石津 ちひろ（Ishizu Chihiro）

石津ちひろさんの作品ピックアップ

• あしたうちにねこがくるの 作：石津 ちひろ
  絵：ささめや ゆき
  出版社：講談社
  税込価格：¥1,650
  ISBN：9784061322417 あしたうちにねこがくるの。どんな猫がくるのかな？想像力広がる絵本。明日うちに猫がくる・・・。あんな猫ならいいな、こんな猫だったらどうしよう・・・。どんどん広がる女の子の空想がイメージ豊かに描かれます。
• なぞなぞのたび 作：石津 ちひろ
  絵：荒井 良二
  出版社：フレーベル館
  税込価格：¥1,485
  ISBN：9784577019399 言葉遊びの名人石津ちひろさんならではの楽しいなぞなぞ100問掲載。更に答えを荒井良二さんの描くユーモアたっぷりな絵の中から見つけだすまったく新しいタイプのなぞなぞえほんです。親子でじっくり考えて！

• まさかさかさま 動物回文集 新装版 作：石津 ちひろ
  絵：長 新太
  出版社：河出書房新社
  税込価格：¥1,100
  ISBN：9784309269818 きりんねていてねんりき――前から読んでも後から読んでもオ・ナ・ジ。ユーモアとエスプリに満ち満ちた石津ちひろさんの回文に長さんの絵がおもいっきり楽しい一冊です。
• あしたのあたしはあたらしいあたし 作：石津 ちひろ
  絵：大橋 歩
  出版社：理論社
  税込価格：¥1,650
  ISBN：9784652077214 アナグラム（つづり換え）や早口言葉、少女の気持ちをときに元気に、ときにナイーブにうたった詩など、著者の第一詩集。全28編。

• よ る く ま く る よ 作：石津 ちひろ
  絵：藤枝 リュウジ
  出版社：ＢＬ出版
  税込価格：¥1,430
  ISBN：9784776402565 「よるくまくるよ」、「だんたいだとはとだいたんだ」・・・、上から読んでも下から読んでも同じ文になる回文のことばあそび絵本です。
• おばけのもり 作：石津 ちひろ
  絵：長谷川 義史
  出版社：小学館
  税込価格：¥1,540
  ISBN：9784097261810 神社の縁日の夜、ヒロシ君はおばけの森に迷い込んだ。「わっ、おばけ！」暗やみから次々と現れるおばけたちのゆかいな姿にびっくりするやら怖いやら・・・。おばけが唱える「おりく」が楽しいことばあそび絵本です。

• しりとりあいうえお 作：石津 ちひろ
  絵：はた こうしろう
  出版社：偕成社
  税込価格：¥1,100
  ISBN：9784032031201 リズミカルな文章が、五十音順にしりとりでつながっていく楽しい〈あいうえお〉の絵本。ユーモラスな動物のイラストがいっぱい。
• くだもの だもの 作：石津 ちひろ
  絵：山村 浩二
  出版社：福音館書店
  税込価格：¥990
  ISBN：9784834022063 真夏の海水浴場でくり広げられる果物たちの愉快な行動を、ユーモラスな絵で描いた言葉遊びの絵本。幼い子も真似て口ずさめるリズミカルで楽しい言葉が満載！

• ことばあそびえほんさかさまはやくちならべかえ 作：石津 ちひろ
  絵：飯野 和好
  出版社：のら書店
  税込価格：¥1,540
  ISBN：9784931129696 さかさまことば、はやくちことば、ならべかえことばなどの、不思議なことばあそびがいっぱい！　声に出して読むと、楽しさがいっそう広がります。
• へんてこかるた 作：石津 ちひろ
  絵：長 新太
  出版社：小学館
  税込価格：¥1,045
  ISBN：9784097346715 誰もが思わず吹き出すユニークな札がいっぱい。合計６種類の遊び方を紹介。初めて文字と出会う子、覚えたての文字と親しみたい子、カードゲームの楽しさに目覚めた子にも長く楽しく遊んでいただける画期的な"かるた"。

• リサ ひこうきにのる 作：アン・グットマン
  絵：ゲオルグ・ハレンスレーベン
  訳：石津 ちひろ
  出版社：ブロンズ新社
  税込価格：¥1,320
  ISBN：9784893092021 はじめてのるひこうき。しかもひとり旅で、ドキドキのリサですが、すてきな機内食ですっかりごきげんに。人気の「リサとガスパール」は石津ちひろさんの翻訳の魅力も人気の一つです。
• かわいいことりさん 作・絵：クリスチャン・アールセン
  訳：石津 ちひろ
  出版社：光村教育図書
  税込価格：¥1,650
  ISBN：9784895726818 鳥が大好きなプリュームさん夫妻。 プリュームさんは愛するマドレーヌさんのことを「かわいいことりさん」と呼んでいました。ところがある冬のこと、マドレーヌさんが死んでしまいます。悲しみに沈んだプリュームさんは・・・。 石津さんの翻訳作品です。

石津ちひろさんの作品のみんなの声

• まよなかの かくれんぼ

  双子を探せ

  • レイラさん
  • 50代
  • じいじ・ばあば
  • 兵庫県
  • 女の子2歳、女の子1歳、男の子0歳

  まよなか、ということで少し躊躇しましたが、 表紙絵のワクワク感満載の子どもたちの表情で、 これは楽しそう！と感じ、読み始めました。 ぽつんとたたずむお屋敷が舞台。 しかも、真夜中。 子ども部・・・続きを読む

• もりのなかを とおるのはだあれ？

  全部目撃

  • レイラさん
  • 50代
  • じいじ・ばあば
  • 兵庫県
  • 女の子2歳、女の子1歳、男の子0歳

  『UNDER THE TREES AND THROUGH THE GRASS』が原題。 石津ちひろさんの意訳が軽快です。 中表紙で、森の中を通る動物たちが描かれていますが、 その様子を石の陰から・・・続きを読む

• おばけこわくないぞ！

  本当は怖いんだろうな

  • ヒラＰ２１さん
  • 70代以上
  • その他の方
  • 千葉県

  ひとりで留守番しているツヨシくんです。 こんなおばけが出てきたらどうしようと考えます。 明るくてユニークな解決方法が面白さを引き出しています。 ありえない（？）方法をいろいろ考えます。 でも、・・・続きを読む

• クリスマスのくつした

  クリスマスへのカウントダウン

  • ヒラＰ２１さん
  • 70代以上
  • その他の方
  • 千葉県

  エリナー・ファージョンの愛情たっぷりの詩に、ほりかわりまこさんが絵をつけたものです。 外国の感覚で、クリスマスへのカウントダウンのような構成が楽しいと思いました。 クリスマスのくつしたにこんなに入・・・続きを読む

• ママがいっちゃった…

  それでも二人は生きていく

  • ヒラＰ２１さん
  • 70代以上
  • その他の方
  • 千葉県

  ママの不在の理由を知って、胸が締めつけられました。 おまけにハリケーンで家が壊されて、踏んだり蹴ったりです。 落ち込んだ子グマをパパはやさしく包み込みます。 パパだって子グマ以上に辛いに違いない・・・続きを読む