新着レビュー

9月1日以降掲載分

  • 年長さん向け

    この絵本では、小学校入学を1年後に控えたはじめくんが、こっそりお姉ちゃんが通う学校を見に行きます。4月に小学校に入学をした息子と一緒に読みましたが、まだ学校に慣れていないこともあり、息子は興味を持ってお話を聞いてくれました。
    とはいえ、この絵本の趣旨どおり、年長さんの「小学校導入絵本」として読んだほうが良いと言えば良いと思いました。

    掲載日:2025/09/03

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  • 「大きなシュークリームを食べたい!」それは、甘いもの大好きな子どもたちにとって永遠の夢かもしれません。主人公だいすけの前にあるのはその大きなシュークリーム。
    小学生の娘が読んでおもしろそうだったので私も読んでみました。物語の展開が最後の最後までどうなるか分からず、とても引き込まれて読みました。捻りのあるお話しでなかなか他にないストーリーでした。読んだあとはシュークリームが食べたくなりますね!

    掲載日:2025/09/03

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  • 世界に一人いないくらいの すばらしいどろぼうのめいじん?
    それがくまさぶろうです

    こんな書き出しです
    顔はなんともひょうきんな 悪い顔してないのです

    動物園のぞうをぬすんだところから 変わりました
    なんということでしょう

    人の心を盗むように変わったんです 
    そして 人の悲しみや  いじめられっ子の心まで盗むなんて・・・
    くまさぶろうは 人の悲しみや泣きたい気持ちを盗み くまさぶろうが 優しくなれるなんて・・・ こんなどろぼうさんなら いいな〜  私の心も 嬉しくなります

    なかなかおもしろい 不思議ないいお話に ホッコリです

    掲載日:2025/09/03

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  • 今回は、このシリーズのお話としてはちょっと変化球的な内容だったと思います。でも、とても楽しく読ませていただきました。
    ただ、このお話を十全に楽しむためには、先に「ヘンゼルとグレーテル」を読んでおく必要があることを付記しておきます。魔女が出てきてドキドキするお話は子どもウケばっちりです。

    掲載日:2025/09/03

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  • 乳牛の生活

    この絵本を読んだ際の子どもの反応を見て気づきましたが、我が家では牧場が舞台になったお話をこれまで読んできませんでした。たくさんの絵本を読ませていただいているのに、不思議です。そのため、子どもはこの絵本をとおして、乳牛の生活を知ることができたようです。

    掲載日:2025/09/03

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  • かわいいかわいい おばけ

    • maaruさん
    • 40代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子11歳、女の子9歳

    娘はおばけとか、ちょっとでもこわそうなお話はダメなのですが、拍子抜けするほどかわいくて、ほんわかするお話でした。

    女の子をおどろかそうとする様子もかわいらしいですし、何といっても最後おばけのとった行動がキュンとします。

    掲載日:2025/09/03

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  • 軽い気持ちで読み始めたら、内容の深刻さに驚きました。
    王様が決めたことだからと、問答無用で歌うことを禁じられたララ。

    王様が決めたことだから。
    たったそれだけで権利がはく奪されるのは、どうにも納得がいきません。
    でも、あとがきによると、そんな政治がほんの数十年前まで台湾で行われていたというのです。

    台湾は日本のすぐ近くにあって、私としては親しみがあります。
    そんな身近な国なのに、今まで知らなかったなんて。
    なんとなく、申し訳ない気持ちになりました。

    掲載日:2025/09/03

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  • 虹にも種類が!

    さまざまな虹が紹介された、とても美しい写真絵本でした。ただ、欲張りな私としては、さまざまな虹が見える原因について、光の屈折やプリズムなど科学的な知識を絡めて書いていただけると「もっと読みごたえがあったのに」と思ってしまいました。そのため、☆を1つ減らさせていただきました。

    掲載日:2025/09/03

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  • 『氷河鼠の毛皮』。
    タイトルを読めませんでした。表紙の絵に白くまらしき動物が描かれているので「氷・河鼠」だと思い込んだからです。本文を読んで「ひょうがねずみ」だとわかりました。

    12月26日、イーハトヴからベーリングに向かう列車で起きたお話です。夜の暗さ、切るような寒さ、清浄な空気、それとは対照的な列車の中の明かり、湿気て少しよどんでいるような温かさ、一つの車両に乗り合わせた人たちの雰囲気…そういう感じが、とてもリアルに伝わってきました。

    お話が分かりやすく、絵も素敵です。クライマックスのページには目を奪われました。

    ところで、氷河鼠。
    どんな生き物か調べてみてたら、楽しい驚きでした。

    掲載日:2025/09/03

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  • このお話に描かれた「ムーンライト作戦」は、「美しい月明かり」というよりも、すったもんだというか、「大丈夫!?」、「えっ?」とドキドキするような、ある意味「新進気鋭な美しさ?」を子どもと一緒に味わわせてもらいました。そして、最後の大人げない結末に、作者の粋さと意地悪さの両方を感じました。おもしろいお話でした。

    掲載日:2025/09/03

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