びっクリスマスで なんでやねん
2025年のクリスマス、今年はどんな絵本と出会えるのでしょうか。このテーマでは、2025年のクリスマス絵本の新刊をどんどんご紹介していきます。気になる作品を見つけたら、クリスマス絵本のお気に入りに加えてくださいね。
※今年新装版として刊行された作品や、復刊された作品もテーマに含みます。
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クリスマスイブ、貧しい農家のお父さんが、子どもたちのためにちいさなもみの木を見つけてきました。けれども、飾りは茶色いクッキーだけ。きらきら光る星やおもちゃでいっぱいにして、この家族をよろこばせたい……そう考えたもみの木は?
12年ぶり『100にんのサンタクロース』待望の続編。100人のサンタクロースが住む町で、個性豊かなサンタたちは、12か月楽しく過ごしながらクリスマスの準備をします。ところが、その中にずーっと寝ているサンタがひとり…。
「真っ赤なお鼻のトナカイさんは……♪」で始まるクリスマスソング「赤鼻のトナカイ」の元となった物語が、時を超えて日本初全訳! 「みんなとちがうことは恥ずかしいことではなく、愛すべきことなんだよ」というメッセージが心に響きます。
イギリスの児童文学作家エリナー・ファージョンによる幸せいっぱいの詩を、あたたかな日本語訳と、美しく光に満ちた絵で届ける1冊。「だんろのうえで とけいが チクタクなっている クリスマスのくつしたに こんや なにが とどくとおもう?」
ツリーの飾りをもらったぺぺとココは、本物のもみの木をもって帰ることにしました。みんなで飾りをもちより、すてきなツリーに!
サンタクロースになるため「自由とサンタ校」に入学した双子のホシとスイ。個性ゆたかな大人たちと出会い、たくさんの学びのなかで、「プレゼントを贈ること」の本当の意味を見つけていきます。夢の学校を舞台に描く、心にひびくファンタジー童話。
「いつかサンタさんのそりになって、世界中の子どもたちにプレゼントをとどけたい!」ちいさな赤いそりには、おおきな夢がありました。NYタイムズベストセラーリストにランクインした、美しいイラストとあたたかい物語で綴られるクリスマス絵本。
サンタさんが街じゅうにプレゼントを配っていると……あっ!
マルタさんがケーキの粉をふるっていると……あっ!
サンタさんはマルタさんにまちがえられ、マルタさんはサンタさんにまちがえられ……。
クリスマスの前日に起こった、楽しいひと騒動。
どうぶつえんに よるがきた。もうすぐ たのしい クリスマス。サンタクロースの おじいさんは、プレゼントを ひとつのこらず 「そり」に のせ、すずを ならして しゅっぱつだ!クリスマスの楽しい気持ちがもりあがる、ギフトにぴったりの絵本。
24のトビラは、おどろきのれんぞく!みんなでできる、クリスマスのあそび方がもりだくさん!そしてページをひっぱれば魔法のようにのびる!このアドベントカレンダーえほんで、クリスマスのワクワクをたいけんしよう。かざってもすてきなしかけ絵本。
ボタンを押すと「ジングルベル」など10種類の音が楽しめます。ページの中の凸凹部分もさわって楽しい、ワクワクする1冊。
本の中のボタンを押すと「きよしこのよる」「赤鼻のトナカイ」など、日本でもおなじみのクリスマスソング8曲が流れます。音楽の解説付き♪
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