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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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とんとまと

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自信を持っておすすめしたい 「こころ」という面から見ても・・・   投稿日:2004/05/14
みんなうんち
みんなうんち 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
赤ちゃんがオムツにうんちをすると、
お母さんが「いっぱい出たね〜」って、喜んでオムツを替えてくれる。
お母さんが喜んでると赤ちゃんも嬉しい。
うんちは子どもからお母さんへの最初のプレゼントだと言われています。
それだけに、子どもにとってうんちはとっても特別で嬉しいものなんですね。

みんなうんちは、特別で大切なうんちの本。いろんな動物がいろんなうんちをしてる。
とっても迫力のあるうんちから、とってもかわいいうんちまで。

子どもにとって、いろいろなうんちを
大人と一緒に、ちょっぴり興奮しながら見るっのて、
大切な経験だと思います。
根深くて根強い喜びをぜひ共有してみてください。
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自信を持っておすすめしたい やさしさと勇気と悲しさを知った絵本   投稿日:2003/12/23
ことりとねこのものがたり
ことりとねこのものがたり 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: 金の星社
高いところが怖くて、他の猫からいじめられているねこ君。
たった一人の友達はかごから出たことのないことりさん。
ことりさんを大空へと思って、かごを開けて逃がしてあげたんですが・・・。
悲しくて切ない結末が待っています。

弱虫で優しいねこ君だからこそ出すことのできた勇気。
優しさと愛情が一番の強さになるんだというメッセージを感じました。
今読んでもじんとくる絵本。
最後のページの絵の空の色が切なさを誘います。
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自信を持っておすすめしたい こどもと話し合える絵本   投稿日:2003/12/05
さっちゃんのまほうのて
さっちゃんのまほうのて 作・絵: たばた せいいち
出版社: 偕成社
まだ未婚で子どものいない私ですが、ボランティア先の知的障害をもった子どもとこの本を一緒に読みました。
なかなか集中できない子なんですが、真剣に「なんで指ないの?」「痛い?」「あきらくん意地悪だね」などと質問の嵐。
ひとつひとつにゆっくり答えながら、偏見の中で苦労していくかもしれないその子にさっちゃんのように悩みながらもたくましく生きていって欲しいなと思いました。
いじめが学校の中で巣食っている今日この頃。
それぞれの子どもがまほうの手、まほうの足、まほうの心を持ってこの世に存在しているのだということを
考えさせられる一冊だと思います。
いろんな子どもに、そしてお父さん、お母さんに、保育所・幼稚園・小学校の先生に読んで欲しい絵本です。
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なかなかよいと思う 大人のための絵本   投稿日:2003/12/05
よあけ
よあけ 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
詩的で芸術的な世界。
一瞬の美しさをヴィヴィッドに感じることを思い出させてくれた。
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