝ているから静かにね」と語りかけているようなところが印象的で、「ピカリがシーッってやってる!」と言って娘がささやきごえになってしまうほど夢中になって読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい さすがバーバベル!  投稿日:2008/12/16
バーバパパのしんじゅとり
バーバパパのしんじゅとり 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
お話が「本物の真珠のネックレスが欲しい」というところから始まるのでおもしろいです。
さすがおしゃれなバーバベル!「こんな安物じゃなくて・・・」とか、バーバリブがとってきた真珠では「こんなのごみみたい」というのが乙女心を繊細に描いているなと思いました。
最近では娘もママの物を自分の物にしたがっているので、バーバベルのように「こんなおもちゃじゃ・・・」なんてためいきをつくようになるのだろうなと思いました。
最後のバーバブラボーが貝に耳をあてて海の音を聞いているのをみて「どんな音が聞こえるのかなぁ」といろいろ想像できてたのしいお話でした。
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自信を持っておすすめしたい パンダでダンス♪  投稿日:2008/12/12
バーバパパのパンダさがし
バーバパパのパンダさがし 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
裏表紙のバーバーブラボーとバーバリブがパンダになってダンスしている絵をみて「たのしそう!」と思って読んでみたら、やっぱりたのしい絵本でした。
バーバたんけんたいたちがなかなかパンダに出会えなくてイライラ。本物のパンダを見つけたバーバースーの表情といい、テレビカメラを持って中継している絵は、本当にパンダ発見の中継を見ているようで楽しいです。
夢中になってパンダを追いかけ、迷子になってしまうバーバーズー。どうなっちゃうの?と思ったらバーバーララのふえの音でみんなの元へ帰れたので「よかったねー」と娘もハラハラドキドキだったようです。
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なかなかよいと思う ウミガメのあかちゃんがかわいい  投稿日:2008/12/12
バーバパパとうみがめのおやこ
バーバパパとうみがめのおやこ 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー

出版社: 講談社
みなみのくにのフルーツピクニックがとてもおいしそうで、たのしそう。
ひくいどりのおかあさんをおこらせ、海に飛び込むロリータ。
娘は「ロリータだいじょうぶ〜?」と読んでいると、ウミガメのおかあさんが親切に助けてくれました。
バーバパパたちはウミガメの赤ちゃんたちが孵化するところを心配そうに見守っていて、バーバララはウミガメのおかあさんに体を変えて見守るところはバーバパパたちの優しさが感じられました。
カモメにウミガメの赤ちゃんが狙われるところをバーバーパパたちが屋根を作って守ってあげて無事に海へ帰ることができました。
お話は自然を大事にしているとともにロリータを助けてくれたウミガメへの恩返しにも広がっているのがすごいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 元気になります!  投稿日:2008/12/11
りんごちゃん
作・絵: ディック・ブルーナ
訳: 舟崎 靖子

出版社: 講談社
ブルーナさんが最初に出した絵本のりんごちゃん。
そうとは知らず、娘はにっこりとしたりんごちゃんの表紙を気に入って買いました。
芝生の上にいるりんごちゃんがさみしそうに木にぶら下がっていた頃を語っています。
でもおんどりさんと仲良くなったことで元気になるりんごちゃん。
私たちも土地になじめないでいて引っ越す前のことばかりよく思っていまっていましたが、りんごちゃんを読んで、今のよいところを見つけ楽しだほうがよいなと元気づけられました。
娘よりも私のほうがとても気に入り、大事にしたい1冊です。
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