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ページをめくるたびに、大きくなる怪獣は迫力満点。でも、最後になるにしたがって、だんだん小さいもとの姿に戻り、 寂しそうな表情になっている様子も哀愁を誘います。あっけらかんとした文章とダイナミックな絵をもってして、 繊細な子どもの心とその交流を描いた傑作です。男の子にも女の子にも読んでもらいたい一冊。

わたしのうちに かいじゅが いるんだよ ちっちゃいけど つよくって・・・
わたしの頭(髪の毛)がかわいくて!
うれしいときは おおきくなって がおー! がおー!
私を守ってくれる 大事な存在
ドラえもんのような存在かな?
おべんとうを食べてるかいじゅうが いい顔してる
ホロリとくるのは ベットでないているかいじゅうくん お母さんにあいたいのかな〜 抱きしめてあげている 女の子の優しさ
二人の関係がなかなかいいな〜
かいじゅう好きな子には良い絵本ですね。 (にぎりすしさん 50代・その他の方 )
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