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そうじきの なかの ボンボン

そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)

世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!

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ミユ☆ユイ

ママ・30代・、女4歳

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ミユ☆ユイさんの声

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自信を持っておすすめしたい なるほど〜。  投稿日:2009/05/01
だから!ねずみくんのチョッキ
だから!ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
いつも赤色のチョッキを着ているねずみくん。
でも、他の動物達は体の色や模様に合わせたチョッキを着ています。
今まで、赤色のチョッキについて意識したことはなかったけれど、
他の動物達のチョッキを見ると「あれっ?」と思いましたね。
読んでみると納得の結果だったんですが、子供からすると面白い発見かもしれません。
今回は、新しい仲間達も加わっていてそれも新鮮で、しかもとってもかわいくて楽しめたようです。
いつものチョッキでも、視点を変えるととても楽しい話になって親子共々楽しく読めました。
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自信を持っておすすめしたい 怖い〜!!  投稿日:2009/05/01
チョロコロトロりんごのくにへ
チョロコロトロりんごのくにへ 作・絵: nakaban
出版社: Gakken
版画のような絵と、カラフルな色使いに心和みました。
自分たちには小さいりんごでも、ありたちにはとっても大きなりんご。
だから探検なんて出来てしまうという、想像力が豊かになりそうな話で楽しかったです。
りんごの王様が出てきたときには子供も少し怖がっていましたが、
ありと一緒に必死に逃げようと迷路を指で辿っていました。
絵本の中に迷路があるなんて遊び心があって楽しいと思います。
階段を上る場面では、息切れしながら読んでみたり、子供もありになりきっていたのかな〜。
ありになった気持ちでりんごを想像して読むと、大人も子供も楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい!  投稿日:2009/05/01
ぐりとぐらのえんそく
ぐりとぐらのえんそく 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
保育園で遠足を経験してから「遠足」という言葉に敏感な娘。
大好きなぐりとぐらが遠足をするとあって、ご機嫌で読んでいました。
ぐりとぐらシリーズは、やっぱりリズム感があって楽しく読めますね。
また、どんどん大きくなっていく毛糸と、その先の結末も絵本の中の世界なのに「こういうのある、ある〜!」と妙に納得してしまいました。
最後にはみんなで仲良くお弁当も食べ、その姿も微笑ましくてかわいらしかったです。
やっぱりぐりとぐらでは食事は欠かせませんよね。
娘もその輪に入りたいのか、お弁当箱を持ち出して読んでいました。
それが、また笑えました(笑)
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自信を持っておすすめしたい え〜っ!?  投稿日:2009/04/28
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
お母さんに編んでもらったチョッキを誇らしげに着るねずみくんがかわいいです。
でも、良いチョッキゆえにどんどんと他の動物達に回ってしまい・・・。
小さなチョッキを無理やり着ている動物達の顔、それに何よりチョッキの有様に驚くねずみくんの顔がとても面白いです。
みんな表情豊かなので、短い文章でも十分伝わってきます。
チョッキは残念なことになってしまったけど、最後は楽しそうにしているし、
新たな楽しみ方も見つけられて良かったのかもしれませんね(笑)

ちなみに、娘は他の動物達が着るたびに「え〜っ!?」と叫んでいました。
その姿を見るのも面白かったです。
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自信を持っておすすめしたい 表現が凄い!!  投稿日:2009/04/28
こぶたのまーち
こぶたのまーち 作: むらやまけいこ
絵: ほりうち せいいち

出版社: 福音館書店
ラッパの音をどのように表現するのかな?と思っていたら、
今まで聞いたこともないような音で驚きました。
でも、普通の表現よりも想像力を豊かにさせるような気がして気に入っています。
子供にも特に受けが良かったのが、るーが吹いたラッパの音です。
私の言い方が面白かったのか?そもそも表現が面白かったのかはわかりませんが、
るーのラッパの音を読んでやると必ず爆笑してました。
物語で笑わせるのではなく、音だけで笑わせるって凄いと思います。
人によって色々な読み方も出来るので、読み方一つでまた感じ方も変わって楽しいだろうな〜と思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい あらら。  投稿日:2009/04/18
いそがしいよる
いそがしいよる 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
きれいな星空を見るために、外にゆりいすを出したばばばあちゃん。
そのまま星を見るのかと思ったら、次から次へと家の中から色んなものを出してきます。
結局、外に運び出すのに忙しくて星空どころではなくなってしまうという、
なんともおまぬけなばばばあちゃんに笑えました。
一つのことに熱中するのはいいことだけど、目的から大きく外れるのはどうなんだろう?
でも、それが面白いところなんだと思います。

荷物を運び出す場面で、1ページにたくさん書かれているところは
読むのがなかなか大変でした。
子供の集中力も切れそうな感じもするので、
適度に区切りながら読んでいくといいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 優しい気持ち  投稿日:2009/04/16
まこちゃんのおたんじょうび
まこちゃんのおたんじょうび 作: 西巻 茅子
出版社: こぐま社
誕生日にもらったプレゼントを、
出会う動物達に次から次へと貸していくまこちゃん。
もらったばかりのプレゼントなんて、ほんとなら手離したくないはず・・・。
でもまこちゃんはそんな素振りも全く見せず、
相手のためだけを思って貸してあげていきます。

私まで優しい、ほのぼのとした気持ちになれました。
それと同時に、子供にもこんな気持ちを持ってもらいたいな〜と思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 夢が膨らみます  投稿日:2009/04/16
ねずみくん おおきくなったら なにになる?
ねずみくん おおきくなったら なにになる? 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねずみくんの仲間達は、大きくなったらこうなりたいという夢を持っていて
それを聞いたねずみくんもちゃんと夢を持つことが出来ました。
その夢は、みんなもビックリなものだったけどとてもかわいらしく、
またみんなの表情が面白かったです。

娘にはまだまだ夢なんてないけど、
絵本を読んでぶたさんと同じことを考えていたようです。
それが娘らしくてまた笑えました。
小さい子でもイメージしやすくて良かったと思います。
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自信を持っておすすめしたい おいしそう!  投稿日:2009/04/16
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
「このよでいちばんすきなのは おりょうりすること たべること ぐりぐらぐりぐら」
この言葉が頭から離れません(笑)
リズムのある楽しい表現ですよね。

カステラを作る場面では娘も釘付けで、「まだかなー?」と出来上がるのを待っています。
そして必ず「私も食べたい!」と言っています。
結局食べる真似をしていますが(笑)

最後のなぞなぞみたいな終わり方も娘のお気に入りで、
ページをめくる前に答えを言っています。
ほんとに、最後まで楽しめる絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい やるねぇ!!  投稿日:2009/04/13
ねずみくんのプレゼント
ねずみくんのプレゼント 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねみちゃんの誕生日に大きな風船をプレゼントしたねずみくん。
ねずみくんの気持ちを風船の大きさに表したのかな〜?と思っていたら・・・
いやいや、もっと粋な演出をしてくれてました。
こんなプレゼント、女の子は喜びますよね。
ねみちゃんが泣いて喜ぶのもわかります。

心が温かくなる絵本です☆
参考になりました。 0人

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