菱木 晃子(ひしきあきらこ)
1960年東京都生まれ。スウェーデン法の研究者だった父の影響で、幼い頃よりスウェーデンの文化に親しんで育つ。慶應義塾大学卒業後、スウェーデンのウプサラでスウェーデン語を学ぶ。児童書を中心に、翻訳を多数手がける。訳書に「セーラーとペッカ」シリーズ(偕成社)、『長くつ下のピッピ ニュー・エディション』(岩波書店)、『ニルスのふしぎな旅』(福音館書店)、「ステフィとネッリの物語」シリーズ(新宿書房)など。
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菱木晃子さんの作品のみんなの声
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ウルフ・スタルクの実の祖父をモデルに書かれた物語とのこと。
父親よりもおじいちゃん子だったことを想像させました。
祖父の命の危険を知らなかったから出来た、最後の旅の大冒険とスリリングな展開、良心の・・・続きを読む
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- ててちんさん
- 40代
- ママ
- 大阪府
- 男の子9歳、男の子7歳
「くぎ一本で美味しいスープを作る」
一体どんな仕掛けが出てくるんだろう、
ワクワクしながら読み進めて…
なぁるほど!!そういうことかー!!爆笑
うまい!!
意地悪なおばあさんが、・・・続きを読む
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- クッチーナママさん
- 40代
- ママ
- 東京都
- 女の子19歳、女の子16歳、男の子14歳
ちょうど雪が降ったので、ゆきに関する絵本を読みたいと思いました。
表紙にも描かれている手足のある雪だるまがそりに乗ったり、上手に絵を書いたり、パートナーとハグしたり、ご機嫌に過ごします。
ユーモラ・・・続きを読む
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かわいい表紙にひかれて読んでみました。ダンボールでくらすフランソンのセーターがほどけだして……。途中、毛糸の先を楽しく想像しながら読みました。最後には、ほっこり。毛糸がつないだ心温まるやさしいお話です・・・続きを読む
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こちらのシリーズの「ちっちゃなおさかなちゃん」を読んでいたので、息子が喜んでこちらの絵本を見つけてきました。
おさかなちゃんは幼稚園か保育園に行っているのでしょうか。お母さんがおさかなちゃんを迎えに・・・続きを読む
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