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絵本ナビShopでは、7月31日のメルマガ配信後から、下記のキャンペーンを実施します。大変オトクな大サービス、この機会にゲットしましょう!
【キャンペーン内容】
一回のご注文で税抜き10,000円以上お買い求めのお客様(先着10名様)に、オリビアアラームクロック(3,000円相当の品)をプレゼント!
・ジリリリリリリ~♪といういかにも目が覚める大音量のアラームクロックです。
・オリビアの隣にいる黒いネコが、秒針と一緒にチクタク左右に動きます♪
【注意事項】
・プレゼント商品を一緒に注文する必要はありません。
(税抜10,000円ご購入の先着10名様に、当店にてプレゼントをお付けいたします。)
・プレゼントは弊社より別送となります。
・先着順のため10名様で終了とさせていただきます。
【在庫状況】
<2007/07/31 18:30現在> 残り10個
<2007/07/31 22:45現在> 残り 8個
<2007/08/01 10:15現在> 残り 7個
<2007/08/01 22:00現在> 残り 6個
<2007/08/02 17:00現在> 残り 5個
<2007/08/03 16:45現在> 残り 4個
<2007/08/06 10:00現在> 残り 0個 完売!ありがとうございました!!
先日、「給食番長」の作者よしながこうたくさんが絵本ナビに遊びに来てくれました!!
福岡在住のよしながさん、今週は東京に来られて色々な方に会われているそうです。
そのお忙しい合間をぬって、長崎出版の編集担当の瀬尾さん、営業担当の小尾さんと共に訪れてくださいました。よしながさんも絵本ナビをこまめにチェックして下さってるそうで、読者の方々のレビューをとても喜んでおられましたよ!
よしながさんの手前にあるのはなんと番長立体版。
こんな感じ。更にインパクト大!!完全手作り1点ものです。
絵本から想像される通り(?)でとってもユニークで気さくな感じのよしながさん。
「給食番長」制作中のエピソードなど、聞き逃せない内容の話が次々と飛び出し盛り上がります。
初めは給食番長の活躍の仕方が、もっと激しいものになっていく話だったらしく、編集の瀬尾さんの「より爽やか、よりわかりやすく・・・」という誘導で出来上がった結果がこのガツン、とパンチのあるこの絵本という訳なのです(笑)。貴重な絵画作品の写真も見せて頂いて納得。確かにこの絵本が爽やかに見えてきた・・・。
給食のおばさんを主人公とした『番外編』、その後の給食番長の成長を描く『続編』などのアイデアもどんどん飛び出して今後の動きも目が離せません。
そして、何と言っても感激したのはよしながさん御本人が博多弁バージョンの触りを声に出して読んでくれたこと!こうなるのか・・・なかなか激しくて面白い。気になっていた語尾の発音などもなるほど、なるほど。
大人が読むと結構ケンカ口調だったりするのですが、子供が読んだらかなり可愛いそうです。聞きたいなぁ・・・。
そしてそして、最後によしながさんから絵本ナビにビッグなプレゼント!
オリジナル手書きの絵が入ったサイン色紙です。丁寧な番長の絵に感激、サインも素敵。
「ばり うまかー」
最後に記念写真をぱちり。
とても楽しいひとときでした。
これからも絵本ナビ一同応援していくとです。あれ、使い方へん?
現在、弊社委託先物流センターにおけるシステム障害の影響により、絵本ナビShopからの商品発送に遅延が発生しております。
ご利用の皆さまに、ご不便とご迷惑をお掛けいたしておりますことを、深くお詫び申し上げます。
こんにちは。絵本ナビ事務局長のカナガキです。
8月1日(水)に、伊勢丹吉祥寺店で絵本おはなし会を開催します。
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2007年8月1日(水)
(1)12:00~ (2)15:00~ ※事前予約不要です。お気軽にお越しください。
伊勢丹吉祥寺店新館5階玩具売り場
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僕のソロおはなし会です。
吉祥寺店は時間により参加人数が少ないことがあるので、ほのぼの楽しんでいただけますよ(笑)。
お近くの方はぜひ覗いてみてください。
こんにちは。絵本ナビ事務局長のカナガキです。
オリエンタルホテル東京ベイの「子育てworld」というイベントに絵本ナビが参加します。
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mamaもpapaも家族で嬉しい「子育てworld」
2007年7月30日(月)10時~16時 入場無料 事前予約制
小さなお子様がいらっしゃるファミリーにご好評をいただいている「ベビーズ スイート」の2周年を記念して、ファミリーで楽しめるイベントをご用意しました。ご家族で、ママ友同士で・・・お子様と一緒にご参加ください。
>>> 子育てworld 詳細
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「パパの絵本読み聞かせ&トーク」というコーナーで、
カナガキ事務局長とファザーリング・ジャパン代表理事のアンドーパパが、
おはなし会&トークを行います。
(1)11:00~ (2)14:00~ の2回です。
他にも子ども向けイベント盛りだくさんですので、よろしければぜひお越しください。
ママの声から生まれたベビー向け客室フロアっていいですね。楽しみです。
こんにちは、絵本ナビShop店長の篠です。
今月末(予定)に、超ビッグで超お得な福袋を発売予定です!
まだ、製作中なので詳細は発表できませんが、相当すごいです!
ちなみに、福袋製作風景はこちら・・
おおっと!そんなに入れていいのでしょうか?
次号のメルマガでさらに続報を発表予定です!乞うご期待!
※この福袋は、メルマガ読者限定販売です。
⇒絵本ナビのメンバー登録がまだの方、メルマガ登録(絵本ナビShop)がまだの方はこちらからどうぞ!
先日(9日)、ハッピーローソン山下公園店の棚の設営の為に横浜まで行ってきました!
ところで・・・ハッピーローソンってご存知ですか?
昨年ローソンが30周年という事で行われた「未来のコンビニを考えよう」論文・アイデアコンテスト。そこで最優秀賞として選ばれたのが「子育て応援コンビニ」という実際にママからのアイデアだったのです。
そして実際に実現させる為に「ハッピー子育てプロジェクト」がスタートしたのです。
詳しくは「ハッピー子育てプロジェクト」ホームページへ
要するに、子供を持つ親達が楽しめるコンビニ!ありそうでなかったのでは。
そのコンセプトでつくられたのがハッピーローソン山下公園店なのです。キャラクターデザインは「ミッフィーちゃん」の作者ディック・ブルーナさん。面白そうでしょ?
そしてそして何が一番驚きかと言うと。我が『絵本ナビ』プロデュースの絵本棚コーナーがあるのです!!
海沿いでかなり雰囲気が良いです。
ここが「絵本ナビ」コーナー。設置、一生懸命ですね・・・。
(よく見えないけど・・・)マークが可愛いのです!
実際に期間限定として2006年12月~2007年6月まで日本橋で開店していたのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんね。「子育て応援コンセプト」というだけあって結構驚きの作りだったのです。子供を一時預かってくれるコーナーや遊具、通常のコンビニ商品だけでなくベビー用品やおもちゃ、絵本まで扱っているのです。イートインのコーナーもあって店内で食事もできる。活気的ですよね。
お陰様で日本橋店での絵本コーナーもご好評を頂いて、今回常設としては記念すべき1号店となる山下公園店内にも引き続き『絵本ナビ』コーナーが設置されることとなったのです!
そして7月12日(木)いよいよオープニング!
私は残念ながら行けなかったのですが、篠店長が写真を撮ってきてくれました。
夜の様子も結構きれい。
こんな感じ・・・。
今回は絵本ナビで人気の絵本をランキング形式で紹介してみました。皆様のレビューもポップにつけたりして。
近い方は是非覗いてみてくださいね。
実際に売られている様子など、また出かけていってレポートしようと思ってます。
・果たしてコンビニで絵本は受け入れられるのか・・・。
・どんな絵本が良く売れるのか。
・ハッピーローソン限定グッズ探索!
などなど・・・。また続きをお楽しみに・・・。
財団法人高度映像情報センターが運営するサイト『公共ホームページ[good site]運動』で、「子どもたちの未来に伝承するもの」として、絵本ナビが今月の推奨サイトに選ばれました!
http://www.goodsite.gr.jp/
2007年7月9日の読売新聞朝刊生活面の記事で、イソザキ編集長のコメントが掲載されました。
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[支えあって子育て]野菜嫌い 笑顔で克服
絵本通じ身近に・栽培体験で喜び
子どもの野菜嫌いに頭を悩ます親は多い。野菜が登場する絵本の読み聞かせや畑での野菜栽培などを通して、まずは子どもに野菜を身近に感じさせることが、野菜嫌いを克服するポイントのようだ。
東京都の会社員A子さん(36)は、長男(5)の野菜嫌いに困っている。昨冬から、お菓子ばかり間食して、トマトやキュウリ、キャベツなどの生野菜をほとんど食べなくなった。「無理やり食べさせようとしても、苦いから嫌などと言って口を開けようとしません」
食品大手カゴメ(名古屋市)が昨春、幼児・児童を持つ親約4800人を対象に行った調査でも、子どもの食生活で困っていることのトップは、「偏食が多い・野菜が嫌い」(41%)。2位の「食べるのが遅い」(11%)以下を引き離した。
野菜嫌いの克服について、NPO法人「みんなの食育」代表理事で管理栄養士の竹森美佐子さんは「子どもが野菜嫌いだという家庭は、実は、親も日ごろから野菜を食べていないことが多い。食べても食べなくても、必ず食卓に野菜を並べること。そのうえで、子どもが野菜を身近に感じられるような工夫をすることが大切」と指摘する。
野菜を扱った絵本を活用する方法もある。絵本を紹介する情報サイト「絵本ナビ」編集長の磯崎園子さんは最近、野菜を好きになるような本を教えてほしいという相談をよく受ける。「絵本に出てきた野菜が食卓にあると、子どもはとても親しみを覚えるようです」と磯崎さん。実際、同サイトには「正義の味方のピーマンが悪者を退治する絵本を5歳の長女に読み聞かせていたら、ピーマンを食べられるようになった」(山口県の母親)などというメールが数多く寄せられているという。
東京都内の会社員B子さん(40)の長女(5)は、母親の料理のレシピ本を見るのが大好きだ。「以前は、キュウリなどの青野菜が苦手でした。でも、料理を作る際に、この野菜を入れるとおいしくなるんだよと言いながら一緒にレシピ本を見ていたら、いつの間にか好き嫌いがなくなりました」
家庭や保育園などで、野菜を育て収穫する体験も貴重だ。静岡県函南(かんなみ)町の若葉保育園は、昨年から近くに畑を借りて、キュウリなど十数種類の野菜を園児が育てている。
「水やりや草むしりなどをして野菜を育て、収穫する喜びを知ることで、野菜への愛着が生まれているようです」と園長の山田洋子さん。これまで苦手だったトマトを丸ごと食べられるようになったり、家庭でもナスなどの野菜を食べたいと親に注文したりする園児が増えたという。
食育コーディネーターの大村直己さんが提案するのは、離乳のころから親と一緒に少しずつ野菜を食べることだ。菓子などの甘い味や刺激的な味に慣れてしまうと、野菜の素朴な味が分からなくなってしまう。「料理の手伝いをさせるなど、受け身ではなく、野菜を楽しく食べる経験を子どもに与えてほしい」と大村さんは話している。
(2007年7月9日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/mixnews/20070709ok01.htm?from=os1