松成 真理子(Matsunari Mariko)
1959年生まれ。大阪府出身。イラストレーター、絵本作家。『まいごのどんぐり』(童心社)で児童文芸新人賞受賞。紙芝居『うぐいすのホー』(童心社)で第43回五山賞奨励賞受賞。『じいじのさくら山』(白泉社)などの作品の評価も高く、読者、専門家の注目を集めている。ほかに『こいぬのこん』(学研)、『くまとクマ』(童心社)、『ぼくのくつ』(ひさかたチャイルド)などの作品がある。
お気に入りの作家に追加する
松成真理子さんの作品ピックアップ
-
まいごのどんぐり
作:松成 真理子
出版社:童心社
税込価格:¥1,540
ISBN:9784494009008
小さな男の子とどんぐりの心の交流を、美しくしい絵と想いあふれる言葉でいきいきと描いた絵本。
-
じいじのさくら山
作・絵:松成 真理子
出版社:白泉社
税込価格:¥1,430
ISBN:9784592761051
ちびすけは、じいじと一緒にさくら山へ行くのが大好き。ところがある日、じいじが病気になって――。祖父と孫の交流を温かく描いた感動の絵本。
-
ぼくのくつ
作・絵:松成 真理子
出版社:ひさかたチャイルド
税込価格:¥1,100
ISBN:9784893256416
おばあちゃんからもらった新しい靴はぼくにはちょっとぶかぶか。早く大きくなあれと思うけれど、古い靴がちょっぴり悲しそう…。大切な物への愛情を豊かな表現で描きます。
-
くまとクマ
作・絵:松成 真理子
出版社:童心社
税込価格:¥1,430
ISBN:9784494010530
ひとりぼっちのぬいぐるみの「くま」。ある朝「くま」は、犬の「クマ」と出会い、ふたりは仲良く暮らし始めた。そんなある日のこと…。
-
こいぬのこん
作・絵:松成 真理子
出版社:Gakken
税込価格:¥1,320
ISBN:9784052023781
ゆびにんぎょうの「こいぬのこん」をめぐる、主人公と周囲の人物との、ほのぼのとした心の交流を描いた物語。親子の愛情を実感できる1冊。
-
ふでばこのなかのキルル
作・絵:松成 真理子
出版社:白泉社
税込価格:¥1,540
ISBN:9784592761433
おじいちゃんのふでばこの中にいた、へんてこないきもの・キルル。少年と小さな“りゅう”の出会いと別れが胸に迫る感動作。
-
せいちゃん
作・絵:松成 真理子
出版社:ひさかたチャイルド
税込価格:¥1,320
ISBN:9784893252906
ぼくの大切な友達のせいちゃんが引っ越した。しばらくして届いたせいちゃんからの手紙には「はるになったらいきます」。やがて春になって…。心があたたかくなる春のお話。
-
いまなんじ?
作・絵:松成 真理子
出版社:Gakken
税込価格:¥1,320
ISBN:9784052030109
おじいちゃんが貸してくれた腕時計。いま何時? わからないけど、かっこいい! でもね、針の形で時間がわかるっておじいちゃんが教えてくれたよ。
-
にちようびのばら
作・絵:松成 真理子
出版社:白泉社
税込価格:¥1,430
ISBN:9784592761112
ばらの木がある家に引っ越してきたサンディーさん。「もうすぐ咲くよ」とばらが話しかけても、いそがしいサンディーさんはばらに気付きません。ばらのトゲに上着を台無しにされたサンディーさんは、美しく咲くばらを蹴飛ばしてしまい…?
-
たなばたまつり
作:松成 真理子
出版社:講談社
税込価格:¥1,650
ISBN:9784061324299
もうすぐ七夕。町の皆は広場の笹に願いごとを書いた短冊を飾りました。「たなばたまつり」の夜、短冊を離れた願いの言葉たちは空へと上っていって……。美しくて心あたたまるお話です。
松成真理子さんの作品のみんなの声
-
絵本に出てくる男の子と息子の姿が重なって、読みながら笑ってしまいました。
この絵本の男の子と同じく、息子も私の腕時計が触りたくて仕方がありません。
まだ時計の針の読み方も覚えていないので、私が「今・・・続きを読む
-
トイレに入った時の、正しいマナーをトイレ船長が教えてくれました。
それにしても水洗トイレの水流が、あふれ出したら大変です。
迫力のある展開に、ちょっとドキドキしてしまいました。
トイレが遊び場に・・・続きを読む
-
一面緑でおおわれた麦畑の絵が素敵でしたが、スズメに狙われると大変なんですね。
みのりちゃんの奮闘努力が光ります。
一面の緑が黄金色になった風景も印象的です。
小麦は当然パンになるのですが、多くの・・・続きを読む
-
- ピンクちゃんさん
- 50代
- ママ
- 広島県
- 女の子14歳、男の子7歳
とても素敵な1冊で、絵の雰囲気もお話の内容もすごく素敵で春の訪れが待ち遠しくなる、そんな絵本でした。こんな素敵なねこが本当に居たとしたら、どれほど素敵なことでしょう。そんな猫に会えるなんて、まさに奇跡・・・続きを読む
-
桜の季節になると、桜の絵本を読みたくなるのですが、
この絵本は、思っていたよりもとても深い絵本で、
胸にずーんとくるものがありました。
桜を含め、命って大事だなって、あらためて
感じた絵本でし・・・続きを読む
|
|
|