ウルフ・スタルク(Ulf Stark)
1944年スウェーデンのストックホルム生まれ。1984年に著わした作品が注目されて以来つぎつぎと話題作を発表し、現代スウェーデン児童文学界を代表 する作家として活躍。現代社会を映し出すテーマを扱い、映画化、戯曲化された作品も多い。ニルス・ホルゲション賞やリンドグレーン賞等を受賞。著書に『シロクマたちのダンス』『夜行バスにのって』『ゴールデンハート』等。
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ウルフ・スタルクさんの作品のみんなの声
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ウルフ・スタルクの実の祖父をモデルに書かれた物語とのこと。
父親よりもおじいちゃん子だったことを想像させました。
祖父の命の危険を知らなかったから出来た、最後の旅の大冒険とスリリングな展開、良心の・・・続きを読む
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戦争で、他国へ疎開する子どものお話。こんな風に迎えてくれる家族がいてよかったのかもしれないけど…。迎える側の家族が、上から目線??的なのが、少し気になった。でも子どもたちは、そんな上下関係などなく、素・・・続きを読む
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突然難民の子どもが家にやってきたら、どういうことになるのだろう。
戦争から逃れてやってきた子どもを預かるという、そのような取組みについて知らなかったので、そこでつまづいてしまった自分です。
マルガ・・・続きを読む
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お父さんとお母さんが
二人きりで外国旅行に行く間、
僕とお兄ちゃんは親戚の家でお留守番。
二人きりででかけられるなんて
ちょっと羨ましいですね。
6個の短編ですが、
・・・続きを読む
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宇宙を見に行こうと言われたウルフ。
ロケットに乗って宇宙にいくには
ずいぶん軽い誘いだなと思いました。
どうやら星を見に行ったようです。
真っ黒で寒い夜にパパのお話を聞きながら・・・続きを読む
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