新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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話題
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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elmer

ママ・30代・大阪府、8歳 4歳

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自己紹介
本を読むことが大好きで、週2回くらいは図書館に通ってます。ただ長男は本を読むことが嫌いな2年生><・・・そんな長男でもきっと気に入る本があるはず!と毎日読み聞かせをしています。
絵本・児童書を探したり、読んだりしてる時間が何より楽しい最近の私です。
どうぞ宜しくお願いします。
好きなもの
次男が絵本に興味を示し始めたときから私も絵本の魅力にとりつかれ、一緒に楽しんでいます。

小説やエッセイも好きで、東野圭吾さん、村山由佳さん、瀬尾まいこさん、山本ふみこさん、浅見帆帆子さんなどが好きです。
ひとこと
絵本を通じていろんなかたと交流できたら嬉しいです。
そして、本を読むことの楽しさを長男に、、、そして一人でも多くのかたに感じてもらえたら嬉しいです。

elmerさんの声

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なかなかよいと思う 親子で楽しめます   投稿日:2009/10/30
ハイク犬
ハイク犬 作: 石津 ちひろ
絵: 原田 治

出版社: Gakken
俳句というものをまだ知らない子供と一緒に楽しみました。
難しく考えずに、575の言葉を考える。

それだけで、親子の時間も楽しくなります。
なかなか最初は浮かんでこないけれど、毎日やっていると癖になっちゃうかも。

言葉を楽しむきっかけになる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 電車好きの子にぴったり!   投稿日:2009/10/30
でんしゃはうたう
でんしゃはうたう 作: 三宮 麻由子
絵: みねお みつ

出版社: 福音館書店
擬音だけで表現されている、この絵本。
読むのにちょっと練習が必要かも。^^
でもちょっとくらい違ったり、間違っても問題なし!
それでも音を楽しむことができて楽しい絵本です。

子どもを膝の上にのせて電車にのってる気分で読むと楽しいですよ。

運転手さんの席からみた景色がずっと広がっているので
いつもと違う眺めを楽しむことができます。
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自信を持っておすすめしたい 実話をもとにした物語   投稿日:2009/10/30
りんごのおじさん
りんごのおじさん 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: ハッピーオウル社
竹下 文子さんと、鈴木 まもるさんのコンビの絵本はどれも好きなのですが、
これは実話をもとに作られたとっても感動するお話。

農薬なしで美味しいりんごを作るためにはどうしたらいいのかと、何年にもわたって研究し、それを実現してしまったおじさんのお話。
どんなものでも作ってくれた人に感謝する心を子供たちに伝えていきたいものです。

この本はそんなことも教えてくれる素敵な1冊。
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なかなかよいと思う すごいスピード!   投稿日:2009/10/27
はしれ!かもつたちのぎょうれつ
はしれ!かもつたちのぎょうれつ 作: 田村 隆一
絵: ドナルド・クリューズ

出版社: 評論社
機関車が大好きな息子は一目で気に入ったようです。
一度一緒に読み、そしてそのあと、じっくり一人で眺めていました。
ときに「おぉ〜〜」と興奮しながら(笑

シンプルな絵なのに、とってもスピード感が伝わってきます。
そして言葉を話しはじめたお子様にも、色を覚えたりするのにいいかもしれません。
いちばんうしろ、そのまえ、・・・いちばんまえ、などといった順番を覚えるのにもいいです。
素敵な絵本です。
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なかなかよいと思う ハロウィーンってなに?   投稿日:2009/10/26
ハロウィーンがやってきた
ハロウィーンがやってきた 作: レイ・ブラッドベリ
絵: 荒井 良二
訳: 伊藤典夫

出版社: 晶文社
ハロウィーンってなんのお祭り?

子供たちが近所のおうちをまわってお菓子をいただく。。。
そんなイメージしかなく、日本でも雑貨など可愛いものが売られたり、かぼちゃを使ったお菓子を作ったりして大人は楽しむ。
その程度の知識しかないのですが、この本を読んでとっても勉強になりました!
これで子どもたちに「ハロウィーンってなに?」と聞かれても大丈夫!?のはず。^^;

少年たちがハロウィーンの生まれた背景を時代をさかのぼって体験し、なぜハロウィーンにミイラ?ほうきに乗った魔女?といった理由が明らかになっていく。

自分も知らなかったハロウィーンの由来を、この少年たちと一緒に旅して知っていく、このスリルがとても面白い^^

もともとは、少年たちがハロウィーンの日に衣装を着飾って不気味な館に行ったことからはじまります。
そこで奇妙な出来事がおこり、友人一人が「現代」ではない世界に連れて行かれ、彼を助けるために少年たちも過去への旅に飛び立つのです。
その旅というのが「ハロウィーン」の歴史の旅。

11,12歳くらいの元気でやんちゃな少年たちが堂々と立ち向かう姿は読んでいて頼もしい。

これ映画やドラマになったら面白そうなのになぁ・・・


なぜハロウィーンが不気味なキャラ(お墓、どくろ、魔女、おばけ。。。)がつきものなのか知りたいかたは、ぜひ読んでみてくださいね。

8歳の子に読み聞かせというのにはちょっと難しかったです。
自分で読めるようになったらまた薦めてあげたいと思います。
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なかなかよいと思う 乗り物好きのお子さんに。   投稿日:2009/10/26
ぼくひこうきにのったんだ
ぼくひこうきにのったんだ 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: あかね書房
乗り物大好きな4歳の次男に読みました。

くまたくんが家をでて、モノレールにのって、空港について、、、
そしていよいよ飛行機に乗って。。。。とリアルなイラストとともに楽しめます。
くまたくんのドキドキもすごくよく伝わってきますよ。

次男はまだ飛行機に乗ったことないのですが、空港内で働く車など丁寧に描かれていて、
どのページも夢中になって見て楽しんでいました。

今度、飛行機を見せにいきたいです。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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